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大樹ぱぱ さんのレビュー一覧 

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     2022/01/22

     ヴァイオリンと弦楽四重奏のための夜想曲(15)目当てで購入しましたが、他の曲も穏やかな曲ばかりで、星空のお供にピッタリです(そういう曲を探しています)。それと共に声楽の伴奏を弦楽四重奏という形式で歌っているのも探していましたが、このアルバムで4、6、11、13、17がそうでした。

    そのバリトンが登場するのは
    2、4、6、10、11、13、16、17

    ワーグナーのトリスタンとイゾルデはヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、そしてピアノという室内楽風のアレンジ。

    そしてお目当てだった夜想曲は
    なお、当ページでは夜想曲を演奏している奏者が記載されていないので、こちらで掲示させていただきます。

    トーマス・プロプスト(Thomas Probst):ヴァイオリン・ソロ
    ウルスラ・フィンゲルレ=プフェファー(Ursula Fingerle-Pfeffer):ヴァイオリン
    スザンネ・ウンガー(Susanne Unger):ヴァイオリン
    ダニエル・シュヴァルツ(Daniel Schwartz):ヴィオラ
    クララ・ベルガー(Clara Berger)チェロ

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     2021/10/09

     リリースの予告があってから1年後、ようやく手元に届きました。サウンドは70年代と比較すると、楽器の進歩もあってか洗練されたシンセ音(90年代以降はずっとこんな感じかなぁ)。彼の集大成的な音と言ってしまえばそれまでですが、コンセプトがハッキリしているから聴き手もイメージしやすい作品です。古代を思わせるようなアコースティック(儀式的なティンパニも健在!)と宇宙空間を漂うような奥行きがブレンドされていて、ここ最近(映画を除く)の彼の作品としてはカラフルな感じがします。オープニングは一瞬ジャールか?と思わせるサウンドに驚かされましたが…

     デラックス版は箱に収まって(ボックスはジャケット違いで見つめ合うゼウスとヘラの彫刻のコラージュ、中のブックレットではヴァンゲリスとゲオルギューのお二人の絡む姿はこれを真似たか?)、130ページぐらいのブックレットが入っていました。最近のヴァンゲリスの容姿は貫禄たっぷりで、まさにゼウス(ジュピターか?)ジュノ(ヘラ)役で声を聴かせてくれるゲオルギューとの絡みも、まるで神話の世界(笑)。そこには探査機ジュノーからツイートされた木星のクローズアップ写真がふんだんに盛られています(だったらアナログでも良かったか?)

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     2021/04/16

    まだリリース前ですがきになったので書かせていただきました。

    原題は以下の通り。

    Neptune: Ashaninka Kindled
    Mercury with Antarctica
    Uranus: Numbulwar Sustaining
    Venus: Sami Traced
    Saturn: Gond Inspired
    Earth - Life
    Jupiter: Cree Cast
    Mars: Hadzabe Touched

    曲順の邦題は

    海王星〜水星〜天王星〜金星〜土星〜地球〜木星〜火星

    HMVの曲に誤りがありますので、訂正しておくべきでしょう(2曲目も火星となっていますが水星が正しい)。当然のことながら冥王星は作曲されなかったようです。準惑星になってしまったので。

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     2018/05/26

    このディスク、曲目を見ると前奏曲全曲が揃っているのですが、いざ、SACDのDSDサラウンドで聴こうとすると、なんと「22曲」という表示になってしまうのです。ステレオで聴く分には問題ないのですが、「SACDのサラウンド(MULTI)」で設定すると曲数が減ってしまうのです。クレジットを見てみると、DSDサラウンドには前奏曲第2巻の第10曲目と第11曲目が省いている旨が記載されていました。アルバムには以下のように、レーベルからお知らせとしての情報がクレジットされていました。

    ”Due to limited capacity of the DSD layer. we have been obliged to omit two preludes from Book II, Canope and Tierces altermees.fromthe DSD surround version. However, these pieces are both included on this disc, in PCM stereo(CD standard)and in DSD stereo. The complete DSD surround file will be avaliable later for download on lyrinx.com”

     技術的な問題らしく、SACDのDSD層の収録時間(capacity)の問題のようなのです。オマケでついているような日本語解説には、この部分の情報は一切記載されていません。おそらく、そうしたフォーマットでは聴いていないのでしょう。まぁ、通常のステレオとして聴く分には、全く問題なしです。

     また、SACDのサラウンドには演奏終了後、観客と思われる拍手が収録されています。この拍手もなくていいんじゃないの?という程度のまばらな拍手。ちょっと寂しい。

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