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検索結果:567件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/18
沢田研二の昔のアルバムに「思い出のアニーローリー」という歌がありました。 かまやつひろしの作品でしたが、この人をイメージしたものだったのでしょうか?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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懐かしい想定で復刊。 角川映画全盛時代に出版された文庫全てを復刊してほしい。
由利先生シリーズを始め、金田一ものに隠れた戦前のモダンな作品群。 引き続き復刊してほしい。
今はもうない昔の建築物。 かっこいい!
子供のころに見た車。 映画の一場面で見た車。 懐かしい。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2021/03/14
jasmine recordのロカビリー時代からの2枚組CDは持っていたのですが、日本だけでヒットした「クライ・クライ・クライ」が入っていたので買っちゃいました。
HELLO MARY LOU 大昔、テレビのCMでカリフォルニアっぽい真っ青な空に海岸に50年代に流行ったであろう車で乗り付けた男性(アメリカ人?)のシーンでかかっていた曲。 何のCMだったのか全く覚えていませんが、この曲と映像は未だに脳裏から離れない鮮明な記憶として残っています。
昔、スティーブン・スピルバーグの「アメリカングラフティ」が流行っているときにオールディーズの編集版(当時はLPレコード)が発売されていた中の一枚に入っていた曲。 懐かしいです。
GONE バディー・ホリーのカバーバージョンしか聴いたことが無かったのでオリジナルを手に入れることが出来ました。
ブレイクする直前のモノラルドゥーワップサウンドを含むベスト盤を探していたので即買いしました。 満足です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2018/05/12
亭主の無気力ぶりが自分と重なる部分があり、興味をもって読めました。 冒頭の衝動的な妻のセリフ、「出ていけ!」は、たぶん自分も同じことを妻にいったら叩き出されるだろうな、と思い笑いが止まらない楽しさがありました。 戦後の混沌とした東京の雰囲気を感じることもできるこの作品は貴重であり、一般的にこの時代は悲惨なイメージでとらえがちではありますが、呑気な一面もあったのも事実。もしかしたらこのような気持ちが戦後の経済成長につながる要因の一つとして捉えるのであれば後世に残すべき作品なのかもしれません。
導入部の東京を一台の警察自動車が流す場面は、都市型無国籍風で好きです。 その後の冒険小説的展開は、著者独特の主観的世界でついていけません。 これを映画化するなら、大昔の日活や新東宝のような、いい意味での「イカガワシイ」映像に仕上げてくれるのではないかと妄想しながら読んでいたら、楽しめました。
江戸川乱歩と深夜の東京を徘徊した逸話が有名な著者の代表的な都市小説。 本書と、久生十蘭の「魔都」江戸川乱歩の一連の通俗長編小説は、戦前の東京を味あわせてくれる都市小説として楽しませてもらっています。
作者の職人的な手腕で、読み始めたら一気に読破できるほどのリズムをもった大衆文芸的スリラー。 日中戦争〜太平洋戦争に進む混沌とした時代の東京を活写した都市小説としても楽しめました。
探偵小説芸術論を提唱していた著者の作品。 導入部は、家庭小説の様な雰囲気から、殺人が発覚してからは、一転探偵小説の雰囲気に変わります。 純文学の垣根を越えた表現を目指していたのでしょうが、探偵小説と純文学の二つの糸を縦糸と横糸で織りなすまでには至っていないような気がします。 でも、当時の社会の雰囲気は充分感じられ、楽しませてもらいました。
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