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またたび度々 さんのレビュー一覧 

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     2021/07/21

    全体的に少し遅めのテンポ設定だ。ドイツ的演奏と言うべきものだろうか。佐渡はこうした表現が好みのようだ。コバケンとは全く異なる演奏だ。この演奏の唯一の欠点と言うべきは、第2楽章のホルンソロの開始部分が弱すぎる点だ。この部分だけはもう少し音を大きくして、雄大さ的な雰囲気を醸し出してほしかった。

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     2021/07/21

    悲愴は好きな表現の演奏だ。第1楽章の第2主題の歌わせ方良い。ダイナミックさは少し足りなさ感じる部分もあるが、一発ライブ録音の制限の為かもしれない。咳などのノイズが聴こえる部分も一発ライブならではだ。セッションで再録音して欲しいところだが、様々な理由で不可能なのかも知れない。

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     2021/07/21

    交響曲2番、弦セレともにテンポが遅めに設定されている。決定的な破綻はないが、ドラマティックさや流れるような面白さもない。

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     2021/07/20

    チャイコフスキーを聴いてみたが、まずまず合格と言った感じだ。何よりオケがどっしり響いているのが良い。ダイナミックレンジとか美しさとかは犠牲にしているのかも知れないが。ピアノは若干音が大きい気もするが、曲との相性としては悪くない。オーケストレーションに手を加えている部分もあるが、オリジナリティーを破壊するほどのモノではない。また、その部分は数か所存在するのだが、全ての箇所で同じように手を加えているので、即興で変えたのではなく、首尾一貫して変更しているのが分かる。久しぶりに力強い協奏曲の録音に巡り合った感じだ。

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     2021/07/20

    小林のチャイ5は、第1楽章で主部に入って第1主題を唄ってトッティーへ移る際にテンポを極端上げるのが特徴であった。この表現方法はゲルギエフやその他、ロシアの指揮者などが採る手法である。個人的にはこの方法は好きではないのだけど。このCDは小林の円熟を経て、この点が良い方向に向かうのを期待したのだが、結果は悪い方向に向かってしまった。主部に入って第1主題を唄う所からテンポが極端に上がってしまうようになってしまった。更に第1楽章の終結ではティンパニーまで追加してしまうというオリジナルすら失いかねない状況だ。あまり酷さに以降を聴く気が失せてしまった。よく分からないがコバケンは、ただコバケンなだけで、いまいち評価が上がらないのは、こうした点に理由があるのかも知れない。

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     2021/07/20

    AVEXと言うとポピュラー音楽のレーベルと言うイメージだが、このCDの録音は優秀だと感じる。力強さに支えられてオーケストラが雄大な表現を行っているのを見事に捉えている。辻井のチャイコフスキーは中庸なテンポ運びだ。しかも何も色が着いていない感じであり、コンクール優勝に約束される初録音のような表現のように感じる。自分にはこの協奏曲の演奏は十分に受入れ可能な表現だと思う。今、辻井が同曲を録音したら、どのような表現をするのだろうか。辻井には、あまり色を付けないで欲しいと願う。

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     2021/07/17

    グリモーの皇帝は、一直線の表現と言うよりは少し思考を凝らした感じだ。比較的長丁場の第1楽章では、この傾向が強い感じがする。とは言ってもツィマーマンほどの灰汁の強さはないので大抵の人には受入れが可能だと思う。個人的には第3楽章の終わり方が好きだ。

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     2021/07/07

    一連のシリーズで最後に録音されたのが5番だった。内田は5番を重要作品として慎重に事を進めていたのだろうか?当時、「皇帝」の愛用盤を探していた自分にとっては、このディスクの登場は決定的だった。通っていたCDショップの店員さんがプッシュしてきて視聴盤を聴かせてくれた。聴き終えた私は即決した。録音、演奏とも私にとっては申し分ない内容だった。SHM-CD化されると分かって即、購入を決めた。唯一の欠点を探すなら、第3楽章終結部のピアノソロとオケのトッティーの速度が一致していないように聴こえる点だ。内田は速く終えよとするが、ザンデルリンク少し速度を緩め終える。まるで急ぐ内田をなだめるかのようで興味深い。

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     2021/07/07

    とりわけテンペストの第3楽章が大変に気に入っている。テンポ設定、音楽の運びなど絶妙だ。録音面ではもう少しだけ残響音が収録されていれば尚良かったと思う。

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     2021/07/07

    初回発売の当時は個性的な第9と目されていた。確かに第1楽章冒頭からそれまでに聴いたことがないような音楽が始まる。第2楽章もテンポ設定ひとつ取っても一筋縄ではいかない。第4楽章の冒頭もプレストのままに爆走と言った具合であった。当時はホグウッドによる古楽演奏のベートヴェンも始まっていて、そうしたことも影響しているのかと思っていた。今となっては更に個性の強い演奏が多数存在していることを考えれば、この第9はスタンダードな演奏の部類に入るのかもしれない。尚、第2楽章はすべての反復を実行している。第3楽章は従来盤では感じられなかった空間の広さようなものが感じられる。SHM-CD化による音質向上の成果だろう。

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     2021/07/07

    バックがエッシェンバッハ/パリ管と言うのは珍しい。フランス音楽の総本山とも言えるパリ管なのだが、響きが暗く重心が低いことに驚く(パールマンがサン=サンサースの3番とヴィエニャフスキーの2番を入れたCDでのパリ管と同じイメージなので確証した)。とにかくデュトワや小沢などが描くフランス音楽の世界とは相まみえないようなオケサウンドに思える。これならベートヴェンの他の作品も聴きたくなる。いや、ブラームスもいけるのでは?と思ってしまう。ランランは音楽の流れに逆らわずに曲を進めていく。4番の第2楽章のテンポ設定も好きだ。録音が良いので、この楽章後半のピアニシモが連続する部分も音量をあげなくても最後まで聴き取ることができるので良い。このCDは初回発売の時に輸入盤を購入したのだが、音質向上した上にプライスダウンはとてもお得に思える。

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     2021/07/07

    アバド初の田園の録音。当時テンポが速くて公演後VPO側からクレームが来たとの雑誌記事を読んだことがあった。第1楽章は13分で同じ時期のハイティンク(RCO)が12分代、少し後の小沢(サイトウキネン)が11分代と、決して速いとは思わない。実際に聴いてみても標準的な範囲内のテンポだと思う。第2楽章以降のテンポも標準的だと思う。従来盤だと第1楽章の音量が小さく大人しいイメージだったが、HQCDでは音が前に出てくるようになって、高機能化が功を奏していると思った。第4楽章の迫力は圧巻。牧歌的な部分が多い本曲とVPOとの相性の良さにも助けられているかもしれない。

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     2021/07/07

    がっちりとした演奏で、遊びは殆ど感じられない。5番は反復を全て実行している。7番は少しゆっくり目のテンポで反復を実行してない箇所がある(標準的範囲で省略している)。録音はHQCD化によりモヤモヤが少し感じられるようになっている。高音質を狙ってHQCD化すると録音の粗が見えてしまうのは皮肉な結果ではあるが、当時の技術レベルでは致し方ない面がある。ただ、しっかりした録音の物はHQCDしてもモヤモヤしないので、今後の新録音はこうした点を考慮して音作りして欲しい。

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     2021/07/07

    1番、2番と同様に音楽の流れに任せて演奏するスタイルに違いはない。第2楽章のテンポは4番では速めで、自分的には受け入れは不可だった。やはりもっとじっくりと演奏して欲しいと思う。例えば、アシュケナージ(メーター/VPO)やランランなど。このCDのみオケがRCOなのは、3番での暗い響きを求めようとした結果なのだろうか。3番は愛用盤の一つになっている。尚、1、2番のディスクとの音響的な差異は殆ど感じられない。

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     2021/07/07

    内田の演奏は音楽の流れに沿ったニュートラルものだと思う。当時、録音をあまりしていなかったザンデルリンクをパートナーに選んだのも正解だと思う。内田の意図をくんだサポートをしていると感じるからだ。両曲とも第2楽章では幾分速めのテンポだが、違和感を感じるものではない。まもなく2度目の全集が発売されるツィマーマンとは全く異なるアプローチである。尚、HQCD化によってホールトーンが少しモヤモヤする感じが生じたように思える。録音当時は問題ないことでも技術の向上で思わぬ音作りの甘さが露呈してしまうのは仕方がないことではあるのだが。

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