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ギャッティ さんのレビュー一覧 

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     2008/11/21

    サウンドトラックは、あくまでも裏方で、差ほど印象には残らない物が多いが、これは違う!
    ひとつ、ひとつの旋律が美しく、エモーショナルで、ドラマの場面、場面を彷彿させる。
    アコースティックな部分と、デジタル音を見事に融合させた、メインテーマ曲、「Live/Evil」は、特に心に残るだろう。

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     2008/11/08

    存在感のあるサウンドトラックである。
    一曲、一曲がドラマの場面を盛り上げてくれていたが故に、ひとつ、ひとつの場面を脳裏に甦らせてくれる。
    特にメインテーマ曲の
    「Live/Evil」は、心に訴えて来る力が大きい。
    エモーショナルで、美しく、悲しい。

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     2007/06/28

    「世の中、想像力が足りねぇんだよ」と言う、イカた恰好、過激でクレイジー、自由奔放、破天荒な生き方をしているテツ(オダギリジョー)の言葉は最後まで重かった。
    対してテツとは、全く違う世界に生きてる警察官のシンゴは臆病で、うだつが上がらない。
    そんなシンゴが偶然テツと出逢い、共感し、想像力の足らない奴らに「復讐代行」をしていく様は、爽快に見えるが、次第にその想像力も暴走し始めて行く。
    そして、その結末は…?
    世の中の殆どは、シンゴの様な人間だと思う。
    でも、誰もがテツみたいな事をやってみたい。と思ってると思う。
    現実には有り得ない話しだけど、テツの言う様に現代社会に欠けてる「想像力」は、時に思いやりになり、優しさになり、暴走すれば破滅もするのだと思った。

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     2007/06/21

    繰り返し観たくなるドラマ。
    原作には登場しない人物もドラマには出て来るが、見事な脚本で原作には劣らないと思う。
    警察と言う男社会の中で、懸命にひたむきに頑張る似顔絵捜査官、平野瑞穂(仲間由紀江)。過去にトラウマを持つ刑事、西島耕輔(オダギリジョー)の心と心のぶつかり合いが上手く描かれて居ると思う。
    単なる警察ドラマでも無く、恋愛ドラマでも無い、人間ドラマになっていて、1話完結、連ドラが苦手な人にでも、観易いと思う。
    各話、心に響くセリフ、切ない思いになる人間模様があり、見応えも充分ある。
    始めは、「女なんて…」と卑下し、暴力的で頑なに心を閉ざし、過去のトラウマに苦しみ、怒り、哀しむ耕輔が、瑞穂と接して行く内に、優しい表情になって行くのが印象的だった。
    実際に、こんなカッコイイ刑事も(マジ、かっこよすぎ!)いないだろうし、似顔絵捜査官が、自ら捜査乗り出す事も無いんだろうけど、そこは、ドラマの展開、テンポの良さが帳消しにしてくれる感じ。二人の周りを取り巻く人達も、存在感があり、渋い俳優陣であった。
    是非、続編が観たくなるドラマだった。

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     2007/06/20

    上戸彩は、適役だったし凄く頑張ってたのに、観終わった後のこの空虚さは、何なんだろう?
    脇を固める俳優陣も竹中直人、原田芳雄、オダギリジョーなどなど個性的な演技派だったし、何故何も残らない?
    そう、ストーリーがこじんまりし過ぎていたからである。
    でも、原作は超ベストセラーになってるのに…。劇画の実写化の難しさを感じた。
    200人斬りも、圧巻と言うよりも食傷気味になってしまったし、素晴らしい俳優を揃えて居ただけに非常に勿体ない作品になってしまった気がする。
    唯一のストーリーと噛み合ってたのは、オダギリジョー演じる美女丸のイっちゃってる振り。
    本当にこうゆう役やらせると、生き生きしてるな〜。一瞬、三輪さんにも見えちゃった

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     2007/06/19

    「時効警察」にハマッた人なら観る価値あり!
    見所は、何と言ってもオダギリジョーの体当たり演技(ここまで出来たら、怖いもん無しだろ〜な〜)と、松尾スズキの気持ち悪い程の怪演技。
    ストーリーは極端だけど、実際にこんな神経症的な部分は誰にでも、思い当たるフシがあるのが怖い。(オダギリジョー演じる、○○症候は除いて)
    バカバカしさの中に切実な思いがあり、くだらなさの中に笑いと、癒しを作れるのは、三木ワールドならでは、だと思う。
    最近のインタビューで、「知られる事は、飽きられる事」と話していたが、これは何回観ても飽きないし、笑える。

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     2007/06/19

    レンタルで観たが、また観たくなり購入。
    警察ドラマは、刑事にスポットが当たる事が多いけど、これは似顔絵捜査官に着目してる所が、面白い。
    原作には登場しない西島刑事(オダギリジョー)の過去のトラウマと、平野瑞穂(仲間由紀江)の過去が1話毎に少しづつ明かされて行く過程が、1話完結のドラマの次の展開を引き付けてると思う。
    警察と言う男社会の中で、人間として成長していく瑞穂。
    トラウマに苦しみ、悩む西島。
    ストーリーは、切なく、悲しいけど、テンポある展開は毎回非常に楽しみである。
    始めは、暴力的で、瑞穂を偏見の目で見ていた西島が、後半になるにつれ、柔らかい表情になって行くのが印象的。
    横山秀夫得意の切ない、悲しい、やるせない物語に、瑞穂と西島の淡い恋愛が、凄く上手く溶けて居ると思った。
    続編が観たくなる作品。

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