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　2021/04/08

意外とクロムウェルの日本語で読める伝記が少ない中、これは内容もわかりやすくて良かった。なんか凄く優秀で行動力もある人なんだけど、それだけに回りの人は大変そう。

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　2021/04/08

絵本としてはやや難しすぎると思う。むしろ大人が読んでしっくりする感じか。絵はいいのでちょっと勿体ない。

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　2021/04/08

これはいい本だと思う。書いてある内容に学術的な裏付けがある訳でもなさそうなんだけど、要は成功（発明）はランダムなんだからガチャ引くみたいにどんどんやってみろってことでは。そういう内容なので読後感が明るい。

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　2021/04/08

個人的で細かいことなんだけど、スウェーデンの、ストックホルム近郊のウプサラが地図付きで詳しく書かれているのでとても有難い。あまり有名な町でもないので（そうでもないのか）。

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　2021/04/08

イタリアの民宿とレストランが一体になったようなシステム、アルベルゴ・ディフーゾの様々な宿を紹介する本。具体的だし、写真もとても良く、どの場所にも行ってみたくなる。2020年以降同じ形が続くのかはわからないけど、心にとめておきたい本。

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　2021/04/08

本編が読みにくい！ ダンテさん、神曲とかも目は通しましたけど、私にはぐちゃぐちゃした文章でとても読みにくいです。逆にこの本の半分近くを占めている解説はとても読みやすい。ダンテが生きていた当時の社会情勢など得るものが多くて良かった。ダンテもこんな人生だとめんどくさい文章になるのも仕方ないかなと思いました。

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　2021/04/08

ルッカの中心的建造物がローマ時代の円形闘技場に端を発するという内容を書いた本で、歴史的な経緯もわかりやすく書いてあるし、周辺の教会などについても納得行く説明がされている。もうちょっと読みやすい形でたくさんの人に読まれて欲しい本。

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　2021/04/08

とても読みやすいし、当たり前のことを当たり前に説明してくれる良書。逆に言うとこれがヒットするぐらい世の中には悲観的で的を射ていない本が溢れているということでもあるし、なんだかんだ言って読者は良い本を嗅ぎ当てるということでもあると思う。

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　2021/04/08

リゾットの作り方を知りたかったのでちょうど良かった。というか、リゾットってようするに米を少ない水で炊いたものなのか（当たり前）。一冊丸々リゾットというのは珍しいと思うのでいいと思います。根気は要りそうな料理だけど。パエリアではありません。

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　2021/04/08

イタリアでお伽話、昔話がどのように継承されているか、実際に語り手から聞き取り取材した作者が書いている。今でもこの通りなのかはわからないが、こういう時代があったのだろうということを察せられる意味ではいい本。

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　2021/04/08

クロアチア語一冊という本は意外と少ないので重宝する内容。語学だけではなく、食事や旅行ガイド的なことも書いてあるが、内容が薄くなく邪魔にはならない。良い本だと思います。

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　2021/04/08

今一つわかり辛い教皇庁周辺の政治史をわかりやすく書いてくれている。宗教史ではなく政治史なので注意。これを読む限り、ノルマン人の教皇庁に対する影響はとても大きかったと思う。

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　2021/04/08

オリエントの宗教と言いながら、キリスト教に対するオリエント側の回答という内容で、目から鱗が落ちる体験をさせられる。古代において、キリスト教がこれほどインパクトを持っていたとは。名著なんだけど、内容が自分の読みたいものと一致するかどうかは要確認。

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　2021/04/08

様々なイタリア職人の仕事場が豊富な写真で紹介されており、やはりイタリアは職人の国なんだなぁと改めて思わせられる。

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　2021/04/08

古い本だけど、写真も充実していてとても良い。東京も古い歴史があり捨てたものではない。繁栄と文化都市であることを両立させて行くことは可能だと思う。