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ほんず内閣総理大臣 さんのレビュー一覧 

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     2009/09/07

    この演奏は素晴らしい!シノーポリの精妙さがプラスの方向に働いて、オーケストラもコーラスも大変に美しい。ポップとブレンデルも美声で魅力的。「ああ、良い曲なのだなあ」と聞きほれてしまいました。推薦!

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     2009/09/05

    これはなかなか良い演奏。ヴィトさん、がんばりました。はっきりとメリハリをつけて、推進力を失うことなく、全曲を通して「賛歌」として盛り上がっております。歌手は一部非力で、発声自体が変な人(ソプラノ)までいます。オケとコーラスは、ま、よくやっております。録音もいいですね。全体がきちんととらえられていつつ、細部も明瞭です。ナクソスは営業的には1枚に収めたかっただろうな〜。メジャーの名盤より価格が高くなっちゃったら、わざわざこのディスクに手を伸ばす人は減っちゃうものねぇ。でも、そんなのは演奏者の努力とは別のこと。ヴィトさん、立派な成果です。

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     2009/08/11

    不思議なくらい感情や気分が感じられない、音響構成品。オーケストラは明るい音でよく鳴っているし、見事な技を見せていますが、それだけ。カラヤンはぬめっとしてほんとに気持ちの悪いロマンティックを演奏していて、このディスクはそこまでではないけれども、見識のなさが如実に表れているような気がしますねぇ。

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     2009/08/11

    けれんみというか、いい意味での芝居っ気やいやらしさが、曲と指揮者の双方にあって、それがうまくかみ合ったなかなか素敵な1枚。ウィーンフィルもとても綺麗!実演ならさぞや大喝采でしょうな。大いに結構、お勧めしましょう。

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     2009/08/05

    あれ〜、どうもほかのみなさまと印象が違う。これは、とにかく平静を装おうとして一生懸命な演奏ではありませんか?エッシェンバッハが時として見せる忘我的な妙なのめりこみ演奏ではなく、大きな構えをして、そしてその構えのままで(技を繰り出さずに)迫ってくる、という感じ。だから、表現意欲としてはいかにも物足りない印象ですねぇ。オーケストラは綺麗の極みで、これがライヴとはまことに驚嘆!実演では、直接の音圧もあるからか、聴衆は熱狂してますが、そのあたりは録音ではあまり伝わらないのもツライであります。アピール度、いささか減点であります。

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     2009/08/03

    これは素晴らしい!ヨッフムの長年の経験が余すところなく発揮された、偉大と言ってよい演奏。中では断然ジュピターが素晴らしい。ホントはこの曲あまり好きではないのですが、聞き始めてすぐに「これは違う!」と襟を正して聞く。ブラームスも、悠然と構えたうえで、曲想を丹念に表現して曲の美しさを十分に堪能。ヨッフムの演奏で感動したことはあまりなかったのですが、これで大いに見直す。さすが、巨匠。演奏家の偉さは、やっぱり現場で披露するこういう成果でわかるのですな。

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     2009/07/30

    もう、みなさまのおっしゃる通り。見事な名演。どっしりと構えて、繊細さと豪放さを兼ね備え、この曲の魅力を余すところなく再現した素晴らしい演奏です。出だしの部分がなんだか落ち着かないっぽいかな?とか思って聞いていたら、そんなことは些細なこと。オーマンディさん、やっぱり大したものだったのですね。マンフレッド交響曲を聞いたことがない方も、よく聞く方も、このディスクには満足なさるでしょう。録音も何の不満もありません。

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     2009/07/27

    特にチェコフィルのファンの方からの絶賛の評が続いていますけれども、残念ながら、私としては感心しませんでした。1楽章は、例によって指揮者の唸り声が騒々しく、感興を殺ぐことおびただしい!2楽章以降は、指揮者の声は聞こえないけれども、今度は音楽がのっぺりとおとなしくなってさっぱりよろしくない。曲の魅力がちっとも伝わってきませんで、不満が大きいですねぇ。なお、あらためて申しますけれども、小林は、この唸り声をどうにかできないのならば、指揮者をやめるべきでは、と思ったりします。実際に音を出しているプレーヤーたちの邪魔でしかありません。特にCDでは本当に聞くに堪えません。自身はプレイバックを聞いてどう思っているのでしょう?こんな調子では、小林のCDを購入することは、私はないでしょうねぇ。

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     2009/07/26

    なかなかに熱い演奏で、特に「フランチェスカ」は聴衆も熱狂してます。交響曲はそれに比してはややおとなしめ、というかまっとうでしっとりめ。ただ、全体の構成力としては今一歩かな。各楽章の性格分けがもうちょっと。オーケストラは大したものです。エル=システマの成果という意味を超えて、見事なものであります。

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     2009/07/20

    リットンさんは勢いとか派手さでアピールするタイプではなく、じっくり構えてたっぷりと表現するタイプなので、ラフマニノフもいい出来でしたが、このチャイコフスキーも素晴らしい。傑作といえましょう。1・3及びマンフレッドはその辺の特性がいい方向に働いたもので、他の演奏家のものと比較しても何の遜色もない名演。この全集は素晴らしい成果だと私は思います。録音は、ホールをたっぷり鳴らした感じがあって、うちの装置ではいい感じでよく鳴りました。まるで不満はありません。試す価値あり。とにかく、おすすめ。

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     2009/07/20

    DVDは「GOING AGAINST FATE」というタイトルなので、この曲に関するマーラーのドラマを描いたものかと予想したのですが、実はこのレコーディングと演奏会に関するドキュメントでした。それはそれで面白く、ま、見てよかったかなとも思いますな。全曲CDは1枚に収まっていてこれまた聴きやすくて大いに結構。はったりのない、しかしジンマンの蘊蓄のよく発揮された好演であります。およそ心意気と準備の足りないゲルギエフの凡演とは大違いであります(ゲルギエフの欄に書き込んでもレビューに反映されないのでここで言っとく)。

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     2009/07/11

    みなさまのレビューに心から共感!満を持してのデビューだったがゆえに、実にすばらしい出来栄え。しかしなにより、カルロスがどうこうというのではなく、ウェーバーのこのオペラがいかに魅力的な傑作であるかが心から理解できる、そういう感動を覚えました。素晴らしい!

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     2009/07/11

    まだ若いアバドが真摯に取り組んだチャイコフスキーで、いずれも名演です。WPOとの4&6もいい出来ですけれど、LSOとの5番が素晴らしい。柔軟かつ豪放で、立派な仕上がりです。WPOとの4&6はオーケストラの地がちょっと出すぎかも、と感じ、しかもそれが必ずしも良い方向には働いていない気がします。でも、もちろんいい演奏ですよ。録音も何の不足もありません。アナログならではのつややかなタッチはかえってよい風合いを出していますねぇ。若きアバドの傑作!チャイコフスキー好きの方は是非!

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     2009/07/03

    なるほど、みなさまのレヴューにあるようになかなか優れたディスクです。いたずらにあおることをせず、しっかりとした足取りで、この大曲を再現しました。オーケストラはなじみがありませんが大健闘。何の不満もありません。ヴィトは、同じナクソスでマーラーをいくつか出してた人ですね。あれはどれ一つ感心しませんでしたが、その後成長したのでしょうか。これはなかなかによろしい。ただ、前半が好調なのに比して、後半がややもたれている感がありまして、全体の完成度は今一つ。ケンペ(DSK)やプレヴィン(WPO)の有名ディスクには一籌を輸するというところですな。

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     2009/06/26

    特別主張の強い演奏ではありませんが、二つの大曲をしっかりとまとめた、良いディスクでしょう。アルプスでは、いまひとつ迫力がほしいと思うところもありますが、一方、「あ、これはうまいなあ〜」と思わせる表情付けもあって、ジンマンさん、やはり並の人ではありません。録音も含め、購入の価値あり。値段のことはこの際考慮外。純粋に質だけで勝負できます。(^^♪

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