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Q さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2021/03/31

    遅まきながらようやく購入。「エロイカ」から聞いてみた。聞いてみてぶっ飛んだ。「音」が「生きている」。まるで生成りの木綿のような「きれいごと」ではない「音」が。古楽器での演奏とはこういうことだったのかと思う。逆に過去の演奏を聴き返してみようと思わせる演奏だと思う。これはすごいことだ。サバール恐るべし。これは、音楽好きを名乗るならば聴かなければいけない演奏である。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2020/06/25

    今クラシックを聴き始めた人は、本当に幸せだと思う。こんなに素晴らしい音でフルトヴェングラーを聴けるのだから。そしてこのCD。確かにモーツァルトは異形だ。まるで黒い塊のような重戦車のようなモーツァルト。これを好きになれない人もいるだろう。そしてブラームス!なんという艶めかしさ!なんという色気!こういう演奏ができる指揮者が70年前にはいたのだ。こういう指揮者を昔は聴けたのだ。うらやましくてしょうがない。確かにオーケストラやソリストなどの「平均的な」技術は向上しているだろう。だが、演奏はどうだろうか。我々は狭間にいる気がしてならない。だがあきらめるのは早い。素晴らしい芽が現われつつあるのかも知れないのだから。やはりわたしにとってフルトヴェングラーは指揮者の代名詞だ。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2019/11/17

    ようやく全曲聞き終わった。これは文化遺産だと思う。クレンペラーは拍節感、リズムに対する感覚を強固に持っている指揮者だと思う。予想に反して(少なくとも私にとって)、テンポは遅くない、というか遅いと感じない。これはクレンペラーが曲に対する明確なヴィジョンを持ち、なおかつ、それをオーケストラに効率よく伝えることができることの証明だろう。そしてそれを我々は(こうして映像で視聴した人間を含めて)伝統として、つながっていく音楽として受け取ることができる。これを文化遺産と言わずしてなんというのか?この演奏をライブで聴いたもの、またこうして視聴できる我々は幸せである。

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/12/07

    マーク/都響の「第九」は、95年の都響創立30周年を聞いている。あれも名演だったが、これはそれ以上の圧倒的な大演奏!しかも正統的な。とにかく合唱が優秀。ソリストの出来もいい。
    そしてなんといってもマークが凄い!脇に逸れることなく、音楽自体に語らせている。中々出来る事ではないだろう。都響もほんとにいいオーケストラだし、マークをこんないいオーケストラで聞くことが出来た我々は、なんて幸せな聴衆なのだろうか。

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  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2015/04/12

     おそらくチェリビダッケは、音楽の背後の「思想」や「精神論」等のあやふやな「もの」には興味はないと思う。彼は、「プロ」として、徹底的におのれの仕事を、「音」を磨き上げる。音楽が、結局「自己」をさらけ出すことならば、そのための「方法」を徹底的に磨き上げる。「プロ」として。しかしそれは真逆の結果をもたらす。結論として、われわれ、いや、わたしは彼の「音楽」に果てしなく「巨大な」「知識」を聞く。もちろん彼は特別な「耳」を持っているのだけれど、それ以上に、自己の「仕事」への「厳しさ」、「プロ」とは「どうあるべきか」という意識。いずれも現代、特に日本においては過去のものになりつつあるものだと思う。だがまだわたしにはそれを確認することのできる手段がある。老哲学者の独り言です。

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     2013/07/01

    ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番のBEST2枚の中の1枚。こんなにみずみずしくて、しなやかで、まるで白魚が跳ねるような…。以前1000円の時に、この音盤に出会えた。わたしはこの音盤を聞くことができて幸せだと思う。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/03/19

     「レビューは聞いてから書くべきである」…。じゅうじゅうわかっております。わかっていてなお、書かせていただきたいと思う。
     この年のチェリビダッケ/ミュンヘンフィルのツアーは依然いた会社の社員旅行と重なって、サントリーホールのチケットを3日間購入したにも関わらず、どうしても都合がつかずに7番を泣く泣く諦めたものでした。
     4番も素晴らしかったけれども、なんと言っても8番…、すごかった。言葉が出なかった。「哲学にとって音楽は本当に重要なものなんだ」と、いやというほど思い知らされました。
     あれから20年…。やっとあの演奏が聴ける…。感無量です。
     もうおじさんと言っていい哲学者です。
     

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     2009/12/23

     この「エロイカ」は、わたしに若杉弘という指揮者がいることを教えてくれたCDだった。それ以来若杉を聴く多くの機会をもった。この人のこせこせしない、遊び心が好きだった。日本人の演奏家というと「先入観」で見る人が多い。ことにクラッシックの世界では「フラット」に物事を見ることのできる人が少ない。悲しいことだと思う。願わくば、聞いてみて欲しい。そして素直にものを見てほしいと思う。

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