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salamat さんのレビュー一覧 

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/29

    「セルフカヴァー」って企画物は「期待していた程では・・・やっぱりオリジナルには敵わなかったか、残念」なんて作品が多く、本来は好まないが、それが岡村靖幸ならば話は別である。どんな再構築がなされるのか、その期待を「新譜」と同じ様に抱かせてくれる、文字通りProgressiveなアーティストを私は、そんなには知らない。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/29

    コンピレーション盤なので、アレンジやサウンドから、時代を感じてしまう楽曲もあるが、それでも不思議と新鮮に聴けてしまうのは、等身大で親近感あるメロディーがそうさせるのでしょう。さりげない「やぁー元気だった?」みたいな感覚が好いですね。いつまでもパブ・ロッカーのスタンスを忘れない「大人のロック」の名は、Nick Lowe にも相応しい。

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     2010/08/29

    Charlie Parkerの音色は「小鳥の囀りのよう」と形容されるが、Bud Powellの演奏には、どんな形容をしても許される壮大さがある。後のBlue NoteやVerve録音、Steeple Chaseのライヴ録音なども、嗜好品として格別ではありますが、本作品「Un Poco Loco」を聴いてしまうと、若年期の感受性は一回性な輝きであることを、納得せざるを得ない。

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     2010/08/23

    誰が言いだしたのか?「Weather ReportやReturn To ForeverやHerbie Hancock(Headhunters)etc・・・は、ここから始まった」と。とんでもない!このアルバムからは、後のMiles Davisの音しか生み出してないでしょう。安易な輩(独断です)とは別次元で語って欲しい、ジャズのカテゴリーから派生した、愛すべきMixture作品。

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     2010/08/23

    「S.S.Wで、誰が好き?」と聞かれたら、Carole Kingの名は、真っ先には思い浮かばず。「S.S.Wの、好きなアルバムは?」と聞かれれば「Tapestry」が真っ先に、思い浮かぶ。アルバムの印象が、アーティストの名をも凌駕する、当にEvergreen!

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     2010/08/23

    制約ある(この場合、マイク・ギターのコード類)の中で演じられるステージは、その動きにパフォーマンスの美学が感じられ「Stonesは、やっぱりこうでなくっちゃ!」ネット上のtrailer映像の綺麗さに、驚愕!”Special Deluxe Edition” なるアナウンスも気になるが、まずは「23 September 2010 Film Live at Budokan」大スクリーン、大音量が楽しみ。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/23

    インフォメーションを拝見する限り、ポピュラーな視点で分けた4枚のタイトル、それぞれの内容もなかなか好いですね(オリジナル盤にチョロっと未発曲を入れ、箱詰めした物より好感が持てます)安価だし!これでもっとセンスある装丁(bootlegの装丁センスを見習って欲しい)だったら、購入層は増すと思いますが、そこが残念。

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     2010/08/22

    Facesというバンドは、この「Five Guys Walk Into A Bar」の様に、スタジオだけでもなく、ライヴだけでもなく、未発表や未完成曲だけでもない音源を、適当に聴くのが楽しい。

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     2010/08/15

    Wayne Shorterが「非凡なるメロディーメーカー」だったのは疑う余地はないが、ライブでは平凡(五重奏団最後のライブ公式盤「Plugged Nickel」参聴)そこでMiles Davis、ライブ盤の発表をやめ「Esp」以降の作品で「ジャズの里程標を記しておこう」と考えたに違いないと独断する。そしてジャズのカテゴリーでは、2010年の今でも、このMilestoneの呪縛は大きい。見事である。

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     2010/08/13

    改めてMiles Davis1975年、大阪フェスティバルホールのサウンドを聴くと、新たな過渡期を迎えていたと感じるんです。例えるなら「In A Silent Way」のように、既に先を見据えた感じで、冷静に演ってたんだって。それが帰国後、9月の公演を最後にバンドを解散し、療養(充電)期に突入してしまうとは。そして1981年復帰、それがいきなり「Man With The Horn 」のサウンドだとは、至極もったいないと、「Agharta・Pangaea」 の次が直ぐに聴きたかったと、今でも、つくづく思うんです。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/08/13

    改めてMiles Davis1975年、大阪フェスティバルホールのサウンドを聴くと、新たな過渡期を迎えていたと感じるんです。例えるなら「In A Silent Way」のように、既に先を見据えた感じで、冷静に演ってたんだって。それが帰国後、9月の公演を最後にバンドを解散し、療養(充電)期に突入してしまうとは。そして1981年復帰、それがいきなり「Man With The Horn 」のサウンドだとは、至極もったいないと、「Agharta・Pangaea」 の次が直ぐに聴きたかったと、今でも、つくづく思うんです。

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     2010/08/12

    凄好いですねPlugged Nickel。「In Berlin」〜「Esp」 ではWayne Shorterの加入でフロントラインの響きが新鮮でしたが、今聴くと新クインテットの以降のアルバムはどれも、もどかしく(「Nefertiti」なんかVsop Quintetにしか聴こえず、なんとも平凡)本人が1969年のインタビューで「素早く演奏し、ドラムスを道ずれに、そこにリズムが加わる。それが俺の考えるPassage」と述べているのは、これPlugged Nickelの記録ではないかと独断する。

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     2010/08/09

    1・2枚目は、なかなか好い曲を書くバンドだとの印象。使用楽器をキーボード、管楽器主体に変更した本作品は、その旋律を際立たせる結果となり、大正解!以降の作品(綱渡りしてるジャケットまでしか聴いてません)がすべて、本作品へのオマージュに感じられる位、「Supertrampの根幹」が詰まったアルバム。

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     2010/08/08

    さすがIan Mcdonald。つくづくInstrumental・Voiceに関しての、Effectorのセンスが好い(「Suite in C」の始まりが、なんとも好き)勢いで演った、ラウドなロックとはちょっと違う「音のStorytellerによる童話劇」これは至極、贅沢なアルバムですね※見開きのジャケットも(内側のアートワークも)内容を語るようで、また秀逸。

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     2010/08/06

    「CD&LPパッケージ」について。最初は目を疑いましたよ、同じ音源ですよ「誰が買うの?」って。でも今は「頑張って!」って思います。最近、気付いたんですが、LPが再生出来る環境を維持してる人や、新たに環境を整え「使い分け」する人が、意外に多いんですね。(私の周りでも多くなりました。海外もそうなんですかね?LPに同じタイトルのCDが同封されてるレーベルもありますね)そんな背景が発展することも願い、私は、本作品のような「足跡の評価がされているもの」そのビジュアルまでをパッケージした作品を「Subculture Archive Edition」として評価し、素晴らしい選択肢が用意されたことを、歓迎します。

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