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ケージ さんのレビュー一覧 

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     2003/11/25

    PP&Mの美味しいところを全部収録した最強のベストアルバムだ。当時のアメリカでも日本でも爆発的なヒットを放った曲は全て聴ける。もはやグループの代名詞ともなった「パフ」はもちろん、フォークムーブメントの一端を担った「花はどこへ行った」「悲惨な戦争」「我が祖国」、ディランのカバー「くよくよするなよ」「風に吹かれて」と全て入っている。ギターを基本とした、簡素な演奏センスと、完璧なバランスを見せる美しいハーモニーが感動的。今のリスナーには随分評価が低いが、もう一度見直してほしい素晴らしいコーラスグループだ。

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     2003/11/24

    良い曲をいっぱいつめた名盤には違いないのだが、ややアルバムの統一性に欠ける。前作『ブックエンド』の完成度はピカイチ!

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     2003/11/23

    痛々しい感情表現と、怪しくソフトな感情表現の丁度真ん中、どっちにもスレスレで傾いていない渋くて深いアーティストだ。怪しげなピアノが、唸る唸る!歌もうまい。

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     2003/11/23

    以前三上寛のライブの前座をやらせてもらったことがある。まるで魂が歩いているような人だった。詩の意味は難しかったが、ライブハウスの中が切ないパワーで一杯になった。このアルバムを聴いたとき、初めて詩に感動した。

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     2003/11/23

    『ダブル』は本当に身に染みる良い歌。若い奴には分からないかもしれないが、この無情感は涙がでてくる。

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     2003/11/23

    テレビで見て「何で録画してなかったんだ!」と思いすぐにレンタル屋に行ったら8本全部貸し出し中になってた。結局DVD買った。プレイヤーも。また見た。やっぱり良かった。真剣に将来に悩み、また恋している中学生の姿、本当に良く描かれている。次の日、同級生に話すと、あれは全然現実的な話じゃないよ、聖司が○○したり、雫が○○したりなんて、ありえない、現実はもっと厳しいんだ、といった。愕然。高校生のくせして妙に枯れてる奴だと思った。

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     2003/11/23

    シンセサイザーがこれほど自然で優しく響いているのって凄い。どうしてもインパクトを与える楽器だが、庭先でお茶のみながら流すなんてのもあんまり違和感ない感じ。いくつか弦楽器や笛が入っているが、クラッシックみたいな重さがないからますます綺麗に聴こえる。これでcountryーroadの歌が音痴でなければ良かったのに。

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     2003/11/23

    姉が買ってきたのを横取りして聴いている。映画見てなくともこれは良い。まだ映画見たことないけど、このサントラだけでもう満足してるっす。本はドイツの古典、映画はヨーロッパの名作、音楽はクラッシック、というこだわりを持っている友人がたまたま我が家でこれを聴いて、半年くらい持っていってしまった。何と無く分かる気がする。…作曲者の野見祐二は80年代に坂本龍一に認められ共同作業なども行ってきた前進作曲家の、知る人ぞ知る作曲家。代表作は「おしゃれテレビ」。

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     2003/11/23

    ウイントン・マルサリス率いる古典ジャズの保存を目的とした楽団「ジャズ・アット・リンカーンセンター」のライブ盤。何枚かリリースされているアルバムの中でも演奏曲目が多彩で、エリントンの名作『A列車で行こう』などや、モンクの『ライト・ブルー』、マルサリスのオリジナル『バック・トゥ・ベーシックス』などが最高のホーン(特に木菅!)奏者達によって演奏される。ソロで素晴らしいプレイは残念ながらあまりないが、今のミュージシャンにしては結構スイングしてますよ、音も良いです、テンション高いです、はははは!

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     2003/11/20

    中川が酔っぱらって両津をビール瓶で殴る一コマは味わい深い

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     2003/11/17

    素晴らしい。荒々しく狂暴なアルトの音に心から酔いしれ、何度も何度も繰り返し聴いた。これが阿部薫の演奏の中でも不出来な方だというのだから、本当にすごい。久しぶりに凄いものを聴いた。

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     2003/11/16

    オリジナルの『レットイットビー』も、ストリングスの大袈裟な多用や、テンションの低くさがあっても、鯛は鯛という感じだったけど(といってもあんま聴かなかったですが)、こちらはやっぱりしっくり来ました。音も良いし、アルバム完成度も高いです。結構ポップ、類としては『アビーロード』的で、ドロドロしてないのはやっぱり気に入らないのだけど、シンプルな「ワインディングロード」で、この曲を好きになりました。でも、「レットイットビー」は、綺麗すぎて辛い…

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     2003/11/16

    音いいです〜♪今の音楽みたいに、ただ綺麗ですっきりしてるだけじゃなくて、骨太で臨場感溢れてて嬉しい。前に出たリミックスのアルバム『イエローサブマリン』の音の良さにもびっくりしたけど、これはそれ以上の感動でした。あまりコアじゃない、普通のファンなので、あまりまとまりの感じられないオリジナル『レット・イット・ビー』よりも、こっちの方が断然好きでした。新しく発売し直すと聞いたときは「なにを今更…」と思ったし、タイトルやジャケットを見たときは「落ちぶれたな〜」と思ったけど、内容の密度の濃さに納得、というか、良いです

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     2003/11/14

    まだ当時のオリジナル『レット・イット・ビー』を聴いてない人、また、今までベストしか聴いたことがない人、ビートルズを全く聴いたことがない人はこれを買うべきだと思う。もうすでに『レット・イット・ビー』を聴いていて、なおかつそのアルバムが好きだ、という人には、お金に結構余裕があれば買えばいいのでは…?という感じ。

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     2003/11/14

    内容は、なるほど、といった感じで、音がめちゃクリアーで嬉しいです。伝説の黒人キーボーディスト・ビリープレストンのプレイがはっきり聴こえるのも嬉しい。でも、やっぱ演奏のテンションはやや低いです。で、ラジカセとかミニコンポなんかで聴くと、音の違いは分かりませんが、そこそこのAVシステム(我が家はボーズCDプレイヤーとサンスイのアンプ、マランツのコンプレッサー、ソニーの5,1チャンネルのスピーカーシステム)で聴くと、パソコンでダウンロードしたような、えにも言えない音でした。いいオーディオには向きません。

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