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トップ > My ページ > TNK さんのレビュー一覧
検索結果:2件中1件から2件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2022/08/29
こちらのレビュー欄、おそらくESOTERICのSACD盤とARTリマスター盤でレビューのデータを共有していて(もしかするとそれら以外のリマスター盤も)音質の評価については少しおかしくなってる可能性がありますね… 演奏の素晴らしさは間違いありませんが。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/06/28
こちらの収録曲のそれぞれの推定作曲年は、 ホ短調(e1)が1764〜1767年、ニ短調(d1)とト短調(g1)が1767〜1768年、イ短調(a2)が1769〜1771年、ハ長調『コミスタ』(C11)が1775〜1778年、といったところのようです。 同じ頃(1764年〜1778年頃)に作曲された交響曲には、 ハイドンの交響曲第39番ト短調(1768年頃)、第44番ホ短調「哀悼」(1771年頃)、第69番ハ長調「ラウドン」(1775年頃)、 モーツァルトの交響曲第1番変ホ長調(1764年)、第25番ト短調(1773年)、第31番「パリ」(1778年)、 がありますね。 ヴァンハルは1760〜70年代に交響曲を作曲しまくってハイドンやモーツァルトよりも人気のある交響曲作曲家だったようなのですが、1780年代にはもう交響曲を作曲しなくなりカトリック教会音楽の作曲に専念したそうです。 ハイドンのパリセットやモーツァルトの三大交響曲が作曲される頃に、ヴァンハルは既に交響曲作曲から引退していたというのはなんだかもったいないような気もしますね。 コンチェルト・ケルンの演奏ですが、かなり勢いのある激しめな演奏でd1、g1、C11には合っていてなかなか良いと思いました。一方でe1とa2はもう少し柔らかい演奏の方が良いかなと思いました。
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