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あらえるびす さんのレビュー一覧 

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     2011/06/27

    ダニー・ハサウェイがアトランティックに遺したソロ録音をほぼ網羅した本作がフランスのRhinoからリリースされた際は大騒ぎしたものだったが、収録音源のリマスター時期がまちまちだったため、既に彼の諸作CDを購入済でボックス入手に二の足を踏んだ方も多かったと聞く。でも、今回はそんな悩みも解消。輸入盤にひと手間加えて日本市場に送り出すことを得意とするワーナー・ジャパンがこのボックスをSHM-CD化!!内容は勿論最高、さらに音質も最高。♪俺にはコイツが最後のダニ〜(山本譲二風)。ロバータ・フラックとのデュエット集(完全版)も是非SHM-CDで!!

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     2010/12/07

    はっぴいえんど初の海外プレス盤!ライナーノーツはジュリアン・コープ!!既に何枚か持っていても、記念にもう1枚購入しておきたくなる貴重盤です。

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     2009/05/13

    リバプールのジェリーとペースメーカーズが初主演した映画『マージー河のフェリーボート』サントラは、英盤は実質ペースメーカーズのオリジナル・アルバム、対して米盤は映画に登場する他のバンドの音源を多数含むオムニバス仕様となっていたが、今回の「スペシャル・エディション」はこの両者をドッキング、映画の雰囲気をよりよく伝える内容となっている。登場するバンドの多くが成功を収めることなく歴史に埋もれてしまったため、これまであまり知られることがなかったマージー・ビートのレアな側面を楽しむことが出来る。各グループのシングル音

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     2009/05/13

    ハリー・ベラフォンテが1949年にキャピトル・レコードに残した記念すべきファースト・レコーディング8曲が初CD化。ビリー・エクスタイン+メル・トーメ÷2といった感じのボーカルは、彼の才能の片鱗を感じさせる。追加トラックとして“ジャマイカン・カリプソ(?)”の祖ロード・フレアの貴重なアルバム「Swingin’ Calypsos」も収録されており、どちらかというとこちらの方が歴史的価値はあるのかも。

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     2009/05/08

    彼らの最高傑作である1968年の「悲しみのキャプテン」がようやくCD化。彼らのオリジナル曲も、トニー・ロメオの提供曲も適度にポップ、適度にサイケで非常によい。“スーザン萌え”には「Ask The Children」が堪らないはず!

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     2009/05/08

    サブタイトルの「The Angelic Psychedelia(天使のようなサイケ)」がすべてを物語る。CDの後半では1970年のアルバム『IIXII』全曲が聴けるので、既に他のコンピレーションをお持ちの方にもお薦め。

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     2009/05/08

    普段は時刻表を発行している交通新聞社が、首都圏に点在するロックバーをはじめとする“ロックなスポット”を丹念に調べ上げた力作。馴染みのあの店は掲載されているのか、いつも通っているあの町にはこんなスポットがあるのか・・と、ページをペラペラとめくる度に発見のある楽しい一冊で、いつもカウンターの向こう側でムスっとしているお店のマスターが、実はこんなに熱い想いで店を経営していたんだ、なんて意外なことも知ることが出来て非常に面白い。是非第2弾も期待したいし『東京ソウル地図』の発行も熱望したい。

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     2009/05/08

    トミー・ロウが後に「ミレニアム」を名乗るミュージシャンたちを従えて制作した『It’s Now Winters Day(1967年)』と『Phantasy(1968年)』をカップリングしたお徳用盤。以前CD化された際は音質面にかなり不満があったので、既に持っている方も買い直して損のない内容。

    トリッキーでポップサイケなコーラスと、サウンド・エフェクトがビシバシ入るマッドなミックスに目がクラクラ・・。彼のベスト盤の次に入手すべき必聴盤。

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