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こでらんに さんのレビュー一覧 

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/26

    以前は、レイフ・セーゲルスタム/ノールショピング交響楽団の演奏しかなかったが、近年、人口に膾炙してきたことは喜ばしい。演奏は、早めのテンポを採用。2楽章はさすがにちょっと早すぎるかなと思うが、総じて曲の魅力を最大限に引き出している。
    ブルックナーとマーラーを合わせたような崇高な音楽はまさに感涙モノ。由貴香織里女史の「天使禁猟区」を読みながらどうぞ。

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     2010/04/26

    ローター・コッホ演奏のRシュトラウスのコンチェルトは、長らく廃盤だったが、待望の復活。カラヤンの伴奏を得た演奏は、まさに横綱級。オーボエ奏者は必ず持っておきたい一枚。

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     2010/04/26

    ソロ録音が少なかった、ローター・コッホが聴ける一枚。まさに至福のひと時。

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     2010/04/26

    コンセルヴァトワールでの初見演奏課題曲+α。演奏者はpart1と同じだが、楽器をクランポンのトスカに替えている。
    正直、これがトスカの音?と思うが、希少価値を考慮して、4ツ星。

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     2010/04/26

    コンセルヴァトワールの卒業試験曲集。まとめて聴けるCDは多分これだけだと思います。演奏は一流演奏家に比べるとさすがに落ちますが、これはこれで良いと思います。
    希少価値からいえば五ツ星。でも、演奏を考慮して4ツ星

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     2010/04/11

    画質は並、音質は少し残響が多いなと感じる程度。この手のDVDは、一度廃盤になれば再販は難しいと思うので、気になる方は即買いを勧めます。
    ノイネッカーの堂々とした1番、マイヤーの表情豊かなロマンス、どちらも素晴らしい演奏。

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     2010/03/13

     マニャールは、第一次世界大戦の最中にドイツ軍に殺されたあげく家に火をかけられてしまい、楽譜は焼失したという悲劇の作曲家。そんな数少ない現存曲の中で、シンフォニーと思えるほどの構成力のあるバイオリンソナタは古来愛好者が多い。演奏録音とも極めて優秀。
     ピアノパートが非常に難しいようで、最新録音をあまり見かけないのが残念。

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     2010/03/13

    マニャールを聴く。4曲ある交響曲の中で宗教的雰囲気を持つ3番は、宮城谷昌光氏も薦める名曲。アンセルメの演奏は、以前から同曲の決定版といわれているように、俗世から離れた高尚な音楽を奏でている。オケの精度がいまいちかもしれないが、聴き進むうちに自然と気にならなくなる。

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     2010/03/13

    シューベルトは、魂を吸い取られるような美しさを兼ね備えた演奏。梶井基次郎の「冬の蠅」を読みながらどうぞ。

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     2010/03/13

     第2番について一言。19歳でこんな音楽を作曲しなければならなかったブラームスを気の毒に思うほど、苦悩する世界が続きます。
     リヒテルは、感情を昇華した純度の高い演奏を繰り広げています。技巧の衰えもあまり感じさせません。
     
     

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     2010/03/07

    ボレロは、マゼール盤を上回る13分24秒の速さ。
    オケの技量も超一流で、一度聞くと他の演奏は生ぬるく感じます。

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     2009/11/12

    カラヤンの数多い録音の中でも、トップクラスのレベルを誇る録音。でも、長いこと廃盤であったので、やっと聴くことができました。
    なお、当盤は、4楽章後半、2台のtimpaniの掛け合いの後から弦楽器のトゥッティの間にかけてルフトパウゼを入れている唯一の録音と思われます。何度聴いてもかっこいいです。

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     2009/11/01

    刺激的なピエロの演奏を求める方には正直物足りないと思うが、このCDのキモは、ヴェーべルン編曲のシェーンベルク交響曲第1番がアンサンブル・ミュジーク・オブリクの演奏で聴ける1点だと思う。原曲の厚ぼったさが削ぎ落とされ、真に必要な音のみが響く。リチェルカーレの編曲もそうだが、ヴェーベルンの有り余る才能に脱帽。

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     2009/11/01

    お勧めはドヴォルザーク。一見ミスマッチのように思える(しかもノーベル賞受賞式典での選曲)が、実に知性と情熱がコントロールされた名演。この曲は以前はセルのものを聴いていましたが、今はこの演奏ばかり聴いています。
    強いてマイナス面を言えば、聴衆が楽章単位で拍手するところ。だんだん指揮者が切れていき、3楽章に続く4楽章がアタッカ風に演奏されたのには正直笑ってしまいました。なお、ドヴォルザークの2楽章では、あの益川先生も映っています。

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     2009/11/01

    解釈はアーヨ版と大きく異なりリズム重視。バロックは元気でなきゃいけないと思っている小生にはお気に入りの1枚。アーヨ版(ステレオ録音)のレガート奏法やシルブ盤のリュート付き音色重視に正直なじめない方で、イ・ムジチの演奏を聴きたい方は、ぜひ。

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