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超玄人な批評家 さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/10/31

    これは期待できる

    DGでのエチュードは、録音による録音のための編集であった・・・・
    もちろん、当時でも、そして、一部は、現代でも絶対的に完璧であるのだが・・・・
    しかし、演奏のデジタル化を推進してしまった功罪は大きい

    そして、それはすでに過去の遺物となっている

    この録音は、ポリーニの本質が収められている
    本来の音楽的な密度の結集であり、アヴァンギャルドな逆説が存在する
    ポリーニの技巧の、ひとつの頂点である・・・・・

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/09/06

    ハッキリ言って、ソニー・ロリンズのどこがいいのか理解できない。マンネリの演奏は、クリエイティブさもなく、演奏スタイルも古い。古臭い。おそらく、全盛期のチャーリー・パーカーより古臭い演奏だろう。モダンさが無い。革新も無い。別の言い方をすれば、「田舎臭い」の一言に尽きる。
    現代的なサウンドにアレンジすることもしないだろうし、そんなことに関心も無いだろう。まさに、野武士なのだが、音楽を超越したその姿がカッコいいのかもしれない。
    といっても、この人の音楽には、やはり共感できない。


    しかし、この人は、現代ジャズ界にいなくてならない人だ。そして、いつまでも現役でいなければいけない。少なくともあと10年は。

    長生きしてくれ。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/28

    ピアノを弾いたことも無い人間は、このCDでどれだけ凄いことがなされているか分からないだろう。ちなみに、協奏曲全曲を通じたテンポを構想したのは指揮者エド・デ・ワールトに決まっている。しかし、コチシュは、その上を行っている。この頃のコチシュは指が動きすぎいて、アルゲリッチを上回る。ここでのコチシュの凄さは、素人には分からないかもしれない。
    分からないなら素人には一生分からなくていいのではあるのだけれども。

    コチシュの演奏の健全さは、この頃から次第に朽ちていく・・・・・。

    それもまた美しいのではあるが・・・・。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/07/28

    アメリカ盤は2010年に発売されているのが理由なのか、2009年のフランス盤より格段に音質が良くてびっくりした。驚異的だ。

    やはり、「買うなら後発商品だ」というのは今でも定説であり続ける。

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     2010/07/10

    2010年で80歳か・・・長生きして欲しい。フィル・ウッズという人が亡くなることを絶対に許さないし、絶対に認めない!たとえウッズの演奏する曲は、違う曲でも全部同じに聞こえてしまうとしてもだ。


    最低でもあと10年、JAZZの最前線で演奏を聞かせてほしい。先にも言ったが、たとえどんな曲でも全部同じ曲に聞こえてしまうとしてもだ。それがフィル・ウッズなんだから・・・・。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/12/01

    自分で自分のことを「神童だった頃」と言っているあたりから・・・。
    これも慢性疲労症候群の影響か??
    演奏としては、あまり抽象的。神童と言ったのも、あえて無調のクラッシク要素を融合させているとの言い訳なのか??それもあまりに適当な無調音楽。クラッシクと呼べる代物ではないが・・・・。
    と言っても、ケルン・コンサートに深い感銘を抱く年配の方には、共感できる要素もあるのではないか?

    最後に、日本語訳は、あまりにひどすぎる。アホなのか、ヤッツケ仕事の給料泥棒かのいずれかだ。
    キース・ジャレットの言いたいことニュアンスも伝わってこない。
    英語をちゃんと読める人は、原文を読むべきだ。
    「遺言」の意味が伝わってくるだろう・・・。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/01

    この幻想交響曲での聴き所は、第5楽章の鐘の音。弔鐘の音。それに尽きる。演奏自体は、金管を鳴らせまくり、ベルリンフィルの弦楽の美しさが消えている。それが残念だ。しかも、金管が上手いとは言えない。雑な演奏をしている。だからこそ、あの「弔鐘の音」が印象的に響きわたる・・・。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/09/01

    この幻想交響曲での聴き所は、第5楽章の鐘の音。弔鐘の音。それに尽きる。演奏自体は、金管を鳴らせまくり、ベルリンフィルの弦楽の美しさが消えている。それが残念だ。しかも、金管が上手いとは言えない。雑な演奏をしている。だからこそ、あの「弔鐘の音」が印象的に響きわたる・・・。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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