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カヌー小僧 さんのレビュー一覧 

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     2010/07/10

    今年で御年87歳を迎える大御所Dobro PlayerであるTut Taylorをトリビュートしたアルバム。錚々たるDobro Playerが演奏に参加し,Jerry Douglasが要所要所をきちっと押さえたプロデュースをしている。最近,こういう骨太のブルーグラスに出会っていなかったからうれしい収穫だ。

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     2010/06/30

    歌心に溢れた素敵な作品

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     2010/06/29

    バックは最高。でもKenny Wheelerだけが浮いている。目指す方向が違うような気がする。

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     2010/06/25

    Pop路線に思い切りシフトしたマントラの傑作。様々なスタイルの曲を,往年のAOR系のミュージシャンらと繰り広げる。余裕すら感じるその演奏は圧倒的な感動を与えてくれる。LP時代からの愛聴盤。特にJeremy Lubbockが関わっている最後の2曲が感動的。おっと,3曲目の「Mystery」も当時のマントラの方向性を如実に示した楽曲。

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     2010/06/11

    ちょっと期待はずれ…結局なにをしたかったのだろう…

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     2010/06/08

    「ジュリアス・ワトキンスがこねて,ピーター・ゴードンやジョン・クラークがつき,ビンセント・チャンシーが食べる。」なんだか戦国時代に天下統一した3人の武将みたいな表現だけど,ジャスの世界にホルンという楽器が市民権を得たと思うアルバム。解説で,かの寺島靖国氏を「立派なハードバップ作品」と言わしめた実力。レスター・ボウイのブラスファンタジーの彼とは違う面を見せていてなかなか好演。バックもいい。

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     2010/06/05

    超名演。全編に中世のたたずまいが…

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     2010/05/11

    再会の静かな喜びに溢れた音楽が心の中に静かにしみてくる…極上の時間

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     2010/05/11

    「音を紡ぐ」とはこういうことを言うのだ…ひたすら美しい…

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     2010/04/25

    大好きなレニーの音楽を彼がどう表現するか楽しみに聴いた。冒頭の「A Simple Song」は「ミサ曲」の中でも有名な曲。過去にエムパイヤ・ブラスも挑んでコケた曰く付きの曲だが,このアルバムでもはっきり言ってコケている。原因はアレンジだ。オーケストラを必要以上にがんがん鳴らす必要がこの曲にあったのだろうか。原曲だって静かなものだ。他の曲も,オーケストラが入ると「え?違うだろ?」と思い,オーケストラがなくなってカルテットだけになるとなぜかホッとする。そんなアルバムだ。レニーの残したミュージカルなどからのすてきなメロディは洗練された響きで聴きたい。終曲の「Neverland」に救われた…まぁ,レニーに敬意を表して☆4つかな。

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     2010/04/11

    An American Abroadはアメリカ旅行を音楽にしたとのことだが,全編同じような曲調で,グローフェの作品のようなものを期待するとがっかりする。続くJasperという作品とともに,いかにもアメリカの作曲家が書いたというサウンドで楽しく聴ける。Raptureは打楽器協奏曲。楽章ごとに扱う楽器を素材で分けているが,やや単調な作品。一回聴けばいい。

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     2010/04/11

    企画ものとしては上出来なアルバム。アメリカ大陸を代表する20世紀の作曲家のコンチェルトを一枚に収めている。ヒナステラのハープ協奏曲は,彼のバレエ音楽とはひと味違ったフランス風の作品。ヴィラ・ロボスのハーモニカ協奏曲も珍しさではピカイチ。カデンツァは名手トミー・ライリーのものを使用している。そしてこのアルバムの白眉はやはりコープランドだ。ベニー・グッドマンに捧げたクラリネット協奏曲はジャズというよりコープランドのもつ叙情性に焦点をあてた作品だ。クラリネットは美しく歌い,弦のアンサンブルが霞のように漂う。名作だ。演奏は中の上といったところか。

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     2010/04/03

    ちょっと難解…賛否が分かれそう

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     2010/04/01

    Dave GrusinやJohn Scofieldといったフュージョン系のアーティストやRyan KisorといったバリバリのJazzmanらを集めた混成ラージアンサンブルで仕上げたアルバム。Gerry Mulliganの奏でる音楽はどうしてこんなに美しくせつなく響くのだろう。Night Lightsの路線をさらにスタイリッシュにしたアルバム。泣かせるなぁ…

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     2010/03/21

    評価が分かれるアルバムだと思う。バス・クラとベースとドラムというシンプルな編成ゆえに個性が常にぶつかり合い,それが心地よく感じる向きもあれば疲れてしまうと感じる向きもあるからだ。自分にとってバス・クラはHoward JohnsonやHamiet BluiettといったGil Evans秘蔵っ子アーティストの演奏が最高と思っているので,この演奏にはやや抵抗がある。もう少しメロディアスな仕上がりにしてほしかった。

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