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　2006/04/24

独特の世界観を持つ人で、音使いが非常に個性的だと思います。好き嫌いの別れるところだと思いますが、ハマるとナカナカ抜けられないですね。トリオでパッとスタンダードを演奏したのではなく、アレンジを重視しているように感じます。

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　2006/04/23

ドラムがSteve Gaddなので他のJim Hallのアルバムとは少し違う印象を受けます。他にはMike Mainieri,Eddie Gomezが参加しています。静かな曲が多いですが、シリアスな演奏の割には聞きやすいと思います。同じメンバーで『yama』というアルバムもあります。

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　2006/04/23

『Torch』とは失恋ソングの事らしく、全体的に静かな印象です。Mike Mainieri,David Sanborn,Michael Brecker等が演奏してます。HMVレヴューに企画モノとありますが、演奏は凝ってます。Carly の歌声をどう感じるかで評価が別れてしまうかも…？私は好きですよ。

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　2006/04/23

解散後、再結成して全米ツアーをした時のライヴです。Peter Erskine,Dennis Chambers等の有名人が参加しています。ライヴでスタジオ録音テイクを再現…とまではいきませんが、近いモノがあります。曲によってはライヴ用のパートが加えられています。

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　2006/04/22

演奏の素晴らしさは言うまでもありませんが、画面から演奏を楽しんでいる雰囲気が伝わってくるのが好きです。このレベルの演奏を楽勝でこなしてしまう事にビビリます。最後の曲以外、ブラックな要素は希薄です…よね？

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　2006/04/22

pat methenyの音楽には…実際は複雑であっても、それを感じさせない（ポップスのような）良いメロディと自然な曲の流れがあると思います。自然を思い起こさせる曲のフィーリングも好きです。ブラック（funkやblues）好きな方にはオススメできない…かな？

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　2006/04/22

曲の良さと演奏の良さが両立している素晴らしいアルバムだと思います。歌モノだけあって、wayne shoterの演奏もシンプルです。pat methenyの『still life』や『letter from home』に影響を与えていると感じるのは私だけでしょうか？（事実は判りませんが…）