トップ > My ページ > fuka さんのレビュー一覧

fuka さんのレビュー一覧 

検索結果:70件中46件から60件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/02/20

    どの曲もつややかでのびのびとしていて、ああなんて素晴らしいのだろうと思います。子供の頃は、ベートーヴェンにせよブラームスにせよ、もちろんモーツァルトもワルターのLPを聴くことが多かったですね。最近の方はあまり聴かないかもしれないですけど、こうやってまとめて聴きかえしてみると、これがモーツァルトのスタンダードだろうなあと改めて思います。リンツのアンダンテなんて涙が出そうです。しかしワルターの演奏はその優美さだけが素晴らしいのではなく、ジュピターのがっちりとした対位法における力強い構成感にも惹かれます。いまモーツァルトの交響曲だけのコンサートで聴きに行ってみたくなることって、あまりありませんよね。このCDのような名演を聴いていると、それも仕方がないことかもしれません。音質は、あまり気になりません。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/02/15

    補筆4楽章についてはかなり以前にヘレヴェッヘ・フランダースの演奏をトリフォニーで聴いたことがあります。演奏の質の問題もありますが、とにかく違和感が強くて???のまま曲が終わった感があり、やっぱり補筆版ではだめなんだろうなあと思ったものです。しかし今回のversionは後世の作曲家達の創作は30小節程度とのことですから、ブルックナー自身が考えていたものにかなり近づいたと考えることができるのではないでしょうか。そのうえでやはり感じる違和感というものは、それはもうブルックナーが最後に到達した境地が、我々の通常の感覚からかなり離れたものであったということだろうと推察します。初稿版の演奏に接する機会が増えると常にそこにある異形のものを感じざるを得ないのですが、ブルックナーの曲には元来そういった一面があって、人生最後の作曲にもそれが強くあらわれているのではないかと感じます(いわゆる主に捧げるなんて話はもうそれまでに終わっていて、かなり突き抜けたところまで行ってしまいそうで、自分でもそれがどこに向かっているのかわからなかったのかもしれない・・・)。それを現代性があってとかというのはまた後世の判断になるわけですけど。ラトルBPOの演奏は、皆さんが仰っている通り現代のスーパーオケを完全に鳴らし切っていて(ようやくカラヤン時代に追いついたか)ブルックナーの遺稿を再現するには最適のコンビだと思います。前半3楽章も含め、いろいろな意味で満足できる演奏です。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/01/05

    最近愛聴しています。いわゆる夜の音楽から心わきたつ音楽までさらりと風のように演奏されています。カラヤンは晩年までこれらの曲を演奏会でも取り上げることが多く(ライブ盤も出ていますよね)、彼の心の中でも重要な位置を占めていたと思われます。それがなぜだったかは知る由もありませんが、こういった曲で、過剰演出などなく、音楽の濃淡・感情の機微を完璧な合奏とともに聴衆に聴かせることが彼の仕事だったのだなあ、と改めて感じます。K136のアンダンテを聴いて時の移ろいを感じてしまうのは、私が年を取ったせいかもしれません。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/26

    やはりDVD付を買うべきですね。今年はムターさんの演奏会に行けずじまいでしたがこのDVDのおかげでベルリンまで行った気分です。パユやマイヤーなどの名手も熱演しています。ドヴォルザークのVn協奏曲はそれほど聴く機会が多い曲ではありませんが、いかにもドヴォルザークらしい野趣が溢れる名曲です。この試みで他の協奏曲もリリースを望みたいですね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/12/17

    ポーランド王子のためのコンサートとされるこのCD。ヴェネツイアに行ったことのある方なら、このジャケット絵をみただけで豪華絢爛だっただろう当時の情景が目に浮かびます。マンゼ率いるAAMはまだそれほど多くのヴィヴァルディを録音していないようですが、イタリアのグループとはまた異なった趣があり、聴きはじめからその澄み切った音楽の瑞々しさに引き込まれてしまいます。マンゼのヴィヴァルディをもう少しいろいろと聴いてみたいと思いますね。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/13

    風通しの良いスッキリとした演奏です。この曲集の素晴らしさを改めて認識しますね。当分このCDを聴いてそうな気がします。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/10/13

    まさに天使たちが奏でているかのような優美な音楽。ああなんて素晴らしいんでしょう、とため息をついてしまいます。ディヴェルティメントといってもこの17番は40分以上もかかる大曲ですし、80年代に入っても何度も演奏しているカラヤンの愛奏曲です。彼にとってこの作曲家の本質的なものが含まれていると感じていたのでしょう。誰にでも書けそうで絶対に書けない音楽、華やかな衣擦れを思わせる音の色に喜びを感じつつも、ふと訪れる静寂にわが身を振り返ります。そうした人間の心の機微を、さらりと私たちに表現してくれています。最高の贅沢品とは、こういったもののことをいうのだろうと改めて感じました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/08/04

    何度も聴いたこの名盤。また取り出して聴いてみました。現代ではいくらでもスペクタクルにできるこの曲。作曲家自身は、つぎはぎにしたり編曲されることを禁じたといわれています。科学がいくら進んだとはいえ、宇宙の闇や謎の全体からしてみるとここ何十年の進歩なんて蝸牛の歩みにしか過ぎません。星空を見上げて宇宙に思いをはせるとき、ホルストの時代、いや太古の昔と、我々は何ら変わっていないとも言えるでしょう。カラヤンのこの名盤を聴いてみると、音楽を越えた感覚があらためて呼び起されます。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/24

    ベートーヴェンのピアノ協奏曲を聴く醍醐味を十分に味わうことができます。この2曲の緩徐楽章の言葉を超えた美しさは、ベートーヴェン以外には求めることができないもののひとつです。臨場感も十分で、演奏会で実際に聴いているかのような素晴らしいライヴ録音です。私は当時大阪のフェスで両者の4番を聴いて感銘を受けましたが、30年余の時間を経て、こちらもいろいろな経験を踏み、当時とは違った(さらに深まった)感銘を受けました。それはとても瑞々しく、今更ながら素晴らしい音楽に触れることのできる幸せを感じさせてくれるものでもありました。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/21

    独墺系の指揮者としてのカラヤンの演奏歴の中において、ブルックナーの位置づけはきわめて重要なものであったと思います(それはフルトヴェングラーもそうだった)。特に後半の3曲は繰り返しコンサートで演奏し、録音もしていますので、大切な曲だったのでしょう。カラヤンが残してくれた壮年期のこの全集、白鳥の羽のジャケットのLPが出るたびに(中学生には高価でしたが)買ってました。それ以来数限りないブルックナーのCDや実演を聴いてきました。素晴らしいものもあり、がっかりしたものもあります。しかし録音媒体とはよく出来たもので、カラヤンのブルックナーが聴きたいときにはいつでもすぐ聴けます(podにも速攻入れましたし)。でも、もう30年以上経ってしまいました。私の好きなブルックナー演奏が、どんどん遠くなっていきます。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/20

    知らない曲、知らない作曲家があれば聴いてみようという気になりますが、やっぱり有名どころの曲というのはよく出来た名曲であって、そうでなければ、それなりの曲が多いですね。この交響曲集にしても、綺麗なメロディとか耳に心地よい箇所は散見されるものの、素晴らしいからぜひ聴いて、と友人に勧めるにはちょっとためらいます。音楽史のフロントに数えられる作曲家は、相当な才能の持ち主だったことを逆に思い知ることになります。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/03/16

    シルヴェストリという指揮者は以前セラフィムの廉価盤でいくつか親しみましたけど、いつのまにか爆演系と評価されていることもあるようです。あらためてこの新世界を聴き直してみますと、1959年の録音にもかかわらず現代でも十分に通用する演奏を当時していたのだなあと感銘を受けます。時折みせるオケへの煽りが彼の特徴と言えば特徴なのでしょうが、確かに第2楽章の寂寥感にも独特のものがあり、現代のコンサートではあまり期待できないような情緒的な名演です(カラヤンの初期の新世界は、こういった演奏に客観性を与え、精度を上げた方向にあると感じます)。この演奏を大時代的という言葉で片付けることは簡単かもしれませんが、では現代の演奏の特徴は何かと考えたときに言葉が詰まります。50年後に現代の演奏を聴いてみたときにどう思うでしょうか(その頃はもう生きていないからわからないけど)。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/02/17

    まさしくもともとギターのために書かれたかのような。それは編曲の巧さもありますが、バッハの器楽曲の持つ懐の深さによるものでしょう。録音も大変よく、素晴らしい1枚です。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/01/22

    やっとお手頃価格になりました。ロシア物って、まだまだ知らない曲が多いわけで、それをひとつひとつ聴いていくのは楽しい限り(面白くない曲もあるけどね)。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/08/12

    これは素晴らしいセットですね!記念年の目玉でしょう。有名曲から始まって、普段あまり聴かないような曲をひとつひとつ聴いていくのは本当に楽しいですねえ。またwbさんが仰っているように編曲もので自分が想像したオーケストレーションとの違いを感じることも大変面白いです。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:70件中46件から60件まで表示