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一般人小龍 さんのレビュー一覧 

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     2021/03/10

    デンマークのJazzボーカリスト。包みこむような、暖かく、優しく、透き通った歌唱です。tenderな歌声は「この人は嘘をつかないんじゃないか」と錯覚させます。笑。
    映画”シェルブールの雨傘”から2曲選曲されています。あの感じが好きな方は、このアルバムも大丈夫でしょう。
    1作目の「Here’s to love」も素晴らしいので、是非、併せてお聴き下さい。(2枚目の「Winter tales」はデンマーク語の歌詞が含まれる為か、何故か手に入りにくいんですが。)
    お兄さんが、テナーサックスの名手、クリスチャン・ヴースト。一緒に来日して、生歌を聴かせて欲しいと切に願っています。

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     2021/03/10

    スペインのJazzボーカリスト。Fresh sound newtalentレーベルから、コンスタントにアルバムを出しています。
    クールビューティーなルックスですが、サウンドは
    Natural&Warmで、寛いでいます。「声を張り上げる感じ」ではなく「耳元で鼻歌を囁いている」ような、自然体の癒しがあります。「スペインの歌姫で、Andrea Motisに続くのは、この人だ。」と密かに確信しています。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/27

    ストックホルムに「楽譜」という唯一の「共通言語」を携え、乗り込み、
    あえて「オリジナル曲」中心で、現地ミュージシャンと邂逅したライヴ盤。
    One Night Standでありながら、テナーサックスのKarl-Martin Almqvistは
    「in the night watch」で様子を伺いながらインし、中盤には完全に西山瞳の世界観
    を理解。「Bye for Now」「Giraff’s Dance」では見事に寄り添う。
    特にお勧めの、朝もやが立ち昇るような「管楽器入りのBye for Now」は、
    現時点のCD音源としては、本作でしか味わえない。
    ピアノトリオの「Sakira」と「You’re Not Alone」もイイ。
    「You’re Not Alone」の”You”は”ビル・エヴァンスを指す”というのが定説だが、
    初の海外ライヴに臨む「西山瞳自身」を勇気付けるための選曲だったのではないか。
    自己の足跡を振り返りながら、深く内観し、「You’re Not Alone」と言い聞かせながら、
    噛み締めるようにプレイする音は、潔く、凛としている。
    異国の地で、言葉の通じないオーディエンスの反応を、自らのプリミティヴな領域
    で確認しながら「自己の楽曲」を信じ、弾き抜けた「西山瞳の息遣い」が感じられる
    一品である。

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     2010/04/19

    Majors 4 Composition eyes related to ”permanent band sound”. At that time, the sound made up with the companion who was always acting both is suitable of breath, and overflows in ”Groovy feeling”.
    I feel the mark of consideration in the order of the tune.
    1.2= where it dashes. 4.=like”The guitar communicates from outer space” . 8.= that feels traditional expression of feelings of Japan. 11= in the shining starlike river beach ,the petal of cherry blossoms flutters・・・. ”My own story” swells in the head every time it hears it.This album buries by a beautiful melody and is carried out. Outlooks on the world are wider than JAZZ fields.
    Parallax is ”Finder and parallax of the lens. ”
    However, ”Hitomi Nishiyama” and ”Sound of this album” are no parallax, and are the same. ・・・She has already stared at the future!

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     2009/05/28

    前作で恋人ヴェスパーを失い、上司のMから「仕事なんだから、復讐はダメよ。」と言われ「はぁ〜い。」って言いながら、次々と敵を殺しちゃうボンド。笑。「ヴェスパーの事は気にしてない。」と言いながら、 こっそりヴェスパーの写真を眺めながらくよくよして、 マティーニを6杯もお代わりしちゃうボンド。笑 「アクションのキレ」と「ナイーヴさの表現」を両立しているダニエル・クレイグは、かなりイケてるボンド役者といって良いでしょう。今回も脚本がいい。確認したらイーストウッド組でイイ仕事をしているポール・ハギスが執筆。なるほど。

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     2009/05/27

    01「Moanin’」は、かっ飛ばしてスタート。02Take fiveはフックがある歌唱。03Autumn leavesでは、独特の「危うい切なさ」が 全開ですし、09Billies’s bounceは何とスキャット(!)。後半4曲はしっとり、しっかり、まとめて来ます。 今までの「透明感・知性」はそのままに、更にバラエティ豊かな紅音さんが楽しめます。
    ジャケット写真は少し「柔らかい黄色」がかっていて、優しく暖かい秋・冬の昼下がりな気分です。ジャズは一般的に「夜の音楽」ですが、紅音ワールドはいつ聴いても「爽やかな気分」。勝手に「朝ジャズ」と名付けたい。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2009/05/27

    品がある歌唱の上、声も透き通っていて、大変素敵な
    仕上がりです。3曲目の歌い出しなんて、気持ちが
    良すぎて、気絶するかと思った。

    アレンジも凝っていて、スタンダードな曲達を
    今様の新しい印象で提示してくれています。
    こんな涼しくて、さわやかな「ジョージア・・・」
    は聞いた事がありません。

    居心地が良くて、甘酸っぱい。

    愛聴盤なのだ。

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