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蓮華人 さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/13

    すさまじい灼熱感に覆われたチャイコの4番終楽章に圧倒される。意のままにパリ管をドライブ、やりたい放題の小沢をたっぷり楽しめる。仏国管のビゼーは、逆に端正なたたずまいで、清冽な若が書き交響曲に成熟した美観を加えていて充足させる。いずれにせよこの後の活躍と成功を予言する名演揃い。ダブりも多いが、買ってよかったですます。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/11

    とっても純粋なドビュッシー。若かった頃、その美し音色に魅入られた覚えがあるのだが、CD化が遅れた所為もあるのだろうが、とんと聴くことがなくなってしまった。十分に「往年の名ピアニスト」と言える活躍を見せたのだが、忘れたれた存在となりかけていた感もある。さあ復権なるか?まあ安いし、ちょっといい想い出もあるので、買ってみるかな。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/10

    ざっと現役盤を廃盤を足しまくると、3万円近く。それが10分の1だから、もう「切れた」としか思えない。ご丁寧にEMIからワイセンベルクまで引き出しての暴挙なのだから、何をか言わんや。何でもありで、怖いほど。しかし今後も続々と、こうした、とんでも吃驚のアーカイブが、おそらくCD終焉期の引導を渡すかのように、続々と出続けるのでしょう。あー、どんなに悪徳の薫りがしても、許します。ぞくぞくするような期待感に、財布の穴は拡大。もう身動きができないほどなのにもかかわらず、増殖し続けスペースを埋め尽くすだろう。もうこうなったら、おいしそうなもの全てを購おう…思わずそんな気分になった。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/09

    マークのスコットランドは、もちろん名演だが、おそらく多分、録音の良さが、絶対なければ、これほどダントツの名盤にはならなかっただろう。おそらくデッカの録音担当者らが、あれだこれだと、あーだ、こーだと言い合いながら、きっと「録音」を選択条件に選び抜いた50枚かもしれない。でも、ざっとみてみると「名録音」だけで選んだというわけでもなさそうだ。なにか、どう聴く人に伝わったか。言い方を替えれば「いかに受けたか」まで競い合って選んだような気がする。装置の優劣はあっても、絶対聴いて楽しめる、空前絶後のセットかな?

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/08

    スコットランドとくればイタリアと簡単に組み合わせるのがCD流。しかし凝ってますねー。鬱然たるスコットランドの風情が漂っていますねー。演奏者も無数にある音源の中から選びに選ばれた鬱々系。ちょっとかけてみたくなる怪しい一枚です。

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  • 12人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/09/06

    CDの収録時間いっぱいに、全交響曲に序曲を盛り込んで、サービス満点。「演奏時間短縮のため」というわけでは、絶対ない…だろうが、多分、目も眩むような高速運転。悠然と進む大艦巨砲主義の生き残りのようなゲヴァント管には、厳しいお達しだったでしょう。シューマンでもアット驚くマーラー編。今回もただではございません。期待できそう。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/27

    最初からこうして出してもらえれば、あっちこっちだと、でかい箱を出し入れせずに済んだのに。後期ロマン派書作品に比べれば、ブラームスまでだと「普通」ぽいとはいえ、魔法使いのチェリのこと、変幻自在に音の魔術で心ゆくまで楽しませてくれます。パチパチ。

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  • 13人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/27

    最初からこうして出してくれればよかったのに。その都度、買ってきたものだから、ブルックナー以外はあっちこっち丁稚。これなら探すのも簡単だ。チャイコの交響曲は安っぽさ皆無の立派な音楽に仕上がっていて、チェリのすごさに感服。コルサコフのシェヘラに至っては、輪をかけて音楽を留めるものだから、身が持たくなりそうなほど。それでも延々渋滞を走っているという感じではなく、緩やかな波の中、たゆとうように船で進んでいるよう。一つ一つのフレーズが歌いに歌い、頂点では比類ない激昂に包まれる。どの作品からも感動がもたらせられるという、本当の音楽がここにある。

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  • 9人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/21

    異形のマーラー。まあマーラー自体が異形なので、さらにデフォルメされた世界が広がる。テンポも止まったり動いたり、音楽を支える拍動が、停止してしまうことも度々。厚く塗り込められた音響が、巨大な伽藍を築き上げている。にもかかわらず圧迫感のようなものに責め立てられることはない。呼吸というのだろうか、緩やかで大きな抑揚に包まれて時間が流れていく。もう一つのマーラーといえる偉業を、こんなに手軽に。まあ安っぽい装幀も許すとしよう。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/20

    音楽によって鼓動が高まり、灼熱感とともに感動のフィナーレという残念ながら出来栄えではありません。楽聖より10年以上遅く生まれていながら、モスクワで身を持ち崩し、ちょうど10年後に亡くなっていますが、協奏曲は楽聖からすると一時代昔の雰囲気。まあ当時の音楽後進地域のロシアであったが故の名声だったのでしょう。また夜想曲というジャンルを初めて書いた。それがショパンにつながったことで音楽史に名をとどめたと言っていいと思います。まず、音楽の作りが甘い。和声にしても展開にしても、自然でいいとはいえ、蘊蓄なさ過ぎ。そのストレートさが夜想曲などでは、許されるとしても、長丁場の協奏曲では…。技術的に困難な向きもなくレスターニはサラリと。ニース・フィルにとってもB級オケの粗が出るほどテクスチャが複雑難解でもなく、グィダーニの棒も普通。で、とっても眠く、何回か寝込み掛け直しました。フー。でも最終的に安眠できてよかったかな。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/18

    伊のオペラ作曲家20人を並べるという企画。まあそれくらいの数なら、おそらくすべて知っていると思ったが、ピンチ二、カルデラーラ、ザッツァニーガは未聴の世界。「欲しい」とかつて思ったのは某大手中古店の店頭で。しかし中古でも1万円近くもしたのです。やっと手にできる価格になりました。よかった。待っていて。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/11

    薄ぺらい紙のようなラッパが金切り声を上げるPコンに始まり、全編メルブラン風のマスタリングが異様でおもしろい。成功しているものあり、最新デジタル録音でも、タッチやニュアンスが「ここまで録りきれないだろう」と思えるような「名録音」に仕上がっているものある。アナログ録音はモルの追い込みで、マイクロホンの限界までダイナミクスを拡大させることも可能で、そうしたアナログ録音の妙味のようなものも、逆に感じ取れて感慨無量。特にトランスクリプションの「美青ドナウ」は、何度聴いても痺れる。

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/08/11

    ノイマンによるモーツァルト宗教曲の集大成が、こうした手軽な価格で買えることを神に感謝したい。店頭で単売を見つけるたびに、持っているような持っていないような、K番号と調性がごっちゃになってしまって、確かに「持っていなかったよな」と思い蓋を空けるとダブり。逆に、中古店の叩き売りで安くで売っていたのに、「持っている」と思いパスしたら、探しても探してもなく地団駄を踏んだことも。手持ちの分量は枚数的には半分に近いのに、アンソロジーとしては3分の1以下という結果を生んでしまったが、まあ、すべてよしとしましょう。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/31

    CD黎明期の名盤だったモーツァルトはよく聴いた。ブルックナーは4番が美しい演奏で、これもよく聴いた。シューマンはまるで正統派管弦楽法で書かれているような、自然で端正な演奏で、面白くはないが、いいものだった。まあレコード時代なら「擦り切れたので買い替え」と言えるのだが、まあ「マスタリングと製盤の精度向上を期待」して買い替えることに。あーもう置く棚がない。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/07/31

    すでにハイティンク盤にAデイヴィス盤があり、さらにEMIのVWエディションでハンドリー盤があり、これ以上求めても、とは思い感じる。しかしスラトキンのVWの相当数が未聴の上、おそらくVWの色彩感を一番よく出せそうなフィルハーモニア管とということもあり、一期一会の原則を尊び、購入することにしよう。まあVWの場合、集中的・体系的に聴くことは希だろうし、ふっと思ったときに、一番期待感を持てそうな演奏で聴きたいということで、スラットキンを選択する可能性が一番高そうな気がする。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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