0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/07/24

スマッシング・パンプキンズのような、暗くて、塞ぎこんでいて、未熟な雰囲気を感じます。音は重たいですが、メロディーは2ndと比べてもきれいで、彼女独特の日本語と英語の混ざった歌詞も合っています。どの曲も短く、最初から突っ走って最後に”Hey my friend”で締める感じで、よくまとまっています。個人的には”Wanna be your idol”と”Lost my pieces”が好きです。

1人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/01/23

センスの良いタイトルと「チェリー」にひかれて初めて買ったスピッツのアルバムです。「バニーガール」や「夕陽が笑う、君も笑う」などの良い曲もたくさんあるのに、全体的にパッとしない一番聞いていないアルバムです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/01/23

初期スピッツの中でも特に歌詞が病んで（？）いて、ロック色の強いアルバムだと思います。重低音が響くスピッツ的メタル「惑星のかけら」や「ハニーハニー」もいいですし、個人的にはシンプルだけど何度聞いても飽きない「白い炎」が特に好きです。

0人の方が、このレビューに｢共感｣しています。
　2010/01/21

白くかすんだようなジャケットや手書き文字の歌詞カードがとてもかわいらしいです。このころは、メンバーの写真を見ても今より（？）みんなあかぬけている感じで、歌詞も洗練されていて好きです。特に「仲良し」や「フェイクファー」の歌詞はほんとうに切なくなります。