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ほんず内閣総理大臣 さんのレビュー一覧 

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     2013/12/29

    カール・デイヴィスさんという全く存じ上げない方の指揮でありますが、ロイヤルフィルの優秀な能力を活かして大変充実したいい出来栄えです。ま、要は屈託のない、陽気でビューティフルな音楽ですから、いぢいぢせずにしっかりオケを鳴らせばもうそれでかなりのところはいけたも同然。デイヴィスさんもそこはよく心得て存分に鳴らし切りました。『シルヴィア』第1曲のプレリュードでのホルンの咆哮はしびれますぜ。(^O^) どの曲も美しく、そしていい演奏ですが、やっぱりこの『シルヴィア』が断然すばらしいな。きっと柔軟性とか抒情とか様々な要素の表現においてはこの上をゆく演奏はあるのだろうと思いますが、豊麗なサウンドの饗宴という意味ではこのディスクのくれる満足度は相当に高いと思います。録音も優秀。耳の楽しみ、これに尽きると言えましょう。

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     2013/12/23

    『こうもり』の古典的名盤として超有名なディスク。さすが当時のデッカの録音だけあって声もオケもしっかりととらえられた良好な録音です。但し、さすがに古めかしい感じはしますけどね。セリフなしの音楽部分だけのディスクで、CDで聴く分にはこれで十分ですなあ。やや早めのテンポでダレさせないように進み、一種の清潔感を覚えました。クラウスのセンスをよく示す、評判に恥じぬ名演でしょう。歌手は往年の名歌手ぞろいで、いいんじゃないですか。歌の魅力で聴かせる曲だけに(大編成でもないし)、現役の名盤、チョイスの候補としていまだに挙げられても当然と言っていいでしょう。編集のミスなのか、ちょっとばかり音がつまずく個所があります。付録に戦前の名歌手を中心としたオペレッタアリア集が付いています。音はさすがに古いのですが、こちらもなかなか楽しめる。役者の歌といふ感じで、劇場で聴けたらさぞや楽しかったでしょうなあ。リマスターとか、慎重な編集とか、きちんとしたライナーノートをつけるとか(全キャストの名も書いてない)、ポイントが上がるにはもうちょっと売りが必要ですので、このアルバムについてはちょっと減点。

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     2013/12/22

    初めて聴きましたが、期待通りの、いかにもマスネらしい優美な旋律に溢れきらびやかな雰囲気のある、実に魅力的なオペラです。聴いている間、現実のいろんなことなんか忘れてしまいますよ。主役のシュターデとゲッダの歌もまたいいですねぇ。美声で、品がよく、このオペラにぴったりではないですか。ルーデルもこういうレパートリーはお手の物。オケの扱い、全体のバランス、巧みなものです。録音も優秀。傑作ディスク、大いに楽しみました。幸せだなあ。

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     2013/12/22

    繰り返し聴いてみたのですが、個人的には「?」が先立つ印象でした。近頃妙に元気なシューマンを聴くことが多かったせいか、やや生気に欠け、力に不足する印象を持ってしまいました。また、これはシューマンのもともとのスコアに起因するのでしょうけれど、音色もくすみがちで、キレイさとかロマンとかが感じられなかったのですね。期待したので、がっかり。トータルではもちろん質の高い演奏であり録音ではあるのですけどね。

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     2013/12/22

    バレエの音楽としてではなく、管弦楽曲として演奏したもの。全般にリズムは重く、キレはよくないかな。また、やや起伏に乏しく、部分的には盛り上がるけれども、全般的には覇気がない気もしますね。そういう方向の演奏かと思って聴けば、一種の「重量感」が「ロシア」っぽいと言えなくもなく、ユニークではありましょうけどね。結構期待したのですけれどあんまりいい印象を持ちませんでした。残念。

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     2013/12/17

    毎度のテンシュテット・スタイルのブラームス。バッチリ身構えて壮大な起伏を持つ。大音量で大迫力、ということでは例えばカラヤンもそうでした。カラヤンが、大ホール向けのために倍管仕様で物理的にまさしく「大きな音」を仕立て上げたのとは違い、テンシュテットの場合には各奏者の内面から発する「魂の叫び」の集積としての「大きな音」を要求しており、そこに根本的な違いがあるやに思います。そういう姿勢だからウィーンフィルやベルリンフィルとは合わなかったのかもねぇ。さて今回のブラームスもこういうスタイルなわけですが、やや強面に過ぎ、柔軟さや抒情の面で不満があると言えばあります。とはいえ、これがテンシュテット。彼らしいブラームスを味わえばよいのでしょう。録音はまずまず。古い第3番は音像がやや崩れているような雰囲気もあり。

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     2013/12/15

    いずれも好演。第1番はゆったりとした構えで臨み、無理に力まずに自然体でビューティフルに仕上がりました。いたずらにドラマティックでもなく、またパワーで突き進むのでもなく、もっと余裕のある姿勢で、確かにこのように演奏された第1番も十分に魅力的であります。第4番はいっそう繊細に神経を通わせ、曲の持つ特質をよく表現していると言えるでしょう。第2番や第3番とともに、作り物めいたところのない、落着きのあるブラームス全集となりました。個性とか、あるいは感動とかでは今一歩という言い方もできるかもしれませんが、質の高い演奏であることは疑いありません。録音は優秀。

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     2013/12/15

    いずれも好演でしょう。第2番では楽想の表わす情感を実に率直に表現していて、曲の持ち味を大いに堪能できます。第4楽章ではちょいとパワーアップして完結感も満点。第3番は曲の持つ低徊感にはあまり踏み込まず、すっくと立つ雰囲気を持つ。表情も流れもストレートすぎて、曲の特質の再現としてはやや不満もないではありません。録音は良好。ややくすみ気味の音ですが、かつて生で聴いたのと同じ、このコンビの音は確かにとらえられております。

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     2013/12/13

    これはまことに充実した立派な演奏。「名演」とかいうような一語で表現しうるものではないですな。ミクロからマクロまで、とにかく指揮者の意思が行きわたっていて、表情に「意味」が感じられる。テンポの緩急も音量の増減も、一切の踏み外しや思いつきはなく、確固たる姿勢。かつてはとっつきにくかったこの交響曲(演奏者も聴き手も)、いまやこうした見事な演奏を存分に味わえる時代となりました。この演奏の成功には、やはりチェコフィルの力が大きな意味を持っております。しっかりと練り上げられたアンサンブルと、特に木管に顕著な音色の魅力など、このオーケストラの良さが活かされております。聴き終えて大いに満足。但し、たとえばさらなる耽美やラストの豪快な開放を求めることもできましょうが、これはこれ、インバルさんの現在の高い境地をわれわれ聴き手もきちんと受け止めることとしましょう。録音は超優秀。弱音も強音もしっかり捉えられていることはもちろん、奥行きのある立体感が感じられるところが実に見事。すばらしいお仕事です。

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     2013/12/12

    スヴェトラーノフ大先生のライヴ。ロシア国立響との録音ではさらにテンポの緩急や強弱の振幅が大きくなりますが、ここでは客演ということもあるのか、あれほど極端な表現にならず、かえって聴きやすいレベルにとどまって、すばらしい出来栄えとなりました。総じて剛毅なアプローチで、パワフルな押し出しにスヴェトラーノフ先生の特徴が明瞭ですが、纏綿たる叙情も十分で、この曲の特徴をよく出しつつ、しかし個性的な刻印もしっかりあり、聴きごたえのある名演です。終了後の聴衆の熱狂もむべなるかなというところでしょう。満足しました。「キャンディード」は珍しいレパートリーながら、やや重いけれども面白い出来。ライヴならではの瑕疵もありますけれど、それは些細なこと。録音は良好。満足感たっぷりのよいディスク。なお、下のレビューはむやみに大げさだなあ。彼の毎度のことだけど、宇野功芳氏の特徴的な単語を散りばめた「ものまね」的な文章で、この名演の真価をきちんと述べておらず、ちっとも良くないぞ。困ったねぇ。

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     2013/12/12

    ヒストリカル。エニグマ変奏曲はとりあえずステレオ。いかにも古めかしい音で、始まってすぐは「ありゃ、モノラルかな?」と思いましたが、確かにステレオです(左右への拡がりがあります)。チェロ協奏曲はモノラルじゃないかな。真中に固まった音像で、左右への分離がありません。鑑賞には問題はありませんが、過大な期待はなさいませんように。演奏は比較的特徴は薄いかなあ。バルビローリならではの個性にやや乏しいような気はします。録音も含め、このディスクならではの魅力には欠けるかなあ。ま、バルビローリさんのファン向けというのが売りでしょう。

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     2013/12/12

    交響曲及び管弦楽曲、いずれも好演でありましょう。オケをきっちりと鳴らし、曲によっては丹念な表情づけを施して、総じて高水準の全集となりました。しかしですねえ、この人ならではという個性やプラスアルファがないのですね。換言すれば、踏み込みが浅くて物足りない、といふことです。特に名演が目白押しの後期三大交響曲はアピールポイントが少ないね。もちろん、変に重くならないすっきり系を好む方には、この全集は歓迎されましょう。これよりもっと淡白なアバドの「蒸留水」的演奏よりはよほど意欲は感じられます。録音は優秀。

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     2013/12/12

    純粋に質問です。この『リング』、かつて別レーベルから発売され、当方はそれですでに聴いております。で、そのCDがよろしくなかった。歌手とオケの収録バランスがひどくて、歌手が前面に出てやたらに大きいヴォリュームなのに対し、オケが後ろに引っ込んで満足に聴こえない。ワーグナーにおけるオケの重要性はみなさまご存じのとおりでございましょう。オケを聴こうと思うと歌手が目の前で咆哮するような調子になり、歌手に合わせるとオケがまるで聴こえなくなる、という、まあホントにヒドイ製品でした。一度聴いて堪え切れず、直ちに売り払ってしまいました。その致命的な欠点、今回は修正されているでしょうか??お聴きのみなさま、ぜひご教示ください。評価の点数は、とりあえず前回聴いた時の演奏の印象(悪くない)で入れておきます。

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     2013/12/07

    テミルカーノフさんは実演ではなかなか曲者ぶりを発揮して面白い演奏を聞かせてくれますが、このDVDではそれがうかがえまして興味深い出来になっております。それは特に小品において顕著でして、アンコールはどれも傑作ぞろい。指揮するテミルカーノフさんの表情と指揮ぶり(棒なし)を見ているだけでも面白い。にやりとしますぜ。それに比してメインプロの「マンフレッド」は第3楽章と第4楽章に大きなカットがあって、聴いていていいところで「げっ?!」といふショックが大きく、堪能したとは言えないなあ。演奏それ自体のコンセプトは力強く剛毅で、このとりとめのない曲をドラマティックに引っ張った結構なものですけれど、なんだかもの足りなさを覚えることになっちゃった。個人的には残念です。画質は良好。音はレンジがやや狭く、迫力はもう一歩。個人的にはテミルカーノフさんのファンなのでこの一枚はとてもうれしいのですが、ちょっと不満あり。

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     2013/12/07

    ロイヤルフィルとの「シェエラザード」がなかなかのできだったワーズワースさん。こちらはロンドン交響楽団を振ってのメンデルスゾーンで、爽やか系の選曲です。これも悪くない。小細工なしに真正面から取り組んだアプローチ。それぞれ曲の良さを満喫できる良い出来かと思います。適切なテンポ、自然なバランスとダイナミクス、それを優秀なるロンドン交響楽団がきちっと再現しました。ま、正直なところ、印象深い名演とかいうほどの出来ではないのですけれど、曲の良さを楽しむには十分。結構でしょう。但しこのレーベルの録音の特徴で、残響を多く取り入れているためにやや音が飽和してどこか濁っているように聞こえるのは惜しいですな。もっとすっきりした音でとらえられているとよかったのですが。そこでちょっと減点。メンデルスゾーンの曲は、澄み切って、スカッと抜けていくようなサウンドが欲しいというのが個人的好みです(あくまでも私見)。

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