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　2010/07/17

うーん？ R＆Bとしてはかなりの貴重盤のリィシューとして購入しました。当然、『ANITA BAKER / RAPTURE』（86年発売）の大ファンの私であり、アニタとMマイケルJパウエルの昔を追うべく、購入したのだけれど、ファンクナンバーとバラードが交代々の曲順、アルバムのコンセプト、完成度には大きな疑問が湧いた。唯一、バラードナンバーの数曲に、将来のアニタの傑作アルバムを予感させる一部が感じられたことが救いかな。それだけ、RAPTURE以降のアルバム完成度は高い。化けました。。。

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　2010/07/06

フラマリの名盤三枚がセットでこの価格、そしてリマスターでの発売、思わず買いたい。アナログ買って、CD買って、そしてリマスターと昔聞いたこの手の作品を買うのは本当久々。とくにWHAT`SNext。CDでは今では手に入りにくい一品、印象的なアルバムジャケット、疾走しまくるフラマリのギター、とにかく大好きでした。

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　2010/07/04

R＆Bの現代の隠れた名盤といって良いような作品。クインシーやスティビーワンダー、カーティスメイフィールドといったビッグアーティストとの共演、客演しているとの実力は本物。それ位のデーターしかなく、逆にシンプルなジャケットが気に入って購入したけれど、のっけから1．I Like のファルセットボーカル、 2 I Need Somethinのディープでジャージーな音の世界、大人の魅力いっぱいの出だし、非常にテクニカルな歌い手で最後までSAKAIの歌の世界を満喫できる。スロー、ミディアム中心の楽曲、これからの夏の夜長のマストアイテムになりそう。

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　2010/06/21

このアルバムが欲しくて欲しくてたまりませんでした。発売当時、あまり流通していなかったのか、GLENNのファンを自称していた私でしたが、なかなか手に入らない一品でした。ブラックミュージックレビュー誌の当時のR＆Bアーティスト傑作選集？(題名忘れた)でも80年代文句なしの傑作の評価。但しアルバム中のSHOWMEはベスト盤で聞けたけれど、その他の音は聞けなかった。とても楽しみ。個人的には廃盤になっているR＆B名盤でも真っ先に欲しいヤツです。

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　2010/04/25

　聞き込めば聞き込むほど味が出てくるようなアルバム。ジャケットが気に入り、買ったんですけれどそんな感じです。これといった名曲はないかもしれませんが、良く出来た楽曲、歌もそこそこ旨いです。５.MUSIC 9 Affected 10 Fanatic あたりが特にお勧め。アルバムトータルで価値がでるようなアーティストです。R＆B色は薄め、ポピュラー系の音で私は好きですね。

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　2010/03/17

この内容でこの価格！！ソウルの女王黄金の60年代の軌跡をご堪能あれ。音間の間を満たすアレサの存在感は物凄い。どのアルバムも甲乙付けがたい傑作である。オーティスのリスペクトのカバーも歌っているんだけれど、ソウルの王者に負けず劣らずの彼女の歌、レベルがとにかく高いよ。

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　2010/03/05

1970年代の最後を飾るアメリカンロック名盤ですね。私も中三の時、アナログですっげーカッコいいバンドだなーと聞きまくった記憶があります。日本では、当時は作品の充実度とは別に知名度はなかったけれど、本国ではこの人はトップバンドで、ジャクソンブラウンが前座をして、とりは彼らとなるようです。昔音楽雑誌に掲載されたき時を読みました。あまりにも本国と日本の認知度に相違があった代表的なバンドですね。

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　2010/02/17

Gレバート亡き後、将来のR＆B界を背負って立つ注目のJAHEIMの新作。
アルバム全体の出来としては、前作の方が上かもしれないけれど、楽曲の出来としては 1 Ain’t Leavin Without You 2 Finding My Way Back
6 Impossible などは出色の出来。特に6．はバラディアーとしての彼の凄さを認識させる。ここ数枚のアルバムでルーサーの後継者となるべき存在に育ったことは衆目が認めるところ。本作ではサウンドクリエーターとしての彼の魅力を発見できたところは大きな収穫。ソウル界の至宝との謳い文句は誇大広告ではないぞ。

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　2010/01/29

CDが売れない時代。これからは、昔の名盤に一工夫付けたセット販売が流行るのでしょうね。消費者の心理を擽るような企画は悪くありません。でも
いまどき3800円のプライスに十分合う規格を付けてくれないと、買う人もいないと思う。例えば、当時の未発表LIVEを付けるとか、これはと思うものを
セットにしないとね。今回の企画が成功したら、次はGボネット、Jターナーが在籍した頃のアルバムもあるのだしヘビメタファンは楽しみ。このバンド、やはりハードロックの名バンド、本流をなした本家本元なんだから、その辺の企画盤とは違うところを見せてくれないと、製作者に腕が問われるね！！

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　2010/01/24

前作が前作だけに、一般的には小粒となった印象を受けた本作か知れない。しかしながら自分としては本バンドで一番好きなアルバムかな。黒っぽい、夜といったアルバムジャケット、前作、前々作の大作から、ロック、シングル曲を意識した曲調、アルバム発売時の時代背景、大バンドが時代を捉えたそんな感じがした。世はディスコ、シンプルな楽曲が流行った時代、大作主義を継承しても売れたと思うが、そこは偉大なバンド、しっかり自分らの音楽を時代に繁栄させたところは流石。�Aは今でも本バンド最高の名バラードと思うし、�B、�Eといったソリッドなアメリカンロックも捨てがたい。

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　2010/01/17

何より歌と演奏の一体感、43年の時を超えて今聞いても素晴らしいLIVE。まさにソウルミュージックのパイオニア、屈指のボーカリストである。楽曲的に彼の代表曲、得意曲を網羅した熱い演奏が聴ける。デジタルリマスター盤ではあるが、ベース音が非常に高すぎて、せっかくのオーティスの声が中に隠れてしまって殆ど聞けない部分もあり、作品自体の評価は高いが、音の面でかなり残念であった。

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　2010/01/03

LaLaのリマスター盤が今聞けるなんて、本当にありがたい。80年代ブラコンを聞きまくった自分としては感謝感激です。本作発売時は、Kスエットなどニュージャックスイングの歌い手が活躍し始めた頃でブラックミュージックの世代交代を感じさせた頃でした。但しアルバムの中身は全く問題なく、充実度満点。彼女のソングライティング能力を思う存分発揮した名バラード 3.アイ・ドント・ワナ・ゴー、8.オール・ワーク・ノー・プレイはグレン・ジョーンズが参加し熱い熱唱が聞ける。その他、盟友カシーフの参加、フルフォースが曲提供プロデュ-スした1.ラブ・ミー・ジャスト・ア・リトル、6.マイ・ラヴ・イズ・オン・ザ・マネーのジャンプナンバーでは弾けに弾け跳ぶLaLaが聞けます。スロウバラードからミディアム、ファンクナンバーと80年代のニューヨークブラコンの技能が結集した一枚に仕上がったいます。バックを支えるのはマーカスミラー、オマーハキムといった当代随一の腕利きミュージシャン達と曲、演奏、そして歌共にオールスター軍団で作成したアルバム。ルーサー、ジャクソンズに認めら、Hヒューストンのデビューアルバムに多大な貢献をした才女の80年代ブラコンシーンを代表した作品。

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　2009/12/23

厳しい作品ですね。アリシアの個性がなくなっています。前作ASIAMはR＆BとPOPミュージックが融合した大傑作アルバムだっただけに、あまりにもポピュラー系の音に偏重した作品の出来で、自分としては及第点が挙げられないね。もっとメロディーに重点をおいたクラシカルなピアノの弾き語りを基盤にした音が好きです。前作はNO ONE以外にSUPERWOMAN、THETHINGABOUTLOVEといった充実した楽曲も多かっただけに、物足りなさがあるね。

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　2009/11/29

メディアム、メローな楽曲が多数入った傑作。1.Dance The Nite Awayから大ベテランのやる気を大いに感じる。メジャーを意識した音作り、曲作りが目を見張る。とくに雄大なバラード8.Special To Meはここ数年聞いたソウルバラードでも三本の指に入る傑作。アルバムも自分にとって本年のNO.1。
往年のブラコン、アーバン系ソウルのファン、Ｊoeなどが好きな方方には絶対のお勧めと思います。

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　2009/11/09

　いよいよカシフが発売されますか！！リマスターを強く希望します。
70年代、80年代中盤までのソウルミュージック界をリードした名盤ぞろい。
Ｗヒューストンの大傑作のデビュー盤に多大な貢献をした彼の音楽を改めてよい音で聴いてみたい。3曲目のアルバムタイトル曲は名曲、アナログ、ＣＤ共に良く聞いたね。エレクトリックサウンドを基盤にメロディー重視のサウンド、とってもレベルが高い楽曲が多数満載されているよ。