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居眠り猫 さんのレビュー一覧 

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     2013/05/27

     映画館に行けなかったのでレンタルで見ました。
    レンタルによっては、メーキングとか在るのですが、無かったので、買ってしまいました。シナリオをちょっとかじった身としては、シナリオも見てみたいと思い、これにしました。ディスクは、本編と特典ディスクの2枚組。
    見応えたっぷりです。ほかに、映画で使用したのと同じ地図、絵コンテなど満載のブックレットが付いています。
     シナリオは撮影用シナリオで、原作のシナリオではありません。
    これはある意味俳優泣かせなのかもしれない。大雑把で、見た人は解るけれど、シナリオだけ読むと場面が解らないかも。それと、何か所か欠番があるのが気になった。どうせなら其処の部分もいれてほしかった。原作との違いは長親の風体。
     原作では巨漢となっているが、私は映画の長親の方が品があって好きだ。
    特典ディスクは、細々といろんなものが入っていて楽しめる。本編ぐらいの長さかと思っていたら、本編より長かった。見応えたっぷりです。

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     2013/05/27

     Dr.houseのHugh Laurieのアルバムがあるなんて、驚いた。
    もっともHouseのなかでもピアノを弾くシーンが有るくらいだから、歌ぐらいうたうでしょ、と想う。聴いてびっくり、引き込まれてしまいます。
     彼が俳優だってこと、忘れます。
     ここにいるのは、まぎれもなく、シンガー、Hugh Lauriです。
    いろいろなテンポの曲があって、そのうちの何曲かは知っている曲だったので、楽しめました。偏屈なHouseとの対比が面白い。俳優が歌うと味がある作品になるのは何故でしょう。

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     2011/08/24

     Guy Penrodを最初に見たのは、Oak Ridge BoysのゴスペルのDVDだった。
    「Jessie Taylor」を 一緒に歌っていたのだが、かなり高音だった。
    だから興味を持ってしまった。ユーチューブで動画を見た。
     音域は広いようだが、おなじ曲でもあんな甲高くは歌っていなかった。
     ユーチューブを何度も見ているうちに、彼の声が心地よくなってしまい、CDまで買ってしまった。このアルバムを聴くと、ユーチューブで、同じ曲を聴いた時とは感じが違う。少し抑え気味なので、countryらしさが出ている気がする。
     13曲のうち、1〜11曲までは同名の動画があるが、12と13が見つからなかった。どこかで聞いたことがある気がすると思ったら、元BlackhawkのDave Robbinsの曲だった。
     このアルバムは、Guy PenrodがGaither Vocal Bandからソロになっての最初のアルバムで、カントリー・アルバムです。
     ゴスペルを歌ってきたけ、れど、カントリーのアーティストのバックヴォーカルをやってきたようだし、馴染みは深いのだと思う。
     近頃のCDは歌詞カードが付いていないことが多いので、期待はしていなかったが「あった!」のでよかった。
     写真で見ると、わからないが、紙ジャケ仕様です。開くと、ファミリー写真が載っています。妻と子供たち=男の子7人と末っ子の女の子。
     彼の妻、アンジーは1番目の曲で、バックヴォーカルで参加しています。

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     2011/07/18

     ソロアルバム1作目のこのアルバムは、全体的に、ロック色が強い気がする。No,9はブルーグラスで、歌い方ががらりと変わる。これは、一聴の価値はあると思います。
     最初に2作目の「ロンサム フィーリング」を聴いたので、こちらは少々うるさすぎ。

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     2011/07/18

    最初、アナログレコードを買った。
    そのときは、フォークのコーナーにあった。カセットテープに入れてよく聞いたものだ。聞いていると、心が癒されますょ。そんな曲が多いです。
     フォークと言うよりは、ブルーグラス?なのかな?よく、アマチュアのブルーグラスバンドがコピーする曲があるそうだから。
     レコードがあるからCDはいらないと思ったけれど、好きなので買ちゃいました。「southwaste」も持っているけれど、こっちの方が好き。
     Herb Pedersenはブルーグラス畑以外の人のアルバムで、ギターを弾いたり、バンジョー弾いたり、バックコーラスだったりと、よく顔を出している。もちろんブルーグラスのアルバムにも。
     そして、このアルバムにも参加しているが、クリス・ヒルマンとよく一緒にいる。このあと、デザート・ローズバンドを結成した。
     
     

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     2011/07/16

     出だしが、いきなり、墓地のシーンだったので驚いた。
    「ママが死んで、残されたのは〜古い家と3人兄弟と猫1匹〜」と二男レイが語る。
     長男、モーリーは引きこもりのピアニスト。7年間家から一歩も出たことがないらしい。
     レイは、どこかの研究者のようだが、部屋はフギヤだらけの、いわゆる「オタク」である。彼は毎日同じ服を着ている。同じ服を7着持っていて毎日着替えているという。
     末っ子、リサは学生のようだ。いつも授業中の様子がでてくる。
    この家には、ママが死ぬ前に日本から呼び寄せた「婆ちゃん」がいた。
    婆ちゃんは、英語がわからないと3人の孫たちは思っている。だから話さないのだと。
     果たして本当にそうなのだろうか?私は、婆ちゃんは英語は解るのではないかと思う。ただ、孫たちにどう接してよいのかわからないのではないだろうか。モーリーが生地を買いたいからお金が欲しいと言ったとき、お財布からお金を出したし、リサがエアギターのコンテストに出たいから〜と言ったとこも、すぐに財布が出てきた。全然わからなかったら、無理でしょ。
     モーリーが部屋の掃除をしていて、ママのミシンを見つけた。このミシンが凄い、ほぼ骨董品だ。私が幼いころ、母が持っていたミシンに似ている。
     このミシンの使い方を、婆ちゃんに聞くことから、モーリーと婆ちゃんは親しくなっていくのだろう。モーリーは何故スカートを縫いたかったのだろうか。ピアノのコンクールにまではいていく。ここで一瞬モーリーがためらっているような様子が見れる。すると、婆ちゃんが立ち上がって、「モーリー クールにね」と声をかける。婆ちゃんが初めて発した言葉だった。
     レイは、婆ちゃんと血の繋がりはないのではと考え、独自にDNAの検査を試みる。結果は他人だった。「ほらやはり他人だ」とレイ。するとモーリーが、「他人はおまえ」と言う。「ママが死んで、泣いてるおまえに、ロボットを買ってやったら、泣き止んだとママが言ってた」と言う。このことはレイにはショックだっただろう。
     題名が「トイレット」なのに、トイレはあまり出てこない。
    毎朝婆ちゃんがトイレから出てくると、ため息をつく。それがなぜか誰にもわからない。そんなある日、レイは、日本のトイレのことを知り興味を持った。蓋が自動で開き、便座は暖かい、温水でお尻を洗う〜レイじゃなくても現物を見たくなるだろう。レイはトイレを買うことにする。婆ちゃんを喜ばせたかったのだ。でも婆ちゃんはトイレを見ることなく死んでしまう。
     

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     2011/07/08

    エル・ウッズは、ボーイフレンドのワーナーに「30までに議員になるには、チンタラしてられない。君とは別れる」と言われ、ふられてしまう。
     ワーナーを振り向かせたいエルは、猛勉強をして、ハーバードの法科へ入った。ブロンドで、ファションセンス抜群のエルは、教室でも教授の質問に、頓珍漢な受け答えをし、浮いた存在だった。
     ワーナーに会えたものの、すでに彼には新しいガールフレンド、ヴィヴィアンが居たのだ。ヴィヴィアンに意地悪をされ、ワーナーには見下されたエルは、猛勉強を始めた。その結果、裁判の手伝いをする3人の枠に入れた。
     これは、痛快サクセスストーリーだと思う。
     裁判の弁護士役で、パーマがどうの〜なんて、ファッションに詳しいエルでなければ、真犯人から真実を聞き出せなかっただろう。また、パーマ液の説明をするエルは、縦板に水のような、.マシンガントークが格好いい。
     そのあと、ワーナーから「僕には君が〜」なんて言われたとき、エルの言い放った、「30までに弁護士を目指すなら、バカ男と付き合ってる暇はない」が、小気味いい。
     

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     2011/07/04

     最初見たときは、途中で飽きて止めてしまった。
    王子は人を疑うことを知らない純真無垢な人、継母はまるで白雪姫の魔法使いのようだ。
     おとぎの国と現代がマンホール1つで繋がっているとは驚きです。そのマンホールをつたって、次ぐ次と現代へやってくる。おとぎの国で決着がつかなかったことを実行するために。王子は花嫁を探しに。継母一派は、花嫁を始末するために。
     当の花嫁は、現代のニューヨークに迷い込み、助けてもらった弁護士の家で居候中。結婚真近の弁護士は、結婚相手に、居候との関係を誤解される。
     この先どうなる?と思ったら、最後に、おとぎの国の花嫁と一緒になり、結婚相手の女性は、なんと、おとぎの国の王子様と意気投合し、マンホールからおとぎの国へ王子と一緒に行ってしまった。
     初めから終わりまで、アニメも実写もメルヘンでした。

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     2011/07/04

     ロビン・フットは有名人なので、いろいろな人がロビンを演じてきた。
    ストーリーもお決まりで、悪政をする代官から民を救うというもの。
    今回は、代官のそばに魔女が居て、あれこれ悪だくみをすること。
    クリスチャン・スレターはロビンの腹違いの弟で日陰の身なので、ロビンに嫉妬している。
     このDVDは、2種類の音声解説があって、それが面白い。
    カメオ出演しているのは、「ロビンとマリアン」に出ていた人です。

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     2011/07/04

     ナショナル・トレジャーの続編。
    今回も先祖が絡んでくる。ゲイツ家の先祖がリンカーンを暗殺したという。
     汚名を晴らすため、ベンとパトリックは躍起になる。エド・ハリス扮するなどの男、ウィルキンソンが暗躍し、ベンの母親=パトリックの元妻、エミリー(ヘレン・ミレン)を巻き込んで、物語は進んでいく。
     今回のは、お宝と言うより遺跡だね。しかも、ラシュモア山の中にあるって、そんなわけないでしょ!と思っても見てしまう。
     前回、ベンと結婚したアビゲイルは、今回別居していたのには驚いた。
    ライリーは作家になっていた。前回からの年月を感じる。
     

      

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     2011/07/04

     主人公、ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は、歴史学者でもあり、冒険家でもある。まるで、インディー・ジョーンズみたいだ。テーマもトレジャーハンターだしね。ただ、この宝探しは、先祖が絡んでいる。ゲイツ家代々の言い伝えがあるのだ。ベンの父、パトリック(ジョン・ボイト)も探していたが見つからなかったようだ。
     オープニングでベンは、友人のライリー(ジャスティン・バーサ)と共にイアン(ショーン・ビーン)に殺されかける。ここから、どちらが先に宝にたどり着けるかとなる。
     独立宣言書を盗んだことから、FBIに追われ、パトリックをも巻き込んで話が展開する。最初から最後までひやひやドキドキで面白かった。
     ニコラス・ケイジの出演作には最初見てつまらないと思うものも時々あるけれど、これは面白かった。
     物語の後半、CGによる木製エレベーターや宝物は見事だ。
     映像特典が暗号を解かなければ見られないのも凝っていて楽しい。

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     2011/07/03

     ショーン・コネリーが好きなので、見ました。ショーン・コネリーは恰好よかったです。クリスチャン・スレターは、初々しかったです。
     内容は、犯人捜しなのですが、映像がグロテスクで悍ましい。
    昔も今も人はページを捲るときは、指を舐めるようです。本に毒を塗っておくなんて考えたもんだね。
     

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     2011/07/03

     のです秘密を知った、ハル・ベリー扮する広告デザイナーが命を落とした。
    其処には、沢山の猫が居た。猫たちはハル・ベリーに「ふ〜う」っと息を吹きかけた。すると、生き返った?のです。キャットウーマンの誕生でした。
     猫が.魔法使いに見えた。キャットウーマンは正義の味方なんだけど、普段はひっそりと息をひそめて暮らしているのが可哀想。
     私はこの話、好き。面白かったもの。

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     2011/07/03

     これは戦争映画?出だしは戦争映画のようだが、だんだん、金塊捜しのようになってくる。クリント・イーストウッド、テリー・サバラス、ドナルド・サザーランドとヒトクセもフタクセもある面々なのだから、面白くないはずがない。特にドナルド・サザーランドの奇人ぶりは面白い。
     一応、戦争中の話なので、戦車や大砲が出てきます。
    戦時中にこんなことがあったかどうか、知らないけれど、フィクションとしては楽しめる。

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     2011/07/03

    舞台は山形。始まりは夏。中心となるのは上野樹里ふんする女学生。
    彼女は夏季の補習授業に飽きていた。窓から外を見ると弁当屋。
     授業をさぼりたいが為、弁当を届ける役に立候補。
    クラスメートと共に弁当を届けるのだが、つまみ食いはするし、落ちた具を入れたりと、凄ーくいい加減。なので、弁当は傷んでしまった。当然食べた吹奏楽部の人たちはおなかを壊した。吹奏楽部は欠席者が多いので、ちょっとした助っ人のつもりで、練習に参加する。しかし、吹奏楽部のメンバーが元気になって戻ってくると、彼女たちの居場所はなくなる。
     このころになると、音楽の楽しさもわかってきた頃で、自分たちだけでバンドを組もうと考える。ここからが、面白い。チャランポランだった彼女たちがが一途になる。新品は高いので、中古の楽器を買う。練習をする。
     特に仲が良かったわけでもない寄せ集めなので、一人減り、二人減り、残ったのは数人だったりして。
     それでも、スーパーの前とかで演奏したりして頑張ってきた。かっての仲間たちは、そんな姿に触発され、また戻ってくる。
     「のだめ」とは違う上野樹里が見られます。彼女たちは、撮影前に特訓をしたそうです。その成果は充分発揮されていると思います。
     映画の宣伝の為、あちこちで演奏をし、アメリカでも演奏したとか。
    これは、実話だそうです。
     私としては、めったに見ない邦画ですが、最高に楽しかったし、面白かったです。

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