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金山寺味噌 さんのレビュー一覧 

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     2017/03/20

    カントリー・ガールズPM嗣永桃子(ももち)の卒業記念写真集。デビュー当時から高いプロ意識の持ち主で「嗣永プロ」の異名を取ったももちだけに、仕上げてきたなぁ、という印象。「ベストコンディションで撮影できました。くびれています!」と記者会見で自画自賛していただけあって見事なプロポーションと美貌である。水着姿はもちろん、着物姿の艶やかさも美しい。彼女は横顔のEラインの端整さには以前から定評があったが、この写真集でもそのEラインの端整さは健在である。プロフェッショナル・アイドル、嗣永桃子の集大成とも言うべき傑作だと断言できる出来映えである。

    付録のDVDはメイキングシーンとインタビュー。愛嬌を振り撒きつつも自分の言うべき事、伝えるべき事をしっかりと語るももちの聡明さがよく分かるインタビューである。

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     2017/03/01

    昨年度の大河ドラマ『真田丸』の考証担当者平山優氏の『武田氏滅亡』を購読。名将武田信玄のもと史上空前の大版図を有する戦国屈指の大大名へと成長した武田氏だが、偉大な父信玄の跡を継いだ4男勝頼は代替わりからわずか9年で織田信長に滅ぼされてしまう。このため勝頼は国を滅ぼした暗愚な武将としてこれまでは酷評されてきた。しかし近年は勝頼の再評価が進み暗愚どころか信玄の後継者たるにふさわしい聡明かつ勇猛果敢な武将であると評価されるようになってきた。そんな優れた資質の持ち主であった勝頼がなぜ滅びてしまったのか、その理由と過程が克明に描かれていて読み応え十分である。750ページ越えの大著である。

    一般には武田氏滅亡のきっかけとなったのは1575年の長篠の戦いでの大(44p〜 )だとされている。確かに大きなダメージは被ったが、平山氏はむしろ1581年の高天神城失陥がターニングポイントだと指摘する(455p〜 )。実際、高天神城失陥後の武田氏の勢力は急速に減退していっており、信長が勝頼の討滅を決意したのも高天神城陥落後のことであったという(468p〜 )。

    『真田丸』の主要登場人物であった真田昌幸 や北条氏政についても多くの記述があるのにも注目したい。昌幸は勝頼時代に武田氏の家老に登用されており、武田氏の家臣や従属していた国衆たちが次々と離反していく中で最後まで勝頼への忠誠を貫いていた。一方氏政は勝頼の長年の宿敵であり、両者は関東を舞台に死闘を繰り広げた(404p〜 )。この氏政との死闘が大名としての武田氏の体力を奪っていった感は否めない。

    ネタバレを避けたいので詳細は控えるが勝頼の最期の辺りの描写(563p〜 は小さな不運が積み重なって巨大な悲劇へと発展していく、まるでギリシャ悲劇のような物悲しさがある。優れた資質の持ち主だっただけに余計に哀れに感じられた。平山氏はあとがきにおいて勝頼の滅亡の要因を「運がなかった」(749p)と書いている。まさに彼は悲運の名将であったといえよう。

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     2017/02/25

    カントリー・ガールズの森戸知沙希(ちぃちゃん)のファースト写真集。先日17歳の誕生日を迎えたばかりのちぃちゃん。この写真集の撮影当時は16歳。等身大の16歳の少女の瑞々しい魅力が一杯に詰まった作品に仕上がっている。セーラー服、水着、浴衣、ジャージなどの様々な姿を披露しているが、その全てが可愛らしい。冬から春、そして夏へと移り行く季節の中で佇むちぃちゃんの魅力が堪能できる。

    付録のDVDはメイキングとちぃちゃんのインタビュー。照れ屋のちぃちゃんはトークは元々そんなに得意ではなかったが、ももちPMの指導のお陰もあってか大分しゃべれるようになってきた。このDVDの中でも訥々とではあるけれど自分の伝えたい気持ちをしっかりと言葉で表現できていた。

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     2017/02/16

    「パヨク」という用語の生みの親である千葉麗子さんの新著。戦後の道徳教育が事実上崩壊してしまった今こそ、教育勅語と「修身」を見直そうという著者の主張は明快である。よく勉強されているな、ということがよく分かる内容で、千葉さんが保守思想にかける思いが伝わってくる。自ら「戦いの女神・ドゥルガー」(40p〜 )と名乗る千葉さんの勇気と覚悟が頼もしい。

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     2017/02/12

    今年6月でのカントリー・ガールズからの卒業と芸能界引退を表明しているPM嗣永桃子(ももち)にとってのラストシングル盤。『Good Boy Bad Girl』はカンガルとしては初と言っていいカッコイイ系の楽曲で、クールで疾走感あるロックチューン。無理して背伸びした恋愛をしているカップルのギクシャクした不器用な恋模様を描いている。一方『ピーナッツバタージェリーラブ』はエリック・フクサキ氏の楽曲提供で、カンガルお得意のスウィートな王道アイドルポップス。ももちの高い歌唱力が生かされた構成になっていて、よく伸びる高音が耳に心地良い。エリック氏本人もコーラスで参加している。最年少船木結(むすぅ)のルックスに似合わぬパンチの効いた歌声、山木梨沙(やまっき)の落ち着きある安定感十分の歌唱なども聴きもの。

    購入特典としてトレカサイズの生写真がランダムで封入されていて、私の購入したシングル盤には『ピーナッツバタージェリーラブ』の曲衣装の6人の集合写真が入っていた。

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     2016/12/17

    幕末期から明治初期にかけて活躍した歌舞伎狂言作者、河竹黙阿弥(二世河竹新七、1816〜1893)の評伝。数多くの傑作狂言を発表し江戸歌舞伎界の改革の貢献した偉大な作者の評伝である。彼は生涯の大半を「二世河竹新七」として過ごし、弟子に新七の名跡を譲ってからの隠居名が黙阿弥であるが、隠居後も活発な創作活動を行い江戸歌舞伎随一の作者として活躍を続けたため、黙阿弥の名前で歴史に残る人物となった。

    江戸時代、歌舞伎は徳川幕府の厳しい統制下に置かれていた。演出や台本の内容にもチェックが入り、身分制度も厳格であった。狂言作者も守田座、中村座など芝居小屋の座付き作者でなければ活動できなかった。黙阿弥は1843年に二世新七を襲名して立作者となってから大活躍を開始。幕末期の名優四世市川小團次(1812〜1866)とのコンビで傑作狂言を量産するようになっていく(87p〜 )。『鼠小紋東君新形』や『三人吉三廓初買』(三人吉三)などの”白波物”で大当たりを取った。彼らの狂言は登場人物の人情の機微を緻密に描き好評を得たのだが、それゆえに徳川幕府の睨まれるところとなり、「世情に悪影響をおよぼしかねない」として咎められることとなる(169p〜 )。当時病気療養中だった小團次は無念のあまり体調が悪化し死去してしまう。この事は黙阿弥の心にも深い傷を残し、その後の活動にも影響を及ぼした。

    徳川幕府が倒れ明治期に入っても黙阿弥の執筆活動は旺盛で、九世市川團十郎・5世尾上菊五郎・初世市川左団次、いわゆる「團菊左」と呼ばれた名優たちのために『北条九代名家功』、『紅葉狩』、『極付幡随長兵衛』などの傑作を量産していく。近代演劇の先駆的指導者である坪内逍遙も黙阿弥を賞賛する批評を残している(7p)。隠居名の黙阿弥を名乗ってからも活動に衰えはなかった。座付き作者でなければ狂言を発表できなかった徳川幕府の時代とは異なり、明治期にはそうした制約がなかったため黙阿弥は実質的にフリーの劇作家として執筆活動を行い、生涯現役を貫いた。著者今尾氏は黙阿弥のことを「最後の狂言作者にして、最初の劇作家」と総括している。

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     2016/12/17

    1951年7月29日、ドイツ・バイロイト、バイロイト祝祭劇場での実況録音。元の録音はモノーラルだが、ドイツ・エレクトローラ・レーベルが開発した疑似ステレオシステム、「エレクトローラ・ブライトクランク」によってステレオ化されたものである。演奏内容については今更クドクド書く必要もないだろう。あまりにも有名な「バイロイトの第九」である。

    「バイロイトの第九」のブライトクランク盤はLP時代にリリースされたが、疑似ステレオを嫌う評論家の受けは余りよくなかったようである。以前にリリースされていた旧東芝EMIの国内盤はマスターテープが経年劣化していたせいか、音質はあまり芳しくはなかった。2011年、日本のインディーズレーベル、
    オタケンレコードが未通針できわめて保存状態の良い非売品見本盤LPを音源として(いわゆる板起こし)ブライトクランク盤CDを作成、リリースした。僕も
    入手したのだがその音質の抜群なこと!!オタケンの復刻技術の優秀さはよく知られていたが、正直これほどとは、と驚いた。経年劣化したマスターテー
    プよりも、状態の良いLPやSPから復刻したほうが音質が良いというのはクラシックファンの間では知られていたが、このオタケン盤はそれを実証している。

    ライナーノーツでオタケンレコード代表の太田憲志氏も書いているように、演奏のディテール、特に合唱がとても聴き取りやすくなったのが本盤の特色であり、非常に生々しく、その場にいた人たちの息遣いまで伝わってくるかのようである。

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     2016/12/17

    カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714〜1788)はかの大バッハの次男で、プロイセン国王フリードリヒ2世(大王)の宮廷に仕え宮廷楽団員、作曲家として活躍、「ベルリンのバッハ」の異名を取った。生前の名声はむしろ父親を上回っていたが、彼自身は「自分の成功は全て父の指導のおかげ」と謙虚な姿勢をとり続けた。後年大バッハは「音楽の父」として神格化されていくことになるが、その原点となった人物であるとされる。大バッハ晩年の名作『音楽の捧げもの』は、カール・フィリップ・エマヌエルが父を主君フリードリヒ大王に引き合わせたことによって生まれたものである。このアルバムに収録されている3曲のフルート協奏曲は元々はチェンバロ協奏曲として書かれた作品で、特に3曲目の協奏曲ニ短調Wq.22はブラームスが高く評価し自ら校訂を行った作品として知られている。

    人気・実力ともに当代随一のフルートのヴィルトゥオーゾと言っていいエマニュエル・パユと、古楽器派の重鎮トレヴァー・ピノックとのコンビによる録音である。2014年3月30日、ドイツ・エッセン、ヴィラ・ヒューゲルでのセッション収録。パユのフルートはまさに緩急自在、急速楽章での痛快な疾走感、緩徐楽章での滑らかで優雅な情感、さすがとしか言いようがない。彼の卓越した超絶技巧を十二分に堪能できるアルバムである。カール・フィリップ・エマヌエルの作品は近年は古楽器で演奏されることが主流となっているが、パユはヘインズ社製のモダン・フルートを用いて華やかに演奏している。伴奏指揮とチェンバロを担当するピノックは近年はモダン楽器のオケを指揮することも多くなってきていて、今回指揮しているカンマーアカデミー・ポツダムも新興のモダン楽器の室内オケである。時代様式や奏法に十分に配慮しつつもこれみよがしなアクセントを付けたりせず音楽の自然な流れを尊重するアプローチは以前と同じである。音質良好。

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     2016/12/02

    こぶしファクトリー、待望のデビューアルバム。これまでのシングル曲に加えてアルバム用の新曲を7曲も入れているという、ボリューム満点のアルバムである。クオリティも非常に高く、こぶしFへの評価と期待の高さが窺える。演歌調の『辛夷の花』、弓道に青春を賭ける女の子と卒業する先輩へのほのかな思いを描いた抒情曲『残心』、元アンジュルムの福田花音(まろ)作詞の甘々な王道アイドルポップス『半熟未熟トロトロ』など、ユニークで聴き応え十分の楽曲揃いで、ボリュームだけでなく極めて濃厚な内容となっている。リーダー広瀬彩海(あやぱん)、エース浜浦彩乃(はまちゃん)をはじめとするメンバーたちの気合いの入ったパフォーマンスを堪能できる。個人的にはあやぱんの歌唱力の高さには瞠目させられた。最年少井上玲音(れいれい)の華奢なルックスに似合わぬド迫力のシャウト、野村みな美(みなみな)の安定感ある歌いまわしなども聴きどころ。

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     2016/11/20

    価格、ボリューム、写真の内容、すべてにおいて文句なしの逸品。美人女優深田恭子さんのチャーミングな美貌と、水泳とサーフィンで鍛えた極上のプロポーションを堪能できる。全く出し惜しみしてないし、彼女は多分自分のプロポーションに自信があるのだろう。でなければここまで露出はできないと思う。水着グラビアファン必携の一冊である。

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     2016/10/29

    Juice=Juice待望のニュー・シングル、トリプルA面扱いで、それぞれ違う作家の楽曲提供によっており、作家それぞれの個性が楽しめる。『Dream Road〜
    心が躍り出してる〜』はJuice=Juiceの生みの親であるつんく♂Pの作詞作曲。彼女たちを見い出し、育て上げたつんく♂Pらしく、これまでのJuice=Juice
    の歩みを振り返り、これからの彼女たちの活躍に期待しその背中を押す、「私信」に近いような内容である。リーダー宮崎由加(ゆかにゃん)もブログで「初の単独日本武道館公演を控えた私たちへのつんく♂さんからのメッセージソングだと思っています!!」とコメントしていて、メンバーたちも勇気付けられたようである。

    『KEEP ON 上昇志向!!』はヒャダイン氏の作詞作曲、ダンス☆マン氏編曲の軽快なダンスチューン。私が購入したのは初回限定盤Bだが特典DVDもこの曲のMVで、お揃いのブルーのコスチュームに身を包んだ5人が切れのあるパフォーマンスを見せている。『明日やろうはバカやろう』は元アンジュルムの福田花音(まろ)の作詞による楽曲で、いかにもまろらしい一ひねり効かせた表現がユニーク。詞そのものも大分こなれてきた感じで、プロの作詞家らしくなってきた印象。武道館公演に向けて気合いの入るJuice=Juiceに勢いを付ける、粒ぞろいの3曲だと言えよう。

    シングル盤にはおまけとして、トレカサイズの生写真が1枚ランダムに封入されている。私の購入した盤には高木紗友希(さゆべぇ)の写真が入っていた。

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     2016/10/11

    イタリア・バロック復興の先駆者クラウディオ・シモーネ指揮フィルハーモニア管弦楽団による、ムツィオ・クレメンティ(1752〜1832)の交響曲集。クレメンティはイタリア出身でヨーロッパをまたにかけて活躍、晩年はロンドンに定住した作曲家、ピアニスト、音楽教師である。現在ではピアノ練習用のソナチネのみが有名だが、約100曲のピアノ・ソナタをはじめとする大量のピアノ独奏曲、全4曲の交響曲、室内楽曲など多数の作品を残している。1流のピアニストにして著名な音楽教師でもあり、指揮者、編集者、出版業者などその活躍は多岐にわたっている。同時代のモーツァルトやベートーヴェンの陰に隠れた感のある人だが、生前の名声はむしろ彼らを上回るほどであったという。楽曲の内容としては後期ハイドンと中期モーツァルトを足して2で割ったくらいの印象で強烈な個性はないが、器用にまとまっていて悪くはない。

    1978年1月、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホールでの収録。シモーネは埋もれた作品を発掘し紹介するのをライフワークとしてきた指揮者で、特に故国イタリアの作曲家の知られざる作品の発掘と研究を熱心に取り組んできた。この交響曲集はそうしたシモーネの研究の成果と言えるものだが、演奏に学究的な
    堅苦しさは無く、全体的にはややゆったりとしたテンポで朗々とオケに歌わせている。第3番は『グレート・ナショナル・シンフォニー』のニックネームで知られ(第2楽章がイギリス国歌を主題にした変奏曲となっていることが由来)、全4曲の中では著名な作品だがシモーネはスマートながらも引き締まった表現で聴かせてくれている。音質良好。

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     2016/10/03

    1996年3月、ロンドン郊外ワトフォード、ワトフォード・コロシアムでのセッション録音。旧フィリップス・レーベル原盤の再リリースである。マリナーは母国イギ
    リスの音楽を大切にしていた人で、こうした管弦楽の小品を自身の重要なレパートリーとして録音・実演の両方で手がけ続けた。このアルバムはマリナーが72歳の時の録音で、若い頃と比べるとやや重厚で構えの大きな演奏になっているが、端整で上品、いい意味で中庸という基本的な性格は変わっていない。曲目はどちらかというと我々日本人には馴染みのない楽曲ばかりだが、彼の母国イギリスでは愛好されているローカルな名曲たちである。イギリスの四季に根ざした音楽を分りやすく丁寧に仕上げてくれるマリナーの手腕はさすがである。音質良好。

    2016年10月2日、サー・ネヴィル・マリナー逝去、享年92。亡くなる数日前に指揮をしたばかりだったというから、文字通り生涯現役の人であった。このアルバムは彼の遺産として聴き継がれていくだろう。合掌。

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     2016/10/01

    2016年6月20日、日本武道館で行われた℃-ute春ツアーのファイナル公演の模様を収録したブルーレイ盤で、画質・音質ともにさすがに良好である。視聴していて気のついたところを何点か抜粋気味に書いてみよう。

    愛理の柔らかくうねるような独特の動きによるダンスは見ていて楽しい。なっきぃの俊敏で切れ味鋭いダンスとはまた違った良さがある。ヴォーカリストとしては既に不動の地位と評価を築いている愛理だけれど、ダンサーとしての彼女を評価する人が多くいるのも決して故無きことではない。汗っかきな舞美はやはり汗をしたたらせながら全力のパフォーマンスを披露している。彼女の仕上がり具合は常に万全で、まるでアスリートのようなたたずまいだが、近頃は大人のお姉さんとしての柔らかさ、色気も十分に備わってきている。フィーチャリング曲『夜風のMessage』での艶やかさは必見である。℃-uteのエースとリーダー、この2人がハロプロを牽引してきたのだな、と改めて実感させられた。

    ノドの不調が心配されていた岡井ちゃんだがこのライブでは不調を感じさせないパンチの効いた歌唱を披露、最近バラエティで大活躍の彼女、パフォーマンス中のクルクルと変わる表情は一見の価値あり。バラエティで自分の見せ方を勉強し、それがしっかりと身についているようだ。MCでのトークにもそれが十分に感じられる。ダンス番長なっきぃのダンスの切れ味は相変わらずだけれど、フィーチャリング曲『情熱エクスタシー』ではヴォーカリストとして独自の味わいのある歌唱を聴かせてくれている。最年少まいまいも20歳となり、すっかり大人っぽいお姉さんになった感があるが、まいまいならではの舌っ足らずで甘えたような歌いまわしと表情はこれまで通りで、ちょっと安心した(笑)。

    来年6月での解散を表明し、既にカウントダウン・モードに入っている℃-ute。5人でのパフォーマンスが見られる機会も次第に少なくなっていくので、行ける時にライブ会場に足を運んでおかねば、とこのライブ盤を視聴しながら思わされた。

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     2016/09/28

    6人体制となった新生カントリー・ガールズのニュー・シングル盤。前作に続いてのオールディーズ路線である。『どーだっていいの』は中島卓偉氏の楽曲提供で、エルヴィス・プレスリーの名曲『監獄ロック』あたりを彷彿とさせるクラシカルなロックンロール。PMももち(嗣永桃子)はさすがにBuono!の一員でもあるだけにロックとの相性もよく、シャープで芯のある歌唱で存在感を見せている。むすぅ(船木結)のルックスに似合わぬパンチの効いたシャウト、やまっき(山木梨沙)の声量の豊かさも聴き応えあり。『涙のリクエスト』は言うまでもなくチェッカーズの大名曲のカヴァーで、原曲自体もオールディーズ路線で製作された楽曲。ももち・やまっき・ちぃちゃん(森戸知沙希)の年長組がメインヴォーカル、おぜこ(小関舞)・むすぅ・やなみん(梁川奈々美)の年少組がコーラスとパート分けされている。ももちの円熟した歌唱力が貫禄十分で、やまっき・ちぃちゃんもそれに伍して健闘している。衣装やジャケットのデザインもオールディーズ風なのが面白い。

    購入特典としてトレカサイズの生写真がランダムで1枚封入されている。私の購入したシングル盤(通常盤A)にはむすぅの写真が入っていた。

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