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Mr.Matchmula さんのレビュー一覧 

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     2012/12/30

    21世紀のヒットメーカーになりつつある、アニメファンにはお馴染みの菅野よう子が作曲。どことなく、日本の唱歌を彷彿させる、穏やかな旋律が心地良い。幼い子どもから、ご年配の方々まで、幅広い層に支持されそうなやさしい応援歌に仕上がった。初回限定で、NHKでもO.A.中のPV他を収録したDVD付き。何故かAKBの岩田のソロヴァージョンがカップリングされ、当然のようなVIP待遇。

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     2012/12/30

    なにげに個性派アイドルがこぞってデビューした1988年組。最初、名前すら読めず、その時点で落第生か、と不安になったが、約3年間の活動は頑張ったほう。アイドルとしてのヒットには恵まれなかったが、隠れ名曲多数で、B級マニアにはたまらないゾーン。後半の吉永小百合のカヴァーは見事にハマった感があったが、時代は既に平成。どことなく、時代錯誤的な立ち位置になっていた事は否めない。芸能界とはなんとも難しい世界。

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     2012/12/29

    「夢子&Single Collection」で、代表曲はほどんど網羅できたが、ここでは、そこに含まれなかった、主にシングルのC/Wを収録し、再編成。1,500円と価格もかなりリーズナブルだが、どうせなら全シングルAB面・全14曲が親切心では?と悔やまれる。次回はいっそ、フルコンプのCD-BOXか。

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     2012/12/29

    元々はアイドル歌手であったことをズバリ証明する、現・いしのようこのベスト。ジャケットの笑顔がなんとも気恥ずかしいが、歌唱もかなりキワドイところ。デビュー曲「テディボーイ・ブルース」から、売野&芹澤コンビでいきなりチェッカーズ。音楽性はアイドルというより、ロッカ系のバンドのよう。何を目指したかったのか、はっきり言って不透明だが、これはこれで「アリ」だったのだろう。後半は、アダルトな歌謡路線に走ったが、どことなく「最後の悪あがき」的な印象。姉ほどのインパクトはないにしろ、アイドルとしての素質は十分であったように思う。

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     2012/12/29

    サンミュージック出身、“ポスト酒井法子”として登場したのは昭和末期の事であった。北の岡の夢の子。北岡夢子はクラスのなかの目立たない少女。しかし、目立たなすぎも問題。実際、ヒットが出せないまま、いつしか姿を消した。なんとも儚いアイドル人生であった。しかし、今でもつよく思う。女性アイドル必須の“ヘタウマ系歌唱”を地で行った彼女には、ひょっとしたら、ひょっとしたであろう『可能性』が秘められていた、と。何がいけなかったのか。それは神のみぞ知る永遠の謎。結果は散々であったが、「北岡夢子」という正統派アイドルに出会えた奇跡にただただ感謝。

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     2012/12/29

    サンミュージック出身、“ポスト酒井法子”的なイメージで売り出した頃が懐かしい田村英里子のシングルベスト。平成元年のデビュー曲「ロコモーション・ドリーム」から、アイドル王道路線のナンバーが続く。元々歌唱力に定評のあった彼女。後半からは脱アイドルを図るべく、大人の女性を等身大に描いたナンバーが目立ってくるが、それと反比例するように、人気が急下降しはじめたのは言うまでもない事実。芸能界とは、なんとも皮肉な世界。現在は、海外で女優業に専念との事だか、機会があれば、是非成長した今の彼女の歌を聴きたいと願うファンは少なくないだろう。

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     2012/12/15

    モモコクラブ出身の中ではダントツの人気を誇る島田奈美のシングルAB面コレクション。デビュー曲から年代順に、シンガー島田の歴史を辿る。アイドルのわりに音楽活動に意欲的で、ライヴに重点を置いた活動を展開したり、後半からは制作段階から携わったりと、常に本気モード全開であった。ここでは、CD2枚組全35曲をリマスター処理した音源に、ピクチャーレーベル、ジャケット別カット満載のブックレット付属で、ファンでなくとも覘いてみたくなる仕様とは、さすがコロムビアの仕事。

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     2012/12/15

    「テルーの唄」の衝撃的デビューから早5年。手嶌葵の初ベストが登場。シングル曲、アルバム人気曲に加え、未発表の新曲、スタンダードナンバーのカヴァーまで、ヤマハ所属のウタヂカラを否応なしにみせつけてくる。ささやきかけるような、やわらかなヴォーカルがこの方の魅力なのだが、どうも眠りの国に引きずり込まれてしまい、困った。

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     2012/12/15

    モモコクラブからデビューしたアイドルは数知れず。島田奈美は、その中でもダントツの人気ぶりであった。少女の佇まいの中に、凛とした女性らしさが見え隠れ。アンバランスな雰囲気が魅力的であったように思う。歌唱力はイマイチであったが、何故が本人だけが意欲的で、シングルも10枚以上リリース。特に後期は自ら制作にも携わるようになり、ますます本格的な路線へシフト移行しながらも、いつしか先細りになっていったのは、いま思えば当然の結果か。常に努力家だった島田。5年間を駆け抜けた輝かしい軌跡がここに。

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     2012/12/15

    結局、最後まで『B級アイドル』をつらぬいた増田未亜。ビジュアル的にも悪くはないし、一体彼女のなにがいけなかったのか!?それは神のみぞ知る事実。芸能界はいつの時代も厳しい。’89年のデビュー曲「ハートは水色」から、これでもか!ってな程、恥ずかしさMAXレベルの昭和アイドル歌謡が続くが、このとき既に時代は平成であった。B/Tで、知る人ぞ知る「イコちゃんシリーズ」のテーマ曲を追加収録。マニア向けアイテムならお手のもののコロムビアらしい企画盤とあいなった。

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     2012/12/15

    「卒業」で衝撃的デビューを飾ったのは、ついこの前の事か?と思いきや、気づけばもう20年以上も前。いつの間にか、斉藤由貴も『懐メロ』に分類されるように。時間の流れのはやさに思いを馳せるシングルAB面コレクション。やはり、ダントツは松本隆のペンによる文学的エッセンスがちりばめられた作品たち。斉藤のメルヘンチックなヴォーカルとが絶妙なバランスで、これ以上の世界はないと思える。『斉藤由貴』というアイドル歌謡に出会えた事に、ただただ感謝。後期のヒット「夢の中へ」では、同レーベルだったBaBeが特別コーラスで参加。なんだかんだ、いい時代だった。

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     2012/11/28

    俺の槇原はここからはじまった。「どんなときも」の大ヒットを受けリリースされた2nd。当時まだ22才だった初々しい槇原だったが、楽曲のセンスの良さはこの頃から既に完成されていたのか。「僕の彼女はウェイトレス」、「3月の雪」等、名曲多数。今回の再発売にともない、最新リマスター&SHM-CDが嬉しい。B/Tで、アルバム未収録楽曲を追加してもらえたら尚よかったか。

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     2012/11/28

    正統派アイドルでいる事がそんなに嫌だったのか、イメチェンを繰り返した挙げ句に消息不明と、お決まり路線を地で行った坂上香織。たった2年の音楽活動は、いま思えば長い方だったのか。デビュー曲「レースのカーディガン」等、松本隆作詞によるナンバーがなんとも初々しい。今では時代遅れの世界も、当時は十分すぎる商品だった。昭和のアイドルはみんな平和だった。

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     2012/11/28

    出はアイドルであるが、今ではすっかり演技派女優の地位を確立、堂々たるともさかりえ。音楽活動にも積極的であったが、これといってヒットが出なかったのが悔やまれる。しかしながら、どの楽曲もクオリティーが非常に高く、曲によってコロコロと七変化する器用なともさかが面白い。恋にこがれる可愛い少女だったかと思えば、失恋と向かい合う大人の女性、ってな具合に。ダンナもミュージシャンだし、今後も「二足のワラジ」的立ち位置で行くのかな。

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     2012/11/27

    果たして、君らはアイドルだったのか?シンガーだったのか?ダンサーだったのか?それともただのバラエティータレントだったのか?四半世紀を過ぎた今でも、その立ち位置は謎のまま。いまさらながら、BaBeのベストが登場。デビュー曲「Give Me Up」からいきなりベスト10入りで飛ばしたが、気付くといなくなっていた。なぜか同曲のカラオケ付きだが、是非とも全曲歌える奴に会いたい。

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