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　2010/04/10

これぞｱｯｼｭと言わんばかりのｸｵﾘﾃｨ。
CD媒体ではもう出さないなんて、後ろ向きな事言っていて心配していたが、一安心。やっぱり手元にあるからうれしいもんよ。
帯の捨て曲なしに嘘偽りはない！M1，2，4，8，とにかく四の五の言わず聴きましょう?とにかく分かりやすい楽曲満載！

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　2010/03/16

安定感抜群の彼等の作品であり、ベストを挟んで最初のアルバムということで、今までにないアレンジを随所に施している意欲作に感じる。
ステフォ特有のアーシーさを残しつつも、UKメロディーの強さを感じさせるバランスが良い作品。 M1,4,9が個人的には好き。もちろんM2も佳作である。
しかし、日本では今まで通りのリアクションだろう。バランスが良すぎるのかな？

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　2010/03/16

正直、衝撃を覚えた。
98年の時点でこのサウンドを完成させていたなんて信じられない。エモという範疇に入るかもしれないが、現在市場にプロダクトされているエモとは明らかに一線を画している。
私は聴いていて、レディオヘッドを連想してしまったが、それは私だけだろうか？
何故リアルタイムで聴いていなかったのか、残念でならない。
すばらしい作品。

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　2010/03/16

AC/DCで言うならば、｢フライ･オン･ザ･ウォール｣辺りを連想させる位置付けだろう。
つまり、1stと比較すると疾走感は残念ながら減退している。もちろんM1,4,7辺りは文句なく本家に負けるとも劣らないリフを堪能できる。しかし、2ndでこの落ち着きは正直早過ぎるのかな？
本家｢BLACK ICE｣は実に18作品目での到達点であり、それを仮に意識しているならば、安直過ぎる。単体として聴くならば、決して悪い作品ではないが……