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私老害かしら さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/11/26

    とてもすばらしいと思いました。アシュケナージのピアノは気品に満ち溢れ、このロマンチックな曲の魅力を余すことなく表現していて、申し分のないものと感じました。それに、オケの充実さも特筆すべきです。辛口のリヒテルもよいけれど、この盤もそれに引けをとらない別な魅力があり、多くの人に聴いてもらいたいとさえ思います。

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     2009/11/25

    市立図書館にあったので、借りて聴いてみました。新世界では、第二楽章よりも、威勢のよい両端楽章を好んでいましたが、この盤の第二楽章を聴いて、目から鱗でした。何かドヴォルザークが故郷を思う気持ちが、しみじみと表現されており、とても感動しました。弦がすすり泣いているようです。ライナーという指揮者に一目置くようにさせられた名演です。もちろん他の楽章もすばらしい。でも、この第二楽章は何度も叫びますが、最高です。カップリングもよいですね。

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     2009/11/24

    ブルックナーの交響曲は、長大な曲だけに、全曲通して聴くには体力を要しますが、当盤においては例外でした。特に二楽章の崇高なまでの美しさは、何にたとえられましょう。とても心が癒されました。ベルリンフィルのすばらしい演奏とそれを引き出したヴァントの力量に、ただただ感心させられました。そして、何よりもこのような名曲を生み出したブルックナーに感謝したい。

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     2009/11/20

    田舎に着いた喜びを、はしゃぐような気持ちではなく、しみじみと実感しているような出だしに、この演奏の特色を感じました。あまり見られない解釈ですが、それがとても新鮮であり、そのままフルトヴェングラーの音楽に吸い込まれてしまいました。とても味わいのある田園であり、聴いた後も感動が持続しました。フルトヴェングラーの偉大さを改めて認識した次第です。

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     2009/11/20

    聴いていて、ただただうっとりとして、至福の時間を過ごせました。もちろんメニューインのヴァイオリンはとても素敵だし、フルトヴェングラーも起伏のあるスケールの大きな伴奏を付けており、両曲ともに両者の相乗効果が見事に結実した希有の名演だと思います。クラシック音楽の楽しみを実感できました。

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     2009/11/12

    引き締まった演奏に、フルトヴェングラーとは対極をなすと感じた。どちらも特有の味わいがあってすばらしいのだが、このトスカニーニ盤の終楽章へ向かっての集中力は実に感動ものである。そして、フィナーレでのティンパニーの使い方がよりその感を強めてくれる。この名曲にこの名演ありである。ハンガリー舞曲も躍動感があって、ただただ聴き惚れてしまった。

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     2009/11/10

    田園はLPでよく聴いていた。ウィーンフィルの美しさがこの曲にぴったりで、特に2楽章の美しさは絶品だと思う。フルートのパートを意識して聴いているとベートーヴェンの偉大さがなおのこと分かる。終楽章では美しさもさることながら、うっとりとさせられる。ホルンのはつらつとした響きもたまらない。
    CDになってシューベルトも加わったが、このチャーミングな交響曲をベームはおおらかに仕上げている。それはまるでベーム自身が音楽を楽しんでいるようだ。聴いていてなんとすがすがしい気持ちになることか。クラシック音楽は、本当にすばらしいと思う。

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     2009/10/31

    冒頭のすばらしさは圧巻である。わくわくしながら聴き続けたが、後がいけない。表現は単調であり、おまけに終楽章なんかこせこせとせわしなく、妙に落ち着きがない。これがクレンペラーのブラームスか?期待はずれの一枚だった。

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     2009/10/26

    市立図書館にあったので借りて聴きました。確かにすばらしい。でももう少し繊細さを求めたかった。好みの問題でしょうが、あえて買おうという気持ちにはなれなかった。私にはカラヤン=ウィーンフィルのデッカ盤が一番合っている。

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     2009/10/17

    パヴァーヌでのフレンチホルンのビブラートにとても痺れました。こうした演奏は今では聴けません。いいねぇ。もちろん他の曲も最高だ。理屈なしで最高だ。まぁ聴いてみようよ。

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     2009/10/13

    クレンペラーとサヴァリッシュを愛聴していますが、この盤を聴いて度肝を抜かれました。音楽のうねりが本当に息づいており、これぞ生きた音楽だと思います。ただただ壮大なばかりではなく、弱音やテンポをゆったりするところなど、もうたまりませんでした。聴くたびに感動を覚える永遠の名盤だ。ハイドンはまだ聴いていません。

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     2009/10/12

    春の躍動感を象徴するかのような思い切った金管の響きをはじめ、この第1番は文句なしの名演だ。第2番は私にはむずかしく、なかなか聴く気になれない。シューマンは難解だと思う。第1番のずば抜けたすばらしさに星五つとした。

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     2009/10/12

    ベト協ではオイストラフが東の横綱で、このフランチェスカッティが西の横綱である。実にすばらしい。至福のひと時を味わえる。もちろんワルターのオケも最高だ。特に二楽章と三楽章ではすてきなファゴットが聴ける。何という歌心に満ちたファゴットだこと!一方、シベリウスはオイストラフによるものだが、これもいいねぇ。フェラスやマルコヴィッチと並び私のお気に入りである。結局、このCDは私の宝物である。

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     2009/10/02

    聴き始めた途端、すっかりはまってしまいました。シュトラウスの音楽を堪能できたすばらしい演奏です。サヴァリッシュは堅実すぎて、ひいきにしていませんでしたが、この演奏は最高です。これほどすばらしい演奏はマゼール&クリーヴランド以来です。サヴァリッシュさん、ありがとう。

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     2009/10/02

    私には何がよいのかさっぱり分からない。聴いてみて感動すらないからそう思うのである。私の感性に合わないということだ。室内交響曲はすばらしかったのだが・・・。

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