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ガメラ さんのレビュー一覧 

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     2021/11/27

    モーツァルトを2枚注文して、洋楽3枚のまとめ買いのため本盤を選びました。eNGLISHMAN IN NEWYORKが好きです。移民の国アメリカでイギリス人は一番でかいつらしてるんだろうと思っていましたが、そんなこともないのかな、と考えたりもします。曲はjazzyな雰囲気で特にソプラノサックスのソロが滅茶苦茶かっこいい。FRAGILEもいいですね。

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     2021/11/27

    モーツァルトの22番のCDをずっと探していました。名前からしてフランス人だろうと思っていました。写真もいかにもフランス人、実はカナダ人でした。聞いたことのないオーケストラは古楽の団体とか。お目当ての22番はもちろんカップリングの第24番がまた良かったです。古楽のクラリネットの音も満足です。

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     2021/05/17

    楽しければいいじゃない!!現代音楽がどうのこうの言う前にまず聴いてみましょう。ねっ!?楽しいでしょ。ピアノを弾いているときも楽しそうだけど、トイピアノやらなり物を使っているときのお二人がとても楽しそう。さらには歌が最高!!!

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     2020/11/15

    オロスコ=エストラーダ/hr交響楽団のCDが再生不能になってしまったので別のCDを探しました。私の場合、やっぱりヤンソンス、やっぱりバイエルン放送響です。期待に違わぬ満足のいく演奏でした。さすがヤンソンス、ごりごり押してこないで、指揮棒のちょっとした動きで穏やかさも凶暴さも表現しています。

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     2020/05/24

    マリス・ヤンソンス指揮ナイエルン放送交響楽団の演奏で目覚めたショスタコーヴィチの交響曲の世界、ヤンソンスの弟子のネルソンス指揮ボストン交響楽団の演奏に期待しましたが、あっさりしていて満足でしず、ずっとヤンソンスの番を聴いてきました。バイオリン協奏曲が素晴らしかった(「時のこだま」)サロネンの演奏を聴いてみました。「あれっ、こんな旋律があったの!?」という驚きもあって大いに楽しめました。「オランゴ・プロローグ」もはらはらどきどきしてしまいます。

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     2019/05/14

    ピアノ協奏曲第2番を探していて友人に紹介されました。試聴でヴァイオリンソナタがとても良かったので購入を決めました。ピアノ協奏曲第1番は聴き慣れている身としては、第2番、ヴァイオリンソナタ、第1番、という曲順もいい感じです。聴いてみてまずは第2番第2楽章の美しさにびっくり、第3楽章の軽妙さもいいです。これは題1番の第3楽章をちょっと思い出します。ヴァイオリンソナタはショスタコーヴィチらしいいろいろなものを感じさせます。できればリサ・バティアシュビリのヴァイオリンで聴いてみたかった。

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     2018/12/26

    私にとって、ら抜き言葉はまだ許せますが、「させていただく」は大変耳障りです。が謙譲の気持ちを強く込められる」と考えて特に若者はよくこの「さ付き言葉」を使うようです。そこで本書でも第3章.現代謙譲語考で謙譲表現について詳しく論じています。謙譲語嫌いの私は本気で読みました。自分を下げて相対的に相手を持ち上げるなんて処世術のマニュアルのようでいやらしいです。第4章の”「です・ます」の形も、丁寧語という立派な敬語だ。ソ敬語や謙譲語を適切に用いつ地震がなかったら丁寧語だけにしておけばよい。”と、第5章の”よくわからなければ、無理に敬語は使わない。同じ心を砕くのなら、複雑な言い回しを使おうとして間違えるより、シンプルな表現と笑顔で対応したほうが、相手への敬意は伝わるものだ。”にはわが意を得たり」と膝を叩きました。

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     2018/10/30

    私はシベリウスの音楽を聴くときに地場物には拘りません。交響曲第1番は「ヤンソンス/バイエルン放送響」を愛聴していますし、第2番。第5番・第7番は「サラステ/フィンランド放送響」を聴いています。第2番については「オッコ・カム/ベルリン・フィル」の演奏も印象に残っています。今回、第6番のCDを探していて、「カラヤン/ベルリン・フィル」の演奏の評価が高いのが目に留まりました。若いころからカラヤンは毛嫌いしていたのですが、第4番も聴いてみようと思い、2枚組のこのCDを購入しました。お目当ての第4番・第6番はもちろん良かったのですが、驚いたのは第5番です。今まで「サラステ/フィンランド放送響」、「サロネン/フィルハーモニア管」など聴いてきましたが、本盤が一番気に入りました。第7番もいい演奏でした。価格的にも満足です。「ヤンソンス/バイエルン放送響」の新盤でも出なければ、この4曲についてはもう十分です。

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     2018/10/03

    ドビュッシーのアラベスクとサティーの何曲かをを聴きたいと思い、グリモーに期待して、このCDに目を付けていました。送料に相当する額のクーポンが手に入ったので早速使ってみました。グリモーのブラームスやバルトークも良かったのですが、ドビュッシーやサティーは更にいいですね。

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     2018/09/23

    元々ヤンソンス/バイエルン放送響ファンの私ですが、このページで動画を観て「こりゃ聴わなくちゃいかん」と直感しまいた。ナクソスジャパンの解説にあるように第2楽章・第4楽章のオーボエソロに耳を奪われますが、それに続いて秋の青空の雲のようにクラリネットが浮かんでくるところが堪りません。ヤンソンスの素晴らしいバランス感覚・・・・

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     2018/06/13

    第1番、第1楽章は、弦楽器と打楽器の重厚な演奏で始まりますが、ピアノが入ってくると音ががらっと変わることに驚きます。グリモーが加わることでバイエルン放送響の団員がどんどん乗ってくるイメージです。特にコントラバスと打楽器群の迫力が凄い。第2楽章はグリモーのピアノがとにかく美しい。第3楽章は、ピアノとオーケストラが一緒になって躍動的です。
    第2番、愛1楽章の序奏部ではウィーンフィルのホルンの抑えた牧歌的な旋律が美しくオーケストラ全体とピアノも抑え気味です。それでも主部に入ると躍動的になり、ピアノとオーケストラが丁々発止と渡り合います。第2楽章は始まった瞬間「何これっ!?」と思ったら、スケルツォなんですね。第3楽章はウィーンフィルのチェロ、続いて木管楽器群が美しく、更にピアノが加わる頃には重厚に盛り上がってきます。第4楽章は一転して、コンtpラバスが刻むリズムに乗ってピアノとオーケストラが軽快です。

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     2018/05/23

    マーラーのピアノ四重奏曲を聴きたくて購入しました。ブラームスに続けて聴くと、2人の間に管弦楽曲(特に交響曲)で感じるほどの断絶は無いことに気付きました。マーラーの響きにはシューマンの香りすら感じました。チェロのWolfgang Emanuel Schmidtの名前、どこかで見たような・・・と思ったらマンデルリング四重奏団を中心としたブラームスの弦楽六重奏曲集(Audite)で第2チェロを弾いていました。このメンバーでブラームスの第1番&第3番も聴いてみようかな。

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     2018/05/22

    新聞記事(群響のコンサート評)でシベリウスの交響曲第1番に興味を持ちました。第2番・第5番・第7番が良かったユッカ・ペッカ・サラステ/フィンランド放送響の盤を探しましたがみつからないので、何かとお気に入りのヤンソンス/バイエルン放送響のこの盤にしました。聴いてみるとクラリネットとティンパニが大活躍するので送交響楽団で大成功でした。知らない曲でしたが、第1番、お気に入りになりそうです。
    ウェーベルンの「夏風のなかで」もとてもいい演奏です。

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     2018/04/17

    メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲を聴きたくて、C.&T.テツラフ、バティアシビリ、ファウストら錚錚たるメンバーによる音楽祭での演奏の収録版(Avi)と、本盤とで迷いましたが、ショスタコーヴィチだけでなく、シューマン・ブラームスの演奏も素晴らしかったマンデルリング四重奏団による本盤を選びました。カップリングが弦楽四重奏曲第5番というのも決め手になりました。ベルクの「抒情組曲」にカップリングされていた弦楽四重奏曲第2番を以前聴いて(テツラフカルテット)「メンデルスゾーンの弦楽四重奏ってなかなかいいじゃない・・・」と感じていました。一方、Avi盤のカップリングはエネスコの弦楽八重奏曲で、これには興味が湧きませんでした。
    弦楽八重奏曲では第4楽章のチェロがすごい迫力です。どういう並び順で演奏したのか写真が欲しかった。弦楽四重奏曲第5番は、弦楽四重奏曲第2番の時のような新鮮な驚きはありませんでした。全集を買おうという気にまではなりませんでした。

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     2018/03/07

    まずニールセンですが、この曲の肝とも言える小太鼓が非常に素晴らしいです。ヴァンスカ/ラハティ交響楽団の組み合わせで交響曲第5番も聴いてみたくなりました。
    続いてカレヴィ・アホ、学生時代に先輩に名前を教えてもらいましたが、30年たってやっと作品を聴きました。ばりばりの現代音楽ですね。
    フレストのクラリネットは変幻自在です。

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