トップ > My ページ > schubert さんのレビュー一覧

schubert さんのレビュー一覧 

検索結果:2件中1件から2件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/07/15

    全編をとおして、恐ろしいくらい無機的な音の羅列に感じられる。音楽的な表現の以前の問題。単なる音の強弱につきる。ゲルギエフは1990年代の演奏のほうに秀逸なものが少なくなかったことから、落胆は大きい。画質・録音の技術は格段にあがったが・・・逆にゲルギエフの感受性が凡庸さを証明する結果となった記録。偏った批評家の賛辞は商業的なものにすぎないという確認をする意味から、観賞の意味はなくはない。ただし、かなりの辛抱づよさは必要。単なるパフォーマンスと思えば、それはそれでよいのかもしれない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/10/11

    結論から申し上げると,平凡なつまらぬ演奏。期待を大いに裏切られる。Shostakovichを理解し,かつ咀嚼して演奏に臨んでいるといった形跡は皆無。殊に第14番で重要な位置を占める歌手陣の歌唱は人畜無害の無難な地平を出ない。悲愴感,絶望感そして無情感といった主題からは程遠い。あくまでも役を演じているという姿勢・立場の域を出ない。だから聴いていて共感できずに不快感だけが残る。一方,オケのほうはアシュケナージの熱い想いとは裏腹に,じつに大げさな表現が全編を貫く。録音も極端に低音部や打楽器群・スタッカート部が強調された人為的な音に満たされている。いうなれば演奏じたいに不足している音色表現をミキサーで解体〜再構築しているような技術的な介在が窺われる。地方で行われる夏祭りの片隅のステージと大差ない。我が国の著名な演奏団体の演奏とはいえ,文化の違いを痛感させられ,恥ずかしい限り。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示