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　2009/05/10

ガムランの響きやケチャのかけ声など、マルチチャンネルならではの臨場感で、まるでバリにいるみたいです！　流石ＳＡＣＤ。

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　2009/05/05

めちゃめちゃクールな小曲集！
ＳＡＣＤで、ピアノのヴィヴィッド感や、ドラムベースの自然な低音とか、
リマスタリングした方の腕が良いのか、最高の音ですよ！
マイフェイバリットＳＡＣＤ達の１枚です！

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　2009/05/05

シャンドライの恋を思い出した。
ヒトのメスも、交尾した後にオスを喰うカマキリのメスと似たようなものかな。
で、最後は結局女が男を選ぶわけだ…。

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　2009/05/05

すっかり忘れていた青春の苦くて甘い気持ちを、少しだけ思い出させてくれた。この映画の舞台はド田舎だが、大都会でない限りは同じような気持ちになるんじゃないかな。大都会で、大人と同じ情報に埋もれてブランド物のバッグを持ち歩いているような中高生はこんな時代を過ごせずにいるのではと少し心配になった。

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　2009/05/05

映画に形式がないなら、これも立派な映画だ。
あのオリバーストーン監督が自らカストロへのインタビューを延々行っているのだが、一国の主であるカストロの人間性を垣間見ることが出来る。
並の人間では成し得ない偉業を成し遂げた人特有のオーラやカリスマがある。
神とまでは言わないが、指導者としての首尾一貫した信念を持っているところは大いに感銘を受けた。

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　2009/05/05

かのジャズドラマーである猪俣猛氏が色々な楽器と１対１で向き合う即興集。音楽家と音楽家のぶつかり合いとシンフォニーのバランスが絶妙。日本人、頑張ってるやんって思わせてくれる。録音も素晴らしくて、楽器の音が生々しい。

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　2009/05/05

物凄く残酷な現実と、ファンタジーがとても高いレベルで融合していて、違和感がない。戦争映画とおとぎ話が合体というととても陳腐に聞こえるけど、そのコントラストがファンタジーをよりファンタジックに、現実をよりリアルに感じることが出来る。これは大人が観るおとぎ話、すばらしい。

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　2009/05/05

オリジナルのピアノ楽曲としての完成度は想像を超え、さらにその美しいメロディや超絶技巧を要する難曲も弾ききってしまう技量に完全にお手上げだ！

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　2009/05/05

家族愛、天才少年の苦悩、恋、音楽と、色々テーマが込められていて見応えはあります。少年役の演技も見事に天才ぶりを発揮しています。
でも、一番印象に残ったのは、世の中の頭が良くて金融に強い人達は、株が下がっても上がっても儲かるようにできていて、知らないところに莫大な不労所得を得ている人が現実にいるんだ、と再認識させられた事でしょうか。

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　2009/05/05

デジタル・リストレーション版ＤＶＤ。まだブルーレイ再生機を導入していないのでＤＶＤ版を購入。以前のＤＶＤよりも画像が明るく、字幕も読みやすくなった。特典映像も充実して楽しめた。日本語の5.1ch化も評価できる。
もう、何回観ただろうか？　観れば観るほど味が出て、新しい発見があって、理解の深度が上がり、なんて見応えのある、深い映画だろうと、感心せずにはいられない。音楽、画風、人物設定、キャスティング、心情表現、ストーリー展開とその編集技法、どれをとってもよく考えられていて、あまりに完成度が高い。製作と演出がもめ

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　2009/05/05

ガムランの響きやケチャのかけ声など、マルチチャンネルならではの臨場感で、まるでバリにいるみたいです！　流石ＳＡＣＤ。

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　2009/05/05

ＨＱＣＤで、非常にクリアな高音質版。
ハンガリー狂詩曲集は、５０年代ＲＥＣ版と７０年代録音版の２種類があるが、こちらは後者でステレオ録音。

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　2009/05/05

伝説のＢＢＣインプロＲＨ映像が、遂にＤＶＤで！
かつて日本では東芝ＥＭＩからＬＤ（レーザーディスク）版で出たきり、１０年ごしのＤＶＤ発売だ。
これを観て初めてシフラの本当の凄さを発見した。

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　2009/05/05

このCDは、同録音版を２０年近く前に購入して何度か聞いていたが、大音量で聴かないと、たまにしかメロディが聞こえず、それほどお気に入りではなかった。
３年ほど前にLUXのアンプ(L-509u)を購入検討するために、あるオーディオショップで大音量で視聴をさせてもらった時に、今まであまり聴いてなかった静寂なメロディ、ハーモニーの素晴らしさを発見した。瞬間的、或いは４楽章の盛り上がりに向かう、いい具合で配置された静寂とその緊張感が一気に爆発する様がハリウッド映画のようになんとも言えず感動的だ。これは、作曲者のマーラーの才能と

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　2009/05/05

アカデミー外国語大賞を取って、友人からもとてもいい映画、面白い映画、泣ける映画と聞いて、話題にもなっているようなので観てみた。
いい映画とも思えるし、面白いし、泣けたけど、ちょっとひっかかる。いい映画と一般人が思う定石みたいなモノの羅列に見えてしまったのだ。
主人公の挫折、そこから不可解な経緯でついたあまり一般的ではない職業、人の死、オヤジとの確執、生き別れ、職業蔑視。そこからのまわりの理解や、オヤジとの和解。家族、夫婦のあり方。
テーマが全て泣ける定石で溢れている。
終演にかけて解決される単純な布石