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kasa さんのレビュー一覧 

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     2012/06/02

    クリス・リー、ラウル・シャンと並び、個人的には大陸の中華ポップスの女性ボーカルの中では好きなチョウ・ビチャンです。
    僅かにハスキーで力強い声質で、歌唱力は抜群です。
    5曲入りのCDが2枚組みで、CD-Whiteは、リズムが強調された曲が、
    CD-Blackは、バラード系の曲がそれぞれ収録されています。

    音のプロダクションも、現代風のちゃらちゃらした感じではなく、一種ストイックな感触もあります。
    カッコイイです!
    おすすめします。

    尚、空のCD−Rが1枚付録?で入っていました。

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     2012/06/02

    アナログを持っていないけど、「アナーキー・イン・ザ・U.K.」のライブ・バージョンが収録されていたというのは知らなかった。
    旧CDでは、「アナーキー・イン・ザ・U.K.」は初期の76年のセッション・バージョンだった。
    このリマスターCDでも、同様です。

    まっ、とにかくいきなり楽屋落ちやっちまったピストルズ、というかマルコム・マクラレンの手際に当時不快感を覚えたものだが、年月を経過すると、これがまた面白く聴けて・・・。
    音はかなり良くなったリマスター盤。

    徹底的にシニカルな視線とばかばかしさの同居、痛快な一枚!
    訳詩つくなら国内盤をおすすめ。「ジョニー・B・グッド」「ロード・ランナー」のロットンが可笑しいので。

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  • 8人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/02

    告知の曲とは違い、「EMI」までの12曲収録です。
    「Satellite」と「I Did You No Wrong」は、ボートラで入れて欲しかった。

    しかし、このリマスター盤の登場で、凄いとは言えないけれど、ようやくまともな音質でピストルズが聴けるようになって嬉しい。

    輸入盤は、ジャケの二つ折りだけで、その素っ気ないところもピストルズらしいかもしれない。

    おすすめ!

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     2012/04/22

    いやー本当に音が良いリイシュー盤だ。81年作。

    とうとう全ての演奏を、ワトソンがやっていて(D7だけドラム参加)、ファミリークローンというわけか。
    ちょっとパワーが落ちたような気がするけど、D5「COME AND DANCE WITH ME」が白眉。全編ボコーダー処理されたボーカルで、クール!カッコイイ、ファンクだ。
    D6は、ブラジリアン・テイストが少し。アコギのソロが聴ける。

    サウンドに、ちょっとバタバタ感があるので、ドラマーだけは雇ったほうが良かったような・・・。

    ボートラ2曲も聴きもの。
    D9は、パーシー・メイフィールドのカバーで、ワトソンのボーカルが熱い。
    D10は、ギターソロもたっぷり聴ける。

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     2012/04/22

    スローながら鋭いギターがフューチャーされたD1、途中ダブ音も登場するライトなレゲエD2、スイングするD3、と続きこれは、と思ったがその後のストリングスが入る静寂なD4とリズムの変化が多様なD5までは楽しめました。
    彼女のサックスは、少々おとなしめでしょうか。

    しかし、後半は息切れするかのように単調に。
    サックスが登場しないボーカル曲D7、D9は更につまらないと思う。

    プログラミングされた録音って、未だに実感がわかない手法だけど、ジャズなんだしせっかくなら生音で録音できないものなのか。
    予算の関係?

    トータル30分台という長さは、コンパクトで好感が持てます。

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     2012/04/21

    実に音の良いリイシュー盤。79年作。

    ドラム以外のサウンドは、ワトソンが演奏しているが、管楽器が復活しD1、D2、D5、D6でばっちりフューチャーされている。
    また、ストリングスがD3、D4、D7でフューチャーされている。
    ワトソンのボーカルも力の入った曲が多い。

    で、ワトソンの特色であるクリアーなトーンのギターが大きく後退している事が、この作品のひとつの特徴である。

    D2「IN THE WORLD」は、管楽器の絡みがカッコイイ、ファンクナンバーで好きだが、後半のソロはピアノだ。
    そしてD3「PROUD OF YOU」は、美しくも感動的なファンクバラードだ!
    感傷的に歌うワトソンのボーカルとストリングスが絡む。
    D4「COP & BLOW」もポップな曲で、ソロはピアノ、ここでもストリングスが美しく大活躍する。(一体どんな歌詞なんだろう?)

    D8、D9のボートラは管楽器がフューチャーされている。
    D9の曲名「WATSONIAN INSTITUTE」は、ワトソンの別プロジェクトバンド名。2枚のアルバムは未だ再発されていないらしい。

    当時、ビレッジ・ピープルの「YMCA」がヒットしていて、何かそれが本作のアルバムタイトルの所以らしいことが英文ライナーに書いてあるが、解らなかった・・・。

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     2012/04/21

    大変音の良いリイシュー盤。78年発表。

    ドラムとコーラス以外は、全部ワトソンが演奏している。
    クリアーのトーンのギターソロが、随所に聴く事ができる。
    洗練されたファンクサウンドが、気持ち良い。
    曲名にDISCOがつく曲が2曲あるが、別にディスコサウンドをやっているわけではない。


    D1「MISS FRISCO」のギターソロの前、ワトソンの掛け声が空耳だけど「たのむよギター」って聴こえる・・・。
    D3「GANGSTER OF LOVE」が、ジャンプ・ブルースでカッコイイ!
    D5「WRAPPED IN BLACK MINK」は、ワトソンのボーカルとオルガンのユニゾンが炸裂する。ここでも「たのむよギター」って・・・。
    D7「BABY FACE」は、ファルセットのボーカルが、スローファンクに絡む、もう黒人にしか出せない、あのフィーリングがクール。

    ボートラのうち、D8「BASE STATION ONE」は、スペイシーなファンクで、ピカイチ!

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     2012/04/14

    中華ポップスは、私をオリジナル信仰から開放してくれました。
    そのミュージシャンが曲をオリジナルで作らなくても、素晴らしい声やアレンジがあれば十分楽しいし、私を感動させてくれる歌は、それこそ数知れません。

    逆に、オリジナルでも、曲調は似たものになりがちで、メロディーもそうそう際立つものは作れません。

    このイーコー・ツェンのセカンドは、全曲イーコーのオリジナルなのですが、残念ながらオリジナルが故の弊害がでているような気がします。
    正直、同じような曲調が多いし、鼻にかかった舌足らずな甘いイーコーのボーカは独特なのですが、アレンジは少々違いますが、歌い方はどの曲も同様なのです・・・。
    反面、ファンにはたまらなく濃厚なアルバムなんでしょうね。

    縦20cm、横13cmの本型のブックレット(緑色の背表紙は柔らかい素材)には、沢山のイーコーの写真とアニメ的な猫の絵が!
    可愛くも、不思議な世界です。

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     2012/04/14

    5曲の表示ですが、D2はデモ的な1分の小品、D5はD1のインストなので実質3曲です。
    少し物憂げで、質感のあるボーカルと、ゆったりしたアコーステックな音作りは良いのですが、少々物足りないかな・・・。

    ブックレットが本型になっていて、自分をオブジェに見立てたような数々の写真も、彼女の独特の世界観を主張していますよ。

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     2012/03/27

    予告どおり、「Ram」の登場ですね!
    これは楽しみ。
    元々の、あのモワっとした音がどのようにリマスターされるのであろうか?

    濃厚な、あまりに濃厚なポールのメロディーが充満している「Ram」。
    オリジナル盤最終曲「バック・シート」を聴き終わった余韻は、すごいので出来ればシングルは、別ディスクに収録してほしかったところ。

    MONOバージョンやスリリントンに興味は無いので、2枚組みを購入予定。

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     2012/03/24

    2004年のライブ。
    カエターノの声は、実に美しい。
    「ヴォセ・エ・リンダ」(あなたは美しい)のライブ収録は本当に嬉しい!

    来日コンサート、会場で私は叫びたかったよ、ヴォセ・エ・リンダ!ってね・・・。

    私が敬愛する現代の3大マエストロは、ポール・マッカートニー、ブライアン・ウィルソン、そしてこのカエターノ・ヴェローゾである。
    全員日本でライブを体験できたのが奇跡のようです。

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     2012/03/24

    個人的に大注目のシンガーソングライターのシングルと2011年のライブCD2枚組。
    何故か、ゴールドのアルミ蒸着の袋に入っている・・・不思議。
    前作同様、紙のパッケージにCDが入っていて、スタイリッシュ。

    彼女のサウンドの特徴は、ポップとサイケの融合だと思う。
    ボーカルの録り方も、曲によってリヴァーブの微妙なかけ方があるし、宅録的だったりとバリエーション豊富だ。
    時に白昼夢のような、ドリーミーなような・・・止めよう、私の貧弱なボキャブラリーでは、表現が難しい。

    個人的に、昨年聴いた最もロマンテックな曲「雀斑」の別バージョンがシングルに、アルバムバージョンがライブ盤に収録されている。

    会場の大きさは不明だが、熱心なファンが多いようだ。
    ライブは、じっくり聴かせる曲が多いが、D1とラストD15は歪んだディストーション・ギターも全開となる。

    美しい音楽がここにある。

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     2012/03/24

    二人のデニム姿がまぶしいジャケット!
    買いです。

    カラーブックレットの他に、ジャケット製作時のショット多数のブックレット、歌詞カードが封入されています。
    とても豪華。

    サウンドは、ストリングスを多用した王道中華ポップスで・・・、広東語良いですね。勝手に、多幸感サウンドと名づけております。
    D10は、管楽器が入るラテンの乗り。

    さわやかな音の新作、おすすめです。

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     2012/03/17

    残念ながら、ステファニー・スンの作品もどんどんカタログから消えて行きます。
    このジャケットが欲しくて購入しました。(BOOKはなし)
    各CDのジャケやブックレットの写真、PVの写真等々で構成されています。
    あるうちに購入をおすすめします。

    アルバム「未完成」のブックレット、ステフのボーイッシュな視線に、ドキ
    ッとしたものです・・・。

    この香港盤の2枚組ベストは、台湾盤4枚組の凝縮版ですが、DISC1-8は台湾盤ベストに未収録です。この後、香港盤は3枚組のベストがでました。

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     2012/02/28

    150ページ位から、ページをめくる手が止まらなくなった。
    実に面白い小説だった。
    ネオ・コンに支配されたブッシュ時代のアメリカの狂気が、実に興味深い。

    進化した我々現生人類は、北京原人やネアンデルタール人といった旧人類を絶滅させた。
    そして、今アフリカで進化した人類が誕生する。
    やがて彼等は我々を絶滅させるだろうという脅威から、その進化した人類を抹殺しようとするアメリカ政府と、助けようとする勢力の壮絶な戦いが始まる・・・。

    アメリカは否定している全世界盗聴システム「エシュロン」って、本当に存在するのだろうか?

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