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なんちゃって楽団理事長 さんのレビュー一覧 

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     2016/08/08

    メータのワルターや、アルマ・マーラーとの交流の話が
    面白かった。
    ブーレーズの嫌いな作曲家がわかりますよ。

    指揮を勉強する方は、読むべきと思います。

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     2011/10/07

    声楽陣は悪くありませんが(特にモル)、合唱がちと荒いのと(ただ水準は高い、ただムーティ指揮ベルリン・フィルとのヴェルディ「聖歌四編」のような素晴らしさは望めませんが・・・)、オケの弦楽の迫力がうるさいのが気になりました。通常より少ない編成と思いますが、ベルリン・フィルですから、迫力が玉に傷です。ただ管楽器がいいです。録音はいいです。

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     2011/02/08

    4番を一聴して、ディヴィスはカラヤン盤を参考にしているな、と感じました。特に後半(第3・4楽章)に似たフレーズが聞かれます。他のレビューにも書いてありましたが、とにかくテンポが速いです。私もこの曲はいろいろなCD聴きましたが、恐らく一番最速です。ただ聴かせるところはテンポを落したりしてます。ティンパニーの最強打音が凄いです(有名なブロムシュテット&サンフランシスコ響より)。悪い演奏ではありませんが、好き嫌いが分かれる演奏にも思いました。5番も似た感想ですが、フィナーレの濃い演奏は心打たれました。

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  • 7人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/02/08

    結論から言って、C・ディヴィス2度目の全集のテンポとさほど変わりません。オーケストラも同じですし。ただ音響がデッドな、バービカンセンターでの録音が玉に傷です。2度目はRCAとの録音ですが、オケの素晴らしい響きと音響が大変良かったですが、今回は響きが正直ダメです(録音は悪くないですが)。ただライブならではの傷がほとんど気にならなかったのは、現在のロンドン交響楽団のレヴェルだと思います。2度目の全集をお持ちの方は、無理して買わなくてもいいと思います。

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     2011/01/12

    小澤は基本的に私には合わない指揮者なのですが、この演奏は別です。イエス・キリスト教会で録音されているので、良い音が聞けます(後にこのコンビで交響曲第5番も録音してますが、フィルハーモニーでの録音なので、音が間延びしたみたいで、この4番とは違います)。小澤は人間性が優しいので、優しい音楽を作るように言われますが、この録音のようにカチッとした感じも演奏してます。ロシア的ではありませんが、ベルリン・フィルの迫力を聞きたい方にはお勧めです。

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     2010/08/30

    名盤が多いヴァイオリン協奏曲ですが、この演奏も素晴らしい!!ケネディの演奏と、ラトルの指揮が曲に共感しているのがわかります。ゆったりしたテンポで歌い上げています。ラトルはヘンデルとのライブ盤がありますが、こちらはまだまだ・・・といった感じ(ヘンデルの演奏はいいのですが)。
    この演奏は引き締まった伴奏です。あと「揚げひばり」がたまらない!
    英国の風景が目に浮かぶような、素晴らしい演奏です。

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     2010/08/21

    オケの演奏は最高です(第一幕前奏曲は少しおとなしいですが、第三幕徒弟の行進部分は凄いです。特に金管楽器)。録音もいいです。問題は歌手でしょう。ヴァン・ダムのザックスがダメですね。いい部分もあるのですが、フィナーレの最後のアリアは、声が軽すぎて聞いてられません。ショルティほどの人がなぜこの人を選んだのか、聞いてみたかったです。
    ヘップナーのヴァルターは素晴らしい!「優勝の朝はバラ色に輝き」は、バレンボイム盤のザイフェルトと双璧です(個人的好みはザイフェルトですが、若々しさはヘップナーです)。マッティラもいいですよ。

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     2010/07/04

    92年のニューイヤーコンサート以来、久しぶりにクライバーの
    指揮姿を見て思ったのは、とにかく無駄な動きがありません。
    一見踊っているように見えても、完全に曲を理解し、
    オケを鳴らしています。
    中年期のチェリビダッケ(シュットガルト放送交響楽団時代)
    を思わすような見事な動きです。
    お勧めは2つのニューイヤーコンサート、
    コンセルトヘボウを振ったベートーヴェンです。

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     2010/06/14

    有名なブロムシュテット&サンフランシスコ響の全集よりテンポは
    ゆったりですが、なんとなく締りのない演奏に思えます。
    録音はいいです。3番がベストです。

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     2010/04/25

    再発売盤が出たのと、レコード芸術の評が良かったので買いました。
    期待していませんでしたが、なかなかいい演奏です。
    インバルはベルリオーズを得意にしているだけあって、その流れにある
    リストもよく読み込んでいます。
    ラトルのような迫力はありませんが、それに近いものはあります。
    ベルリン・ドイツ響も好演です。

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     2010/04/25

    「松」と「泉」はいい演奏です。特に「松」は凄い!
    「アッピア街道の松」はムーティ&フィラデルフィアより
    重圧な音が聞けます。シノーポリとNYPの相性の良さが
    出ている演奏と思います。
    NYPがこんな熱い演奏するとは思いませんでした。
    しかし・・・「祭り」は別人が指揮したような演奏。
    フィナーレの軽さはなんなのか・・・???
    こちらはムーティ盤の勝ち

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     2010/03/25

    ショルティらしい私が知っている限り、
    超テンポが速い演奏です。
    ソリストは好みが分かれそうですが、
    合唱部分は素晴らしいです。

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     2010/03/24

    第一番はものすごく速いテンポで進みます。ハイティンクはテンポ速い人だっけ?と思うくらいです。調子悪かったのか・・・?
    それに引き換え2〜4番は落ち着いたテンポです。しかしオケのせいか、なんとなく音が硬く感じました。ボストン響との柔らかな演奏を聴いた方は、違和感持つかも。二重協奏曲はソリストがいいです。セレナードはいい演奏です。

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     2010/03/22

    とにかく録音が良くない。C・ディヴィスと同じ会場(ヘルクレスザール)
    なのに、おとなしく聞こえます。マゼールはガンガン鳴らしたかもしれませんが、マイクが捉えてません。深みもありません。放送局のスタジオで録音した「英雄の生涯」は良い方です。全曲スタジオですれば良かったかも?

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     2010/03/22

    重圧さはないが、少し遅めのテンポが曲に合っていると思います。
    特に第四楽章の弦楽器で始まる主題はたまりません。
    晩年のウィーン・フィル盤はあまりにも遅すぎます。
    個人的な好みを言わせてもらえば、
    第一楽章の第一主題の反復はいらないと思います。
    この録音直前のバイエルン放送交響楽団とのライブでも
    ウィーン盤もやっていないのに・・・

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