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　2011/11/07

ある人が言っていました。芸術作品で自己を表現する人は寂しがりやだと。きっとこの人、amzarashiの秋田ひろむさんは、人一倍繊細で、そしてものすごく寂しがりやなんだと思います。

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　2011/11/07

初めて彼らの曲を聴いたとき、これは滅多にない超大物だと確信しました。そしてこれを即買い、やっぱり本物だった。全曲良い！御伽噺風の歌詞の世界観が素晴らしい。「虹を食べたアイリス｣なんかは、｢孤独な運命｣｢扉を叩く音｣といった、もとになっているベートーベンの運命にもなぞらえてあるし、｢テレーゼのため息｣や｢計算高いシンデレラ｣はちょっときつめのユーモアもあって面白いです。何よりメロディーというか音が、全体的にすごく良いのが魅力。ロックとしてもレベルは高い！

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　2011/07/12

世間で売れている今曲なんて、これの足下にも及ばないくらい安っぽくて薄っぺらい。どうしてそんなものが賞賛されるんだろう。
そう思うことは傲慢かもしれないけれど、amazarashiのことを知ったら誰もがそう思わずにはいられないはず。これは数少ない本物の音楽だから、信じていいと思う。

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　2011/07/11

インディーズデビュー一発目でこのクオリティーは驚異的です。私が最初に買ったback numberのCDは、｢あとのまつり｣でしたが、それにも全く引けを取らない完成度の高さでした。全部良いけれど、特に二曲目の｢春を歌にして｣は最高です。二曲目でこんなに切ない曲を入れるなんて、後にはどんなすごい曲が入ってるんだ…と思わせますね。

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　2011/07/11

インディーズデビュー一発目でこのクオリティーは驚異的です。私がback nuberで最初に買ったCDは、ファーストフルアルバムの｢あとのまつり｣でしたが、それにも全く引けを取らない完成度の高さでした。全部良いけれど、特に二曲目の｢春を歌にして｣が最高です。二曲目でこんなに切ない曲を入れるなんて、後にはどんなすごい曲が入ってるんだ…と思わせますね。

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　2011/05/11

今まで以上に深い曲、力強い曲、聴いていて怖くなるくらい切ない曲…
色々ありました。進化し続けるAqua Timezの偉大さが現れたアルバムです。虹や決意の朝になど有名な曲しか知らない人には決して知られていない本当の姿がよくわかる一枚なので、もっと多くの人に聴いて欲しいと思います。

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　2011/05/11

メジャーデビューしてもbacknumberらしさは変わっていなくてよかったと思います。ストリングスが入っていたのはやっぱりメジャーの特権ですね。やっぱりメロディーの良さは最強!