0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/08/14

実は､ｵﾘｼﾞﾅﾙｱﾙﾊﾞﾑより最重要ではないかと思われるﾐﾆｱﾙﾊﾞﾑ｡中途半端だったﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟとの融合だったｱﾙﾊﾞﾑ(ﾏｲﾙｽの死により音源が少なかった為)も､曲単位になると､ｲｰｼﾞｰﾓｰﾋﾞｰも本領発揮!これぞ､ﾏｲﾙｽの晩年を飾るに相応しい音だ

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/06/29

ディズニーのメロディーは普遍的！ﾔﾝ富田や、こだま和文など、演奏者も素晴らしい！

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/06/29

ｸｰﾙでｿﾘｯﾄﾞ!あらゆるﾌﾞﾗｯｸﾐｭｰｼﾞｯｸを､一枚にまとめています｡ﾌﾟﾚﾐｱのﾋﾞｰﾄやｱﾌﾘｶのﾘｽﾞﾑさえ､違和感はありません｡難点を一つだけあげろと無理やりいわれたら、ﾎﾟｯﾌﾟ感がない…ぐらいですね

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/06/08

ｷﾞｬﾝｽﾀｰとしての活動に区切りをつき､新たなﾊﾟｰﾄﾅｰに､ｿﾗｰを選んで､活動するｸﾞｰﾙｰ｡しかし､ﾌﾟﾚﾐｱとは違い､安易なｻﾝﾌﾟﾙ等が、可もなく不可もなく…四枚目にして､一番普通なｱﾙﾊﾞﾑになりました｡いまさら､ｼﾞｬｽﾞと単なる融合に、何の意味があるのか？

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

ﾏｲﾙｽﾌｧﾝには人気のない､このｱﾙﾊﾞﾑも…今やｱｲﾃﾞｱの宝庫となっている。ﾏｯﾄﾞﾘﾌﾞも好きなｱﾙﾊﾞﾑ5枚の中に上げてました。このｱﾙﾊﾞﾑを聴くと…踊れないものの中にこそ、踊れる要素が隠れているという言葉を思い出します。実は､ｱｶﾞﾊﾟﾝより､今のｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞでは､研究されているｱﾙﾊﾞﾑなのだ

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

日本人の誇り!彼がいるから、日本人の音楽家もまあ…捨てたもんじゃない。初期の衝動的、破壊的要素は…静寂に変わった。それが、すべてを超越したからなのか…絶望したからなのかはわからない。深い音だ。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

ﾏｲﾙｽﾃﾞｨﾋﾞｽという男のすべてを継承している音楽家はいない。しかし、あるｼﾞｬﾝﾙに限定したら、彼のような音楽家がいる。ﾐﾆﾏﾙでありながら、ｸｰﾙな質感！これぞ、ﾌﾞﾗｯｸﾐｭｰｼﾞｯｸ

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

忘れていた感覚を呼び覚ましたCD。ﾌﾞﾗｼﾞﾙ、jazzやプログレ、ロックの再発を聴いてた自分を、今に引き戻した。あなたは、今を楽しんでいますか？今、生きている音楽を。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

孤高のﾄﾗﾝﾍﾟｯﾀｰ。彼の音に、言葉の説明なんていらない。音の中にある、何かに気づかないなら、彼の音を聴けるほど、あなたは悲しく切なく、この世界を憂うことがないのだろう。ある意味…幸せか

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

ﾘｽﾞﾑから､構成へ。音の革新者は、旅の途中くしくも亡くなってしまったが、残った後を私たちが解明することによって、未来に続く。彼の音は、剥き出しがよく似合う。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

鬼才ﾏｯﾄﾞﾘﾌﾞが､架空の全ﾒﾝﾊﾞｰを演じ､作り出す音は､今のﾁﾝｹなｼﾞｬｽﾞをせせら笑う。後、数年ﾏｲﾙｽが生きていれば…。ﾄﾞｩｰﾊﾞｯﾌﾟで止まってるﾏｲﾙｽﾌｧﾝにこそ、是非！あっ！ｻﾝﾗｰﾌｧﾝも。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/30

これは凄い！音のｱｰﾄだ｡昔の音を聴くより、こういう音を聴くべきだ。音の未来を知りたいなら

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/22

ﾗｽﾄﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞは､これではないということは､有名ですが…ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟをﾏｲﾙｽがやったということが､重要です｡でも､本当は…ﾋﾞｯｸﾌｧﾝの音が､ｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗﾝﾄﾞﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟの音になってます｡つまり､このｱﾙﾊﾞﾑは､進んでようで…退化でもあるのです。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/14

ﾏｲﾙｽのｷｰﾜｰﾄﾞとして､彼は自分の音楽をｼﾞｬｽﾞと言ったことはない｡あの当時のｼﾞｬｽﾞﾐｭｰｼﾞｼｬﾝは､ｼﾞｬｽﾞとは思っていない｡このｱﾙﾊﾞﾑは､ﾏｲﾙｽの体調が悪くなり､危機に思った会社が出した未発表集である｡ｱﾙﾊﾞﾑの出来より､当時のﾏｲﾙｽの創造性が如何に凄かったかを物語っている｡この当時のｼﾝｸﾞﾙや未発表曲を、直ちにﾘﾘｰｽして！

3人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2007/05/14

ｼﾞｬｽﾞが即興と､自由の音楽だとしたら…そこに統制とｱﾚﾝｼﾞを加え､音楽的に引き締めたのが､ﾏｲﾙｽである｡このｱﾙﾊﾞﾑはｼﾞｬｽﾞの名盤であるが、他のｼﾞｬｽﾞを聴いたら、違和感を覚えるだろう。ｼﾞｬｽﾞﾌｧﾝ以外にも聴かれ、時をこえた名盤になったのは、非ｼﾞｬｽﾞ的な感覚の為だ