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　2012/12/07

最高の仕上がりで捨て曲なしです！！ ３rdやバーレスクでの彼女を求めるのであればあまりオススメはできません。 今回は今までのように音楽性からコンセプトまで統一したアルバムではありません。

曲全体はビルボードで何週にも渡ってチャート１位を取り続けるPOPSとバラードをギュッと詰め込んだ感じです。
万人受けをするアルバムで、是非デラックスバージョンの購入をオススメします！

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　2012/12/03

注意！またもや国内盤は歌詞と和訳が一曲のみです。 輸入盤の購入をオススメ致します。

Good girl gone badとLoudの中間のような仕上がりです。Rated Rより明るい曲が多く、ロック ポップス R&B、EMINEMら大物アーティストをゲストにした幅広い内容です。

流行しているエレクトロポップスにウンザリしている方にオススメのアルバムです。

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　2012/07/02

初期の彼女の作品が好きなのでやや残念です。 全体的にリフを効かせたりロック調で暗めです。
#３までは良曲です。後半の曲が飽きます。3rdアルバムのミナージを聴けば彼女の表現力と声量の素晴らしさは堪能できます。普段からロックを聴いている方はかなり物足りなく感じるでしょう。
売上が落ち込んだのも納得です。

このままだと完全にSHAKIRAに座を奪われそうです。

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　2012/07/02

イタリア女性歌手の頂点に君臨し続けるミーナ・マッツィーニを賛美した作品です。 曲はミーナの曲をベースにミーナの息子さんが中心にアレンジしています。#10ではミーナとデュエットをしています。 彼女の美貌のみならず全体を通して彼女の声量と表現力に圧倒される作品です。 #8は彼女の表現力がぐいぐい伝わってきます。
ロック調の曲は#２のみです。 Ｒ＆Ｂが好きな方にもオススメです。 ADELEのような曲調が多めです。歌詞はイタリア語の歌詞をスペイン語に翻訳をしたものです。 もっと日本で知名度が上がっても良いと感じます。

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　2012/06/18

曲はとても素晴らしいです。が、以前の数々のアーティストにフューチャーされ、女性ラッパー&ＭＣとしての彼女は薄れています。 前半がHIP-HOP系で後半はPOPです。 後半は曲は良いですが彼女らしさが消え、流行りのPOP系のアーティストと化しています。 名前を伏せ曲を聴けば、彼女だとは解らないでしょう。
KE$HAやGAGAやJESSY.Jなどが好きな方はとても楽しめるアルバムだと思います。

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　2012/04/23

シングルではなくミニアルバムです。全てアルバムVinland Sagaに未収録です。 Vinland sagaよりパワーアップしたドラマチックな展開をする曲揃いです。 メタルではありません。人によっては映画のサントラに聴こえると思います。
Night Wishのような起伏に富むドラマチックな展開をする曲を好む方は、是非オススメです。 クルルのデスボイスは抑えられています。

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　2012/03/09

前作とGOOD GIRL GONE BADの中間作という感じです。 ビルボードメインチャートで８週連続１位を記録したWE FOUND LOVEは聴きやすいダンスナンバーです。

国内盤の限定盤はWE FOUND LOVEの対訳しかついて来ないので、値段を考えると輸入盤をオススメします。

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　2012/03/09

賛否両論別れるでしょう。初期の頃の曲が好きな方にはオススメできます。 曲は良いです。曲以上に歌詞や引用がとても素晴らしいです！！ 今回は核戦争がテーマで原爆の父ロバート・オッペンハイマーのインタビューの引用、キング牧師の引用など政治的メッセージが色濃くなっています。

原爆に肯定的なアメリカでこのような作品が発表できたのは、リンキン・パークだからこそだと思います。 興味のある方は是非聴いて欲しいです。

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　2012/01/13

主に国内盤のボーナストラックを収録した作品です。他のアルバムのリイシュー盤を持っている方はLIVE音源を楽しむだけとなってしまいますが、リイシュー前のアルバムをお持ちの方は持っていて正解の商品です。ボーナストラックといえどもそこはNightWish。曲の良さはアルバム収録曲に負けていません。

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　2012/01/13

前作とは打って変わります。今回はLivの祖国のノルウェーの民謡、ケルト音楽が全面に出ているアルバムです。前作の流れを期待する方を中心に賛否両論別れるアルバムでしょう。とは言えサウンドはニッケルバッハなどを取り入れたり本格的です。ゴシックメタル色は弱めでデスボイスも控え目です。

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　2012/01/13

NightWishファンの方は是非!!シングルカットされたFALLING AWAKEにはあのｼﾞｮｰ･ｻﾄﾘｱｰﾆが参加です。発売された国ごとに収録曲が微妙に違います。彼女の方向性が定まったアルバムです。

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　2012/01/13

最高です!!１stのAFFから全て聴いて来ましたが今作には鳥肌が立ちました。１曲目のマルコが静かに歌うTAIKATALVIからアネッテが登場するSTORYTIME、NightWishらしいメタル色を出すGHOST RIVER、新境地を開拓したSLOW,LOVE,SLOW、NightWishの音楽性をふんだんに盛り込んだSCARETALEからアラビア要素を取り込んだインストのARAVESQUE、スウェーデン出身のアネッテが歌いあげるケルト音楽要素を入れたTURN LOOSE THE MERMAIDS、両ボーカルが見事に掛け合いをするREST CALM、THE CROW THE OWL AND THE DOVE、LAST RIDE OF THE DAY、後半詩を朗読するSONG OF MYSELF、ラストは壮大なオーケストラでアルバムを締めくくる。壮大なオーケストラ、バックコーラス、歌声、バンドの演奏が素晴らしく見事に掛け合っています。これがTarjaならば神盤です。国内盤のオマケのデモ集は全てアネッテのものです。マルコではないのが残念です。