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トップ > My ページ > オケの若年寄 さんのレビュー一覧
検索結果:5件中1件から5件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/13
あまり有名でないグリエールの無名作品を集めた一枚ですが、やはり代表作に比べるとどれもグレードが落ちるのは否めません。「コンサート・ワルツ」は唯一気に入りましたが、他はまた聴きたくなるような印象は受けませんでした。ただ、録音・演奏は良好だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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吹奏楽でも盛んに演奏される「青銅の騎士」は、原曲の参考音源として大変貴重ではないでしょうか。この組曲は、終曲の「偉大なる都市への賛歌」など、魅力的な旋律がつまっています。それ以上に素晴らしいのが、カップリングのホルン協奏曲です。シンフォニーなどを聴いていて、グリエールのホルンの使い方の上手さに驚かされていましたが、それはこのコンチェルトでも発揮されていました。ワトキンスのホルンの音色も秀逸です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/09
若書きのシンフォニーよりも、グリエールの代表作である「赤いけしの花」が素晴らしかったです。東洋的な要素も含んでいて、大変楽しめました。ちなみに、この作曲家はホルンの使い方が上手いような気がします。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/06/09
グリエールのオーケストレーションは、非常に色彩的で気に入りました。この交響曲第2番は、ロシアもの好きの方なら満足できる1曲だと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/05/04
このCDは、1993年1月27日サントリーホールにおけるライヴ録音です。 私は、第4番「夏 1945年」が気に入りました。標題からも分かるように、この曲は別宮氏自身の戦争体験を表現しているのですが、暗から明への分かりやすい構成により、大変親しみが持てました。 演奏は、ライヴ音源ということもあり、細部に多少の難がある気もしますが、決して悪くないと思います。(欲を言えば、セッション・レコーディングによる、推敲に推敲を重ねた演奏が聴きたかった!)
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