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build2destroy さんのレビュー一覧 

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     2012/10/08

    2枚組全36曲収録のこのCD、1st. & 2nd. の全曲、3rd. の “Glitter Years”, “Make a Playfor Her Now”, “Waiting for You” 以外、そしてサントラ1曲と未発表2曲で構成されているお買い得商品(もはや「ベスト」とは呼べないような気が…)。収録漏れの3曲は権利関係か? Vicki と Vinnie Vincent の共作曲がとりわけ残念。

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     2012/10/08

    キリがないのでふだんはシングルCDには手を出さないのだけれど、” Sinead” が My Best Tune 2011 に輝いた記念として購入。Remix 曲は…旅行から我が家に戻ってホッとする気持ちさながらに、原曲の良さを改めて実感させてくれた。結局、佳曲である ”Empty Eyes” を最もよく聴いている。ジャケ写は、この曲が1980年代のディスコシーンを彷彿とさせるが故のケバさでやむを得ないのかもしれないが、”Faster” の方が素敵だ。なおこのシングル、フォーマットが5〜7種類存在するらしい。 

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     2012/10/08

    “If I Die Tomorrow” のプロモがひどく沁みたので、シングルCDとしてこのベスト盤を購入。「もし、明日死ぬとしたら?」という普遍的な質問に対するロケンローラー的回答として、これしかない王道っぷりが胸を熱く焦がす。B面の楽曲達は、Disc1 が輝かしい LA メタル最盛期のバブリーな記憶を走馬灯のように甦らせ、Disc2 が…ひどく新鮮な気持ちにさせてくれた。文句のつけようがない。 

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     2012/10/08

    5枚のCDでBOXを構成するこのシリーズ、アルバム制作数が少ないと、「えっ、これが?」という作品がカップリングされ、逆に多いと、収まりきれずに追加購入が必要になってしまう。The Cars の場合は、再結成前の最終作 ”Door to Door” を除く全盛期の作品がジャスト5枚なので文句なし。Best Tune は 1st. ”The Cars” の ”Just What I Needed” 。ジャケットも、らしくて素敵だ。

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     2012/10/08

    発売が決まった瞬間にロイヤリティを注ぎ込めるアーティストが存在するということは、幸せだ。予約時の悦び、待っている間のドキドキ感(発売中止や延期も考えられる)、入荷後のワクワク感は、作品の善し悪しに関係なく楽しませてくれる。過去のペースから考えると、ブラジルW杯か遅くてもリオ五輪までには再会できそうだ(盟友 Pete Way の復帰を望む)。本作の Best Tune は ”Burn Your House Down” 。男の浪漫を切々と歌い上げる Phil Mogg が熱い。

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     2012/10/08

    このデビュー作はデス声を使った美醜の対比によりとにかく、「耽美」さの極まった
    作品になっている。しかしテンポやメロデイの起伏の乏しさやデス声の必要性といった問題も同時にはらんでおり、Kate Bush っぽい唄い回しがあったりと発展途上感はあるが、なにより美しいジャケットが今後の期待を駆り立てる。Best Tune は ”Restless” 。終わりなく凍てついた世界の無常観が滲み出る佳曲で、オリジナルよりもシンプルなピアノのみの classical ver. の方がより体感温度を低下させる。

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     2012/10/08

    いまいちつきぬけきれなかったデビュー作 ”Enter” の問題点を見事に修正してリリースされた本作は、ファンタジックな世界観を確立させ劇的な名盤へと昇華した。オランダのバンドなので歌詞の英語がわかりやすい点が嬉しい(たまに字余り気味のときもあるけれど)。Best Tune は ”Our Farewell” 。全体的に冷たい雰囲気に包まれている中で、温もりを感じさせてくれる佳曲。

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     2012/10/08

    時流を睨みつつ一気にモダンに進化した本作は、ファンタジー性を大幅に減少させて
    ゴシック的なヘヴィネスを増強させた。楽曲自体は悪くないのだが、最大の特徴とも
    いえる Sharon den Adel の儚く美しい声を活かすにはバランスが良くないように感じられた。その一方で秀逸なタイトルとジャケットデザインは見事な出来。Best Tune は ”Somewhere” 。曲調が大きく変化した中で、前作の香りを漂わす佳曲。歌詞も素敵だ。

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     2012/10/08

    このアンプラグド企画はたいへんおもしろい。特にヘヴィかつ過剰感のあった ”The Silent Force” アルバムからの楽曲が、シンプルなアレンジで演奏されることによってよりよく生まれ変わった。少々ドラムの音が目立つように感じるのだが、まぁこれも acoustic だから…。Best Tune は ”Stand My Ground” で、大仰すぎる原曲のアンバランスさが修正され佳曲になった。

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     2012/10/08

    Sharon den Adel が従来の高音域中心の力投型歌唱から中低域で聞かせる軟投型に転向した本作は、歌とオケとのバランスがたいへん良くなり普遍性が増した。デビューから十年の歳月が経過し高い声が出にくくなったという部分はあるかもしれないが結果的には、楽曲の幅が広がり魅力が高まったといえる。Best Tune は ”Forgiven” 。イントロのピアノを聞いただけで鳥肌が立ってしまうほど。切ない歌詞もまた良い。

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     2012/10/08

    6年振りのまさかの新作リリースに感激して、旧作を含めて聴き直した。扇情力抜群だった。”Vol. 4” にはおよばないものの、タイトルトラック以降の終盤のたたみ込みにらしさを感じる。

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     2012/10/08

    アメコミと連動するコンセプトアルバムとなった今作はその影響なのか、レイドバックした 1980年代風スタイルを感じさせる。断片的なプロモからは全体像がつかみにくいのだけれど、「一度死んだけど特殊な能力を得て生き返り、邪悪な存在に相対する」みたいなコンセプトなのだろうか。WT は実にクレバーなバンドで、アルバムリリースの度に前作の問題点を修正し、確実にステップアップしている。ゴシックやシンフォといったジャンルを超えた自分たちのアイデンテティをほぼ確立した現在、最高傑作を予想させる次作が待ち遠しい。個人的には聴き惚れさせてくれる展開を期待している。Best Tune はMy Best Tune 2011 にもなった ”Sinead”。

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     2012/10/08

    Michael Schenker 脱退と共に 1970 年代が終わり、出戻りの Paul Chapman を迎えて 1980 年にリリースされた本作。前作 ”Obsession” の流れそのままにアメリカ市場を強く意識したサウンドになっている。Best Tune は ”Lettin’ Go” で、その方向性にマッチした佳曲。ただそうなると、1曲目の ”Alpha Centauri” はなくてもよかったかも…。

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     2012/10/08

    フィットしつつある Chapman 時代の二作目。クラシカルな叙情性は失ったものの
    ロックの普遍的な部分はきっちり押さえられているため、これはこれでありの方向性。Best Tune は ”Profession of Violence” で、Paul のロケンロールな叙情性と Phil の男の浪漫溢れる詩が絶妙にマッチした佳曲。次作への期待が大きく高まる。

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     2012/10/08

    Chapman 時代の成熟を感じさせる完成度の高い本作(まぁジャケットがちょっと…)。スリリングさと普遍的安定感がうまくミックスされ、UFO らしさが実によくでている(ホーン付きの ”Somthin’ Else” は異色ではあるけれど)。Best Tune は ”Doing it all for You” で、徐々に盛り上がりスローなサビで一気に落とす展開がダイナミックな佳曲。

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