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めたる さんのレビュー一覧 

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     2006/01/24

    ゴシック・メタルバンド、PARADISE LOSTが95年に発表した5th。メタリックでヘヴィなリフと引き摺られるかの様な陰鬱なメロディが相互作用して極上の暗黒サウンドを形成♪どんよりとした空気に包まれた美しくも儚きパラロス節が極まった傑作☆キャッチーではないかもしれないが、フック満載!

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     2006/01/24

    “泣き”のウリ・ロートが爆発した3rd。このアルバムで楽曲が有する“泣き”の度合いが、格段に跳ね上がった♪コーラス・ワークを繊細かつ重厚に仕上げた事、数曲でマイケル・フレクシグがリード・ボーカルをとった事等も功を奏し、その世界を見事に描き出している☆“泣き”のプレイと言えばこれでしょう!

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     2006/01/24

    81年に発表された2nd。彼のうまくないボーカルはそのまま持ち越されているが(笑)、やはりそのロック・サウンドは感動と興奮に溢れている☆今回は更にキャッチーさに磨きをかけていて、前作よりもとっつき易い♪スカイ・ギターじゃない時のプレイも(寧ろその方が?)文句なく最高!!

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     2006/01/24

    元SCORPIONSのウリ・ジョン・ロートが79年に発表したソロ・アルバム。そのサウンドはジミヘンに影響を受けたハードロックで、そこに彼の持つ美的センス(クラシカル)を掛け合わせていくという非常に聴き応えのあるもの☆彼のギタープレイは間違いなく最強の出来を誇るが、やはり彼自身のボーカルは下手。

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     2006/01/23

    ドイツ出身のメロデス・バンド、FRAGMENTS OF UNBECOMINGの1stフル。王道のメロデスと言えるサウンドで、ドラマティックなメロディや曲展開、アグレッシヴな暴虐リフ等は凄くいいものを持っている!美と醜の対比をみせる構成力もイイ感じ♪ドラムがもたつくのはご愛嬌☆

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     2006/01/23

    プログレッシヴ・ハード・ポップバンド、IT BITESの2nd。パッと聴いた感じはメロディセンスが抜群にイイ非常に優しいポップ・ロックという感じ♪しかし、そこにはプログレッシヴな曲展開やテクニカルでハードなサウンドが備えられている☆煌びやかなキーボード、コーラスワークが実に爽快で、どの曲もフック満載のメロディが充実♪

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     2006/01/21

    サザンロックの代表格、LYNYRD SKYNYRDの2nd。@からして砂埃舞う南部の空気が漂ってくる♪男臭くて、味わい深い☆そして何よりあたたかいサウンドが、たまらなくカッコいい!!

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     2006/01/21

    デス/ブラック、グラインド・コア等、様々なバンドに多大なる影響を及ぼしているCELTIC FROSTの84年発表の1st。その邪悪極まりないサウンドを聴けば納得だ♪ハードコア気質のリフを主体に突進リズムと吐き捨てVoでもって殺伐感たっぷりに爆烈疾走☆

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     2006/01/21

    スウェーデン出身のプログレッシヴ・メタルバンド、ANDROMEDAの1st。なんと言ってもインスト部分ですネ♪かなり充実してます!ボーカルは歌えていますがもう少し抑揚がほしいところです…キーボードが全編に渡り活躍していて、ポップな感覚もあり◎

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     2006/01/21

    パシ(vo)、ペッカ(ds)、キム(key)が加入し、音楽性に広がりをみせた3rd。叙情的なメロディを惜し気もなく使った独特の旋律は更に飛躍しており、かなり比重が増えたノーマル・ボイスとデス・ボイスの掛け合いが見事なコントラスト♪Hの美しさには感動した!キーボードが今回も素晴らしいスパイスとなっている☆

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     2006/01/21

    メロデスを語る上で重要なバンド、AMORPHISの94年作、2nd。独特の旋律を奏でる彼らは、スピードこそないものの、そのフックに富んだ楽曲、メロディの質で聴き手を魅了☆そのゆったり粘りの効いたリズムがまたいいのである!マーティンソン(key)の紡ぎだすメロディも特徴的だ♪

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     2006/01/21

    95年発表の2nd。ギタリストがヨハン・ノーマンに交替。深い闇を想起させるインスト@に続く狂気に満ちたリフ全開の名曲Aには、頭をブチ抜かれた感覚☆目紛しいリフの展開とはかなげなメロディをしたソロが胸を刳るBも凄い!これぞまさに劇的♪

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     2006/01/20

    メロディック・デス/ブラックを世に知らしめたDISSECTIONの94年発表の1st。美しく壮絶な暗黒世界を描くそのサウンド、ツインリフによる禍々しい音色が恐怖心を煽る♪いくつか挿入されているアコギのインストが一時の安らぎを与えるが、救われはしない☆名盤!

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     2006/01/20

    Joey Co.サン、俺もまさにそんな感じだと思います♪どこまで走ってもサバス道の上を走ってる感じ☆勿論褒め言葉デスケドネ!ノリのいいリフ@のわりと明るめ(?)な感じからして前作以上の幅広さと充実を予感させますが、その通りの素晴らしいドゥームHR♪

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     2006/01/20

    伝説のメロディアスHRバンド、FORTUNEの元メンバーであるL.A.グリーン(vo)、ロジャー・スコット・クレイグ(key)が興じたHARLAN CAGEの1st。いやぁFORTUNE同様に素晴らしいメロディがたっぷりと堪能出来て最高♪優しさと温かさに包まれた泣き旋律に身を委ねたい方どうぞ☆

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