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風信子 さんのレビュー一覧 

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  • 6人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/24

    ブルックナーの新しい再現者が登場した 我も彼もと次々にブルックナー指揮者が登場しようとはブルックナー自身思いも寄らなかったろう ネルソンスまでもがと言うのが正直な感想だ やはりゲヴァントハウスOとの出会いが契機なのだろう さて如何な演奏をするのかと虚心で臨んで見れば ブルックナーのおっとりした風貌さながらに柔らかな風が吹き通るような印象の演奏にすっかり魅了されてしまった それは”タンホイザー”でも同様なのだが 指揮者ネルソンスの人格の現れなのだろう 人を威圧するような虚仮威しの欠けらもない音楽は膨よかで風通しが良い 品が良いといえば済むことか ブルックナーは遅めのテンポで終始するが全曲のバランスが取れているので美しい pppからfffまで明晰だ 内声部もくっきり聞こえる 音楽の構造が手に取るように見える 何よりアーティキュレーションの明確さが際立ちリズムが命を持っている ディナーミックの変化と弄くり回したテンポをバネにして進む似非ブルックナーとは一線を画す ネルソンスには急がずひとつひとつのスコアとじっくり対峙しブルックナーと対話して欲しい わたしたちも次に出会う日をゆったりと待つことにしよう それにしても愉しみだ お聴きを  

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/24

    美しい音と映像の記録 ベルリオーズの雄渾も繊細も再現するBlu-rayの可能性を示した良い例となった 30年にもなろうとする過去のライヴが蘇った 先ずショルティの指揮を具に見られたことが悦びだ 正確なテンポで明快な指示を出す指揮が聴衆に明確に楽曲イメージを伝える働きをしたことが分かる 奏者にも演奏しやすい指揮だったろう ショルティとシカゴSOの一体感無くしてこの知情意が完璧に行き渡ったベルリオーズ演奏はなかっただろう ダムのメフィストフェレスを筆頭に三人のソリストの歌唱も意を尽くし血の通う人物となった ファウストのルイスは終始暗譜で歌った マルガリーテのオッターもアンサンブルでは楽譜を開いたがソロでは閉じて歌った 夏のプロムスとはいえ音楽家魂を見せた そして恒例ではあっても 平土間の聴衆が二時間を超える大曲を立って聴いていた熱情に感嘆し共感した イギリス人の音楽への愛着を今更のように羨ましく思う ご覧になりお聴きを   

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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     2017/08/22

    隠れた焦燥感を白日の下に広げて見せたモーツァルト 短慮や凶暴さは毛ほども見せないが 性急になる心に懸命なる抑止をかけている姿は時に幼さを見せ時に粋がって見せ痛ましい プリュデルマフェのピアノはスコアを明晰に駆け抜ける Fieldは豊饒ではあっても透き通っているから軽やかに語るが如く吹きすぎる 単調にならず 単純だが幽遠であり 悠久にまで続く命の力がある 明るい音色に連れられていつまでもどこまでも歩いて行けそうだ モーツァルト27歳 旅の音楽家としてパリを訪れていた時期に書かれたソナタ 等身大のモーツァルトに出会える演奏と言おう お聴きを 

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/22

    ”ヘンゲルブロック在りてハンブルクの夜は明けた”感が強くした NDRオーケストラの新たな船出を目の当たりにして 新生エルプフィルハーモニーの名を名乗る心延えにも共感した 前半はブリテンからメシアンまでの20世紀音楽とルネッサンス音楽を繋ぐ構成に指揮者の器量が示された 全曲アタッカで演奏されヴィンヤード・スタイル・ホールの特性を生かすべく古楽グループは客席から歌い奏でた 見事なホールだ 残響2秒 力強く透明な音響はすべての人の心を打ち掴んだ ヘルシンキ・ミュージック・センター同様 豊田泰久が音響設計をしている 後半は「第九」だが歌入りのフィナーレだけで はじめに ”パルジファル”前奏曲を置き 中にリームの新作初演を挟んだ 後半もアタッカで一曲として演奏されたのには観客も圧倒された 北ドイツを越えて北ヨーロッパのランドマーク足らんとした心意気が建築と音楽から強烈に伝わってきた 文化としての音楽と音楽堂を未だ持ち得ないわたしたちが彼らの足元に追いつくのはいつだろう 久しぶりに激しい嫉妬を感じた ご覧になりお聴きを   

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/21

    ”駆け抜ける哀しみ” と一言でヴィヴァルディ音楽を形容した人がいた バロック音楽そのものがこの一語に尽きるのかもしれない 溢れる協奏曲群がバロックの広場の中心を埋め尽くしているが その発想は所謂 ”合奏協奏曲”であり今日主体を為す独立したヴイルトゥオーゾとオーケストラの対峙ではない たとえそれがソロ・コンチェルトであっても似て非なるもの だから独奏部なのであってそれが複数の楽器と奏者から構成されていることは自然の形態だった あくまでアンサンブル・オーケストラの一部なのだった 自ずと生まれた音楽は高い調和性を示すことになった 競争したり競走する”協奏”曲ではない 強調し協和する”合奏協奏曲”なのだ ベルリン古楽アカデミーはそのバロック協奏曲の精神を完璧に表現した イタリアのバロック・グループが引き出す愉悦や狂騒は見られないが 融和した喜悦をもたらしてくれた 言わずと知れた名曲ばかりをコンパクトにまとめてヴィヴァルディの愉しさと美しさを伝えて止まない お聞きを

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/17

    早坂文雄の定番ここにあり 映画音楽から一曲となれば やはりこれ”七人の侍”だ 大好きだったフランス音楽の残影と日本的なるものが融合した個性が刻印された傑作 管弦楽といえば やはりこれ”左方の舞右方の舞”は外せない そしてこれまで耳にすることがなかった二曲が加えられた それは早坂の管弦楽曲のプロローグとエピローグに当たる 初期の傑作”古代の舞曲”より以前に書かれた”二つの讃歌への前奏曲” そしてスケッチで残された幻の”交響曲” これに最大の傑作”ピアノ協奏曲”が入れば 先ずはこれが”早坂文雄”だと言い切っていい 勿論魅力ある作品が多々残されている 映画音楽を含む”全集”がいつの日か編まれることを期待するが 今はこの美しい演奏を愉しもうではないか ”七人の侍”はコンサート用管弦楽曲に松本敏晃が編曲しているから映像を失った空疎感がない ”左方の舞右方の舞” は演奏時間が長くなっている ヤブロンスキー盤より5分前後長い オリジナル譜に基づく校訂版による演奏と解説にあった そして石田匡志編曲による”交響二章”これが早坂の「交響曲」になるはずだった 未完ながらこれが聞けることの喜びは大きい しかも管弦楽としてだ 早坂文雄を知る者にもこれから知ろうとする人にも果てしない想像力を掻き立ててくれるディスクだ お聴きを  

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/14

    パート・ソングで歌う”武満の歌”には首肯ける 言うなれば筋の通った扱い方だ ノン・ヴィブラートで歌うイギリスの教会唱法から広まったアカペラ重唱・合唱にはいつも素朴さに被さるように人声の温もりが宿っている 単純なメロディー・ラインを歌い描くのに最もふさわしいのがこのパート・ソング型合唱だろう 武満が世を去って更に彼の歌を聞く機会が増えた その静謐な個性から世界に持て囃された幾多の楽曲よりも多く耳にするのだから皮肉なものだ 日常愛聴するのはアメリカン・ポップスだったと聞く武満は高い評価を得た哲学的とまで言われたコンサート曲にこうした衷心から涌き出る子供の歌のようなメロディーを差し挟む術を得なかった 無限に問いかけ続けるような難解さの中にこうした直截心情を吐露する歌が嵌め込まれたら わたしも積極性を持って彼の曲と対話できただろうと思う コンサート会場でしばしばお見かけしたご本人の印象のままに楽曲もとっつき難い けれどその水底にはこれらの歌が語るように温かい血脈が流れていることを忘れず耳傾けよう お聴きを

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/13

    ”不眠症”と名付けられたディスクは時空を跳び越えた 300年をそして昼と夜を或いは天と地を駆け回ったのかもしれない クラシックなんて陳腐な名札付けを嘲笑う面白さだ こりゃあ眠っちゃいられない 現代のゴルトベルクが奏でる眠れぬ王を癒す音楽がこれなのだ 今世のカイザーリングはさてどの曲辺りで微睡むかしら 声楽曲が多いので意に反して聞き入ってしまうかもしれぬが 声の途絶えた後のディーン作曲”田園交響楽”がもたらす日常音の集積は眠りに効果ありかもしれない その後のリゲティ作曲メトロノーム音だけから成る”交響詩”の方が確実に眠れるかもしれない いやいややはり子守唄と言うように人声にこそα波を出す働きがあるやもしれない それにしても全て男声による歌ばかりとは面妖な さては眠らせる気などないのか 眠れぬ男のサバトへの招待か 不眠症ではないわたしは最後まで眼見開いて聴き入ってしまったのだが これでいいのだろうか 百聞は一見に如かず コロン&AOの”INSOMNI” の世界へいらっしゃいませ 

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/13

    伊福部の最初の作曲がギター曲だったという 兄のために書いたとか音楽部で演奏するためだっとか聞いた覚えがある 作曲はアカデミックな場では学べない 昔 わたしに語った朋がいる 学校に行ったから曲が書けなくなったと 聴き演奏することからしか創作法は学べない 感動が記憶となる 記憶が創造の萌芽となる その芽を育てるのは他者へ呼び掛け語り掛けたいという欲求に他ならない だから音楽は人からしか生まれない 伊福部昭の音楽がわたしの心を捉えて離さないのは偏に対話の欲求なのだ 作品として残された撥弦楽器曲はここにあるばかりらしい だが十分だ 繰り返し聴きたくなる夢幻の世界が広がっている 爪弾かれる幾本かの絃の織りなす音響の空間は地の果てにも宇宙の彼方へも続いているようだ 切迫感と同時に放射感が存在する不思議な心情に対峙させられるから 反牧歌的な音楽になっている 伊福部の心にいつも去来し突き動かした霊感はどこから来たのだろう まだであればお聴きを 

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     2017/08/12

    無性にシューマンが聴きたくなった それもチェロを 最近ガット弦は張っただけでピリオド楽器奏者と共演する現代楽器奏者を見たからかもしれない ガット弦は歓迎するが奏法が不一致ではアンサンブルが成り立たない ピリオド演奏を信奉しているわけではない ただ作曲者と対話したいがために音楽を聴いている 先ず美しき音楽を現出してほしい そこからしか作曲者の声は聞こえてこない 協奏から始まり個性が共同体の中で生きている喜びを知る音楽 それは当にシューマンの音楽 嘗てシューマンの管弦楽法批判が蔓延していたのもこの性格に起因する 理解されない魂の苦しみに苛まれたシューマンは後世でも不遇だった こうしたピリオド演奏が世に出てようやく理解の緒についた 交響曲のスコアに手を入れる悪弊も消えつつある ピアノ協奏曲とチェロ協奏曲共に第二楽章が好きだ ソロとオーケストラの語らいがシューマンの真情を伝えている この真心がいつも根底にあることを他人はなかなか信じてはくれない だがヘルヴェッヘたちは解っている そして愛している そうでなければこのしなやかな演奏は生まれなかった 美しい魂よ永遠に  

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/11

    ハイドンのクラヴィーア曲を通して音楽の朋が出会う物語 是非Blu-ray Audioを入手されますよう Disc4がBlu-ray Discで制作の経緯と過程のドキュメントが見られるからだ ベギンの演奏が衷心に沁みてくる優れたものであることは一聴の下に分かる だがそれ以上にハイドンの音楽が如何なるものだったかを聞き届けようとする心根に共感する ベギンの精励に引き寄せられるように各分野のエキスパートが集まってくる その一曲が演奏された場所で使われたであろう楽器を用いて その時聞こえただろうソノリティを再現しようというのだ 分かる限りで22ある演奏場所から10を選び 7つの異なるクラヴィーアで演奏した ただし実際の場所では音響特性を計測して帰り 残響0のドーム内に各所の音場を再現して演奏している ここから見えてくるものはハイドン音楽への尊敬と親愛の情だ その音楽の深遠なる魅力にたじろいでしまいそうになる 現代のピアノでの演奏しか知らない人またハイドンのピアノ曲なんてと聞こうともしなかった人 いやクラシックなんか‥という人にこそお奨めする 見て聞いて面白いこと請け合う  

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/11

    聞き逃していた 5年遅れたが出会えてよかった ディーリアスは聞き尽くしたと慢心していた 最も愛する作曲家の一人がディーリアスと公言していたから恥ずかしい 何かやっとディーリアスの本心に触れた気がしている 抒情詩と呼べる”小音詩”ばかりが耳に残ってしまっていると ここに掲げられた二曲に違和感を覚える人も多かろう 楽壇の輪からはみ出ていたディーリアスに大曲を書く機会はそうそう巡ってこなかった 自ずと小譚詩のような小品が数多く残ることになった R.シュトラウスや後続のRVWと同じくニーチェやホイットマンに感動する自心を音楽に表現したいという欲求がないはずがない 生涯を放浪と隠遁で埋め尽くしたような人生の中で やはり見果てぬ夢は語られていたのだ アンニュイに彩られた音楽はここにない 人のあるべき姿 人生の生々しさが熱く歌われている これまで聞いたどの演奏よりもディーリアスの声が聞こえる演奏をヒル&BSOが届けてくれた この魂の持ち主が”春告げるカッコウを聞いて”や”夏の歌”を歌ったのだということを忘れてはいけない 夏風に吹かれて聴く”ディーリアス”は人生の痛みと癒しを思い返させてくれる 生きていることが愛しい 今日も蝉が鳴いている 夏の終わりも近い  

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/10

    ベルリオーズの”バイブル”が今もカタログに在ることを歓ぶ ピリオド楽器による”幻想交響曲”演奏の記録が音と映像で残っていることに感謝したい 今や同様の演奏も珍しくは無くなったがこうしてDVDに記録されているのは希少だ これに作曲初演から100年を経て発見された”荘厳ミサ”のピリオド演奏の記録も合体されている ”死者のための大ミサ曲”が生まれたことが理由なのかどうか 破棄されたと伝えられていたベルリオーズ二十歳そこそこの作品だが ”幻想交響曲”の一節が聞かれたり 四人の奏者が同時にティパニーを叩いたり 後の作品の萌芽が随所に見られる以上だ 既にベルリオーズ音楽は完成していたと言っていい大作なのだ それでもこれらを実演で聴く機会はかなり限定的であり ますますこのディスクの存在意義は大きくなのばかりだ もし未視聴であれば まだ存在するからと呑気に構えず 今のうちにご覧になりお聴きになることをお奨めする   

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/08/09

    ピツェッティの知名な管弦楽曲が集められている 先ず劇”ピサの少女”からの組曲では情景や場面に誘発されて劇性に富んだ音楽表現を聞くことができる 牧歌風をピツェッティのスタイルと決め込んでいると面食らう それはギリシャ悲劇”オイディプス”への音楽から編まれた”三つの前奏曲”でも同様で その痛ましさに目を見開かされる 透明で風通しの好い光と柔らかい色彩に煌めく音楽だと思い込んで聴き始めると頬をはられる この曲集全体にある一種の緊張感と哀感はヴァンスカ&SSOという北の音楽家が奏でるイタリア音楽というばかりではあるまい バレエ音楽としても演奏された”ヴェネツィアのロンド”が一番の聴きものだろう コンサートプログラムの定番になってもいい見事な交響詩だ 晩年の作”新しき日への前奏曲”がまた興味深い らしからぬ前進性と切迫感に違和感すら覚える 意味深な曲名からして作曲の経緯を知りたいものだ 何かしらぬ音楽性の広がりに気づかされるディスクだった ピツェッティへの関心が高まる ご一聴を

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     2017/08/07

    抒情歌の花冠の連なりを見るようなクァルテット集 四半世紀余の隔たりを経たことでピツェッティは四つの弦を活かす術を得たようだ ”ニ長調”が優れていると言うより音楽の充実度は格段に高く繰り広げられる世界はぐんと広がっている ”イ長調”はヴァイオリンの優位性が支配していて 四つの弦によるアンサンブルの妙は影を潜めていた だが抒情性は際立っているとも言える どちらも実に魅力ある作品で コンサートプログラムに登場しない憾みは深い 果たしてこの歌に満ちた四重奏曲を十八番とするようなクァルテットは現れるだろうか ソナタ形式も緻密な動機展開もないピツェッティの曲の美を紡ぎ出せるだろうか アカデミックな訓練を受けた楽団には難しいのかもしれない 特に第一番は ラプソディックな歌心を持って臨む発想の転換が求められる いずれにせよ演奏すれば成功は約束されている 何故なら聴衆は歓呼の声を持って迎えることは目に見えているからだ お聴きを

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