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ラッキーな男 さんのレビュー一覧 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/05/15

    ファイアー・ガーデンに入れることのできなかった曲を集めたアルバムだというヴァイの発言を聴いて、「もしかしてボーナス・トラック的な曲の寄せ集め?」と思いながら購入しました。ところが、その予想は良い意味で、かなり大きく裏切られました。2ndと同等のクオリティ、いやそれ以上かな。グルーヴの効いた@、心地よい疾走感のA(よくサッカーのニュースで流れてますね)、なんか懐かしい感じのするBC、息子ファイヤくんが叫ぶ、かわいいD、ゴリゴリのE、最高のバラード、ギターが悲しく歌うF、まさに日本向けのG。ヴァイの才能に脱帽です。いや、次のアルバム、ファイアー・ガーデンを聴いてさらに脱帽するのでした。

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     2010/05/15

    Fの「ルッキング・フォー・ラヴ」のギター・ソロは、マイケル・シェンカーのギターソロの歴史の中で3本指に入るのではないでしょうか。
    他にも、@ABCなども素晴らしく、後半も捨てがたい!まさに名盤ですね。

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     2010/05/14

    2ndの大ヒットにより、注目された3rdアルバムでしたが、その期待通りの内容でした。まさに名盤でしょう。彼らのテクニックでなければ演奏できない@などありますが、ロック曲だけでなく、バラードも良いです。Dはカヴァー曲なんですが、確かに良い曲ですけど、正直カヴァーに頼らなくても十分良い曲が書けるバンドだと思ったので、この曲のシングルカットには反対でした。ボーナス・トラック扱いくらいにしておいて、「ボーナス・トラックもすげぇ。さすがミスター・ビッグ!」と言わせてほしかった・・・
    とにかく名盤だし、二度と現れないアルバムです。

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     2010/05/14

    このアルバムが衝撃だったのは、楽曲の素晴らしさとドリルですね。世界初のドリル・ソング(世界的に最初に認められたのは、その後導入したヴァン・ヘイレンですが、ポールはそれが嫌だと言ってましたね。)は、日本のドリル会社の「マキタ」も全面バックアップしてくれて、日本とバンドの結びつきが一層強まった印象のあるアルバムです。全米No.1ヒットのJも有名ですが、それを途中じゃなくて最後に持ってくるところが凄いと思います。J以外の楽曲に相当自信があるのでしょう。確かに全楽曲素晴らしいです。ポップな良い気分に浸れるアルバムです。

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     2010/05/14

    発売当時、スーパーギタリストのポール・ギルバートと、スーパーベーシストのビリー・シーンが組んだバンドというだけで、期待が高まったのに、ヴォーカルのエリック・−マーティンがハスキーで上手く、ドラムのパット・トーピーがナイスガイという、他のバンドのメンツから考えると非常にうらやましいメンバーが集まったバンドでした。全員の個性を発揮したアルバムで、楽曲も何かを狙ったものはほとんどなく、正統派のアメリカン・ハードロックに、ギターとベースの早弾きが良いスパイスで効いている感じです。当時このレベルのテクニックを持ったバンドはいなかったのではないでしょうか。まぁテクニックが凄い上に、歌がこれだけ聴かせてくれれば売れないはずはないですね。特に日本では。

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     2010/05/13

    リアルタイムで、初めての出会いがこのアルバムでした。そして、そのカッコよさに惚れてしまったので、ラットの中では一番好きです。キャッチーな曲が多いのが入口として良かったのかもしれません。その後、前の方へもどり、本当のラットンロールを知るわけですが、このアルバムの良さが第一印象だったためか、やっぱり大好きです。

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     2010/05/13

    マグナ・カルタレーベルから出たバンドです。中身についてはドリーム・シアター(以下ドリシア)が好きなら(特に2nd「Images & Words」の頃)、絶対好きになります。ヴォーカルのマシューはドリシアのジェイムズ並みのハイ・トーンの持ち主ではありませんが、表現力がかなり豊かです。かなり聴かせるヴォーカルです。
    いやー聴けば聴くほど、ギターは音色から音階まで、楽曲は構成から展開にいたるまでドリシアす。メンバーの演奏力は本家ドリシアと比べてもそん色ありません。ダリズ・ジレンマには悪いですが、ドリシアの壁を越えられるかが鍵になるでしょう。楽曲は最高レベルですよ。私は「(ドリシア好きなら)絶対に損しません!」と断言します。マジで全盛期のドリシアに会えます。彼らの2nd出ないんでしょうか。今でも車のローテーションの常連です。

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     2010/05/12

    1stや2ndに比べると、ゲイリーの歌はちょっとだけ良くない気がします。でも、彼の歌声には慣れてしまいましたし、彼と組むとマイケルは名盤を作ってくれるのでゲイリーが歌うのは大賛成です。名曲@は多少ポップですけど、マイケルのこういう一面もありですね。Dはどうやってこれ弾いてるんだろうと思うインストです。曲名もカッコいいですよね。Fなどを中心に相変わらずの泣きのギター炸裂です!ヴォーカルはある程度の力があれば満足です。マイケルのギターがしっかりとそれに乗って泣いてくれさえすれば。だって、マイケルのバンドですもの(歌がマイケルより目立っちゃだめですよ、きっと)。バンド名の通りね。

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     2010/05/12

    グラハム・ボネットとマイケル・シェンカーという才能ある二人が出会って・・・そして超名盤は生まれた・・・という作品です。
    @を聴いた瞬間にこの二人の化学反応が分かるはずです。マイケルのギターは全編のあちこちで泣いてます。才能ある二人が長く一緒に活動しないのも運命なんでしょうね。まぁ、スポーツ分野で言えばレアル・マドリーやヤンキースや巨人のように能力のある人物が一つのバンドに集まって、発売されるCD(超名盤になるかもしれませんが)が少なくなってしまうよりも、各バンドに才能のある人物が一人ずついて、バンドがたくさん増えてCD(超でなくても名盤が出来て)がたくさん発売されるほうがロック・ファンとしてはうれしいかも。

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     2010/05/12

    まず何よりも、ロブが帰ってきたということが一番大事です。@を聴いてニヤッとしてしまします。あの金切り声が、ハイ・トーンが帰ってきたと。だいぶ年ですので、ハイ・トーンは少なくなっていますが、ロブの本当の魅力はハイトーンではありません。それはまやかしのようなもので、初めてプリーストを聴くとそれにしか耳がいかないと思います。魅力はミドルレンジの歌い回しです。初期のプリーストを聴けばもっと分かりやすいと思います。やっとパズルのピースが埋まりました。プリーストにはロブが絶対的に必要でした!

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     2010/05/12

    楽曲そのものに問題はないものの、当時の時代の影響を受けた、グラム・ロック的なアプローチは、プリースト・ファンにも受け入れられないのではないかと思いました。Aとか名曲もあるんですけど、ギターシンセ導入は、メタル・ゴッド的にはどうかという感じです。プリーストとして聴かなければ、内容は◎だと思いますが。

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     2010/05/12

    この3rdアルバム以降、少しずつスラッシュ化していきますが、唯一無二のギター・リフはさらに進化を遂げます。前作までがロック・ファンク・スラッシュ・グルーヴなど絶妙なバランスがとれていたことに比べると、今作はスラッシュ味とグルーヴ感が強調されたアルバムだと感じます。その意味では、曲によって好き嫌いが分かれ始めるアルバムです。きっと飽きないように少し毛色を変えたのではないかと思うのですが、個人的には1stや2ndを踏襲してほしかった・・・とは言え、中身はやっぱり素晴らしいです。

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     2010/05/12

    メジャーデビューの前作であれだけのアルバムを作っておいて、さらにそれを進化させるパンテラの才能に惚れました。このジャケットを見ながら、@〜Cまで一気に通り過ぎ、不思議な高揚感が漂います。Bのようなリフは今までなかったのではないでしょうか。また、ギターのハーモニクス音をここまでカッコよく聴かせるギタリストもいなかったのではないでしょうか。ダイムバック・ダレル一人で成し遂げられることではないことは、十分承知していますが、それでも彼の才能の孤高性は素晴らしい。唯一無二の存在でした。

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     2010/05/12

    @を聴いたとき、頭の中が真っ白になると同時に、心の底から震えました。普通のメタルではない、独特のリズム。アルバムの写真を見ると、ギタリストのダレルの独特のヒゲと、ギターのシェイプ。ドラムのヴィニー(ダレルの兄)の太っているけどコワモテの風貌。ヴォーカルのアンセルモの坊主頭。その3人のバランスをとるようなベースのレックス。「これは何かがあるぞ!」と思い、勢いでAを聴き、卒倒しそうになりました。メタルを聴く人でなくても、このアルバムはカッコいいと思うに違いありません。そんな音楽スタイルを超えたアルバムだと思います。いや、中身は確かにメタルなんですけど、とにかくカッコいいんです。Dには哀愁も漂います。アンセルモは歌が上手いですが、基本的には叫び系が多いです。まぁ、でもこのアルバムを支えているのは、ギターとドラムの兄弟に違いありません。この二人がこのサウンドを作りだしたんでしょう。後世のロックに大きな影響を与えまくったこのアルバムを聴かなきゃ損します。

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     2010/05/12

    シンデレラと言えばこのアルバムだと思います。久しぶりにCDを出して聴いてみて、やっぱり心に染みました(Bはやばいです)。
    今作で彼らのやっていることは、かなり泥くさい感じのブルーズロックのはずなのに、聴いた感じは泥くさくないです。おそらく、ヴォーカルのトムの声質のせいなのかもしれません。なんかよく分からないんですけど、上手く説明できないんですけど、華があるんです。そんな彼の声がよく似合う楽曲が揃ってます。

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