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STRAD さんのレビュー一覧 

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2017/02/23

    数ある「ヴェルレク」の中で恐らく最高といっても過言ではない演奏だと思います。これ程の緊張感、高揚感、迫力はそうそう表現できるものではありません。それもモノラル録音で。またソリストがいいですね。特に男声陣は素晴らしい。ステファノもシェピも歴戦練磨の強者でとにかくうまい。声だけならもっといい歌手はいますが、聴いていてこれほどツボにはまって納得できる歌手は滅多にいません。

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     2016/01/14

    素晴らしいの一言です。声、表現力、技術の全てにおいて圧倒されます。特に#20、VivaldiのSposa son disprezzataは、いつ聴いても目頭が熱くなります(You Tubeでも見ることが出来ます)。屈指のメゾソプラノだと思います。

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     2015/02/12

    Vol.2同様いいですね。メニューヒンはケンプの伴奏に全幅の信頼を置いているようで落ち着いた丁寧な演奏です。ケンプの伴奏はさらっとしていて外連味がなく、なによりも安定感があり間然するところがありません。他にもっと刺激的な、推進力のある演奏もあるでしょうが、この演奏は大人の風格を感じさせる演奏だと思います。録音もいいですね。

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     2014/11/22

    ヴンダーリッヒのエヴァンゲリストを聴きたくて購入しました。ヴンダーリッヒはいつもながらの美声でとても素晴らしく、ヘフリガー、シュライヤーと並んで素晴らしいエヴァンゲリストだと思いました。でも美声の勢いでエヴァンゲリストとしては若干歌いすぎているように感じるところもありました。この演奏は1962年録音ですので当然ピリオド演奏とは全く無縁ですが、ピリオド演奏のあまりにもさらっとした、木で鼻をくくった演奏と比べると、重厚かつ思いを素直に表現している良い演奏だと思います。合唱といい、独唱と言い、今とはかなり違ったスタイルではありますが、当時ドイツで演奏されていた演奏はこういうものであったんだろうなという安心感を覚えます。この演奏は、時代遅れとか過去の演奏ということではなく、今でも十分アピールする演奏だと思います。我々は演奏スタイルに感動するのではないのです。

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     2014/10/12

    バッハのモテットは、マタイ、ヨハネなどの大規模な曲やカンタータに隠れて一般的にはあまり目立たない存在ですが、宗教曲に関心のある者にとっては存在感のある名曲です。特に1、3、5番は素晴らしいと思います。一方、録音では意外と名演奏が少ないと感じます。リヒター、ミュンヘンバッハが録音を残しておいてくれたら、とつくづく残念に思います。そうした中、この演奏は安心して聴ける演奏です。古楽っぽくもなく、バッハの合唱曲として聴いていてすーっと入ってくる演奏です。

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     2014/01/18

    ケンプの美点が十全に発揮されているいい演奏だと思います。テンポは全般的に早めですっきりとして、過度に思い入れたっぷりに演奏せず、さらっと弾いている。それでいてシューマンのピアニズムがきちんと表現できているところが、ケンプのケンプたるところなのでしょう。もちろんシューマンのピアノ曲にはほかにもいい演奏はありますが、ケンプのこの演奏は決して忘れてはいけない演奏だと確信しています。

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     2014/01/12

    この落ち着いた風格、安心感には心惹かれるものがあります。これはケンプの伴奏の素晴らしさによるところが大きいと思います。メニューインも若干硬質な音になっていますが、全体としてはいい演奏です。実際のテンポはそんなに遅くはないのですが、聴いていると精神の落ち着きを感じて、ゆったりとしてとても心豊かになれます。まさに大人の演奏というところでしょうか。

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     2014/01/02

    「子供の情景」についての感想です。これまでいろいろなピアニストの演奏を聴いてきましたが、ホロヴィッツの演奏が最高だと思います。全曲をとおして素晴らしいと思いますが、特に「トロイメライ」、このあまりにも有名な曲をこのテンポ、絶妙な間の取り方など間然するところは全くありません。完璧な演奏だと思います。これほどしみじみと演奏し、確かにこれは名曲だと納得させるのはやはり彼の素晴らしさなのでしょう。
    なお、一緒に入っているシューベルトの即興曲作品90の3も、これまたほれぼれするほどの演奏です。

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     2014/01/01

    ゼルキンは外見からも真面目、実直、頑固という印象がありますが、演奏もブッシュとのペア時代と同様に、とにかくカチッとしていてゼルキンに任せておけば間違いないというようなしっかりとした演奏を聴かせています。ゼルキンよりもっと個性的でスケールの大きいピアニストはいますが、ゼルキンの安定感、確実性、信頼感は特筆すべきことで、決して無機質にはならないところが彼の素晴らしいところだと思います。相変わらず演奏中に口ずさむ声が聞こえるのも彼らしい集中力の表れだと思います。このCDはお勧めです。

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     2013/12/14

    以前NHKのTVでMr.SによるN響のベートーヴェンを聴いたことがありますが、音楽の輪郭、構造が目に見えるようで、しかしそれでいて決して無機質になっていないことに感心しました。このCDでもMr.Sの切れ味の良い、贅肉をそぎ取った推進力のある演奏に感銘を受けました。例えばフルトヴェングラーのように精神が内部に沈潜してその塊が爆発するというタイプの演奏ではなく、感情がストレートに表出されていて、こういうベートーヴェンもいいなと納得しています。総じてテンポは速めですが、実際の時間的な速さというよりも、精神が前へ、前へという感じで(しかし、決して前のめりではない)大いに評価しています。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2013/11/16

    早いテンポで颯爽としていて、またそれを支えるしっかりとした演奏技術を持っている素晴らしいカルテットだと思います。でもベートーヴェンの音楽、特に弦楽四重奏としては若干軽いと感じます。軽いというのは軽快とはちょっと意味が違い、音楽の基盤・重心が軽いということでベートーヴェンの音楽としては少し前のめりの印象を持ちました。例えば小生が愛してやまないバリリやズスケSQは聴き終わってもしばらくの間は心の中でベートーヴェンの音楽が鳴っていますが、エマーソンを聴いた後はすごい演奏だったなとは思うものの余り心には残らない(演奏が颯爽としているだけ感動もスーッと消えていく感じ)。でもこれは好みの問題で小職にとっては座右の銘盤にはならないということで、これはこれで素晴らしい演奏だと思います。

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     2013/10/01

    結局は相性ということになるのでしょうが、この演奏は小生には若干語りすぎる感じがしていつも手に取るCDにはなりません。バッハの演奏に大らかさ、自然体を期待している者としては、この演奏は若干小手先を弄しているという印象はぬぐえません。もちろんこれ程の名曲ですから、どのように演奏してもバッハはバッハで揺るぎもせず、感動することは間違いありません。

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     2013/09/28

    この演奏はかねてから気になっていたのですが、なにせ78歳の時の演奏ということで二の足を踏んでいました。でもホイトリンクは大分以前にモーツァルトの弦楽四重奏、五重奏の演奏を聴いていて、軽めのあっさりとした演奏に好感を持っていたので思い切って購入しました。結果、技術的にやや苦しいところがあることは事実でしたが、あまり気になりませんでした。それよりも演奏が自然体で素直、演奏効果など全く考えることもなく思いのままに演奏している姿が髣髴とされ、好ましいものと感じました。全曲ピンと張りつめた緊張感を保った演奏も良いですが、このような貫録というか、風格のある演奏もいいものです。そこに流れているのはバッハの音楽そのものです。

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     2013/09/15

    値段が高かったけれど思い切って買いました。これまでズスケ、A.ベルク、バリリなどを時に応じて聴いてきましたが、また新しい座右の銘盤が増えました。どこがいいのかは意外と説明しにくい。とにかく安定感がある。安定感と言ってもズスケのそれとは若干違う。ズスケはベートーヴェンのカルテットはこの音でこういう風に演奏するのだ、といっているような確固たるものを感じます。一方、この演奏は、どのように演奏しようとも自分たちはベートーヴェンの音楽をそのまま演奏しているのだ、という自然体を感じます。謂わばベートーヴェンのSQを自家薬篭中のものとして、肩肘を張らずに自信を持って演奏しているというところでしょうか。これは確かに名演奏だと思います。

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     2013/09/08

    次から次へと甘いメロディーがこれでもかと流れてきます。ワンパターンで下手をするとお涙ちょうだい的な曲想で、これを名曲かといえばそこまでは言えないよなーと思います。でもとにかくきれいなんです。聴いた瞬間、これはいい!と感じることは間違いありません。こういう音楽をバカにしてはいけない。ある意味で音楽の本質を素直に表現していると言える。小生はこのCDを聴く度に、なんて美しい音楽なんだろうと感じます。でも頻繁に聴こうとは思いません。それでいいんです。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

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