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5人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/10/11
そうですか。とうとう1200円ですか。最初のカラヤンのデジタル録音盤発売(録音はパルジファルのほうが先)ということで、発売日に電車で近くの街まで買いに行ったのを良く覚えています。本編はLP3枚、特典としてA面に最新録音の序曲、B面にカラヤン最初の録音(38年オケはSKB)の同曲の45回転LPが付いて7800円でしたっけ。CD化された後もしばらく3枚組でした。豪華なドライダーメンに比べて主役級が弱いと言われましたが改めて聴くとそんなこともありません。アライサはどこか頼りなげなタミーノがピッたしですし、マティスも無難です。中でもパパゲーノのホーニクは好演です。魔笛はセリフを専門の声優にやらせているCDがありますがやはり邪道かな。セリフ時の残響も自然です。カラヤンの指揮が少し重い感じもしますが、好みが分かれるところかもしれません。魔笛ファンの方で、対訳歌詞が不要な方はこの値段です。持っていて損はないでしょう。
5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/20
演奏の音圧よりもヒスノイズの音圧に圧倒されました。NYPOとの7番はもちろん銘盤ですのでLPから何種類かのCDを持っています。このCDも評判が良さそうなので買いました。ヒスノイズがひどく5分も聴けませんでした。皆さん絶賛してますが私の耳がおかしいのでしょうか。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/01
以前の4枚組CDも持っているが何しろ音が良くなっているのに驚いた。特にシューベルトのグレートを愛聴してきた(特に第2楽章の歌)が、晩年のNBCとのものより全然すばらしい。いい音でいっそう聴く機会が増えそうです。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/01
トスカニーニがヴェルディと同じぐらいワーグナーに心酔していたのは有名な話ですが、最後のコンサートがワーグナープロになろうとは皮肉なことです。盤は違いますが、このローエングリンの前奏曲の第一音の透明感に驚いた時のことは今もって忘れません。ラストコンサートのCDはいろいろ出ていますが、小生が聴いた中では当盤が一番音がよいです。しかしいつも残念に思うのはワーグナーの録音の少なさ。特に声付きの曲。ザルツブルグのマイスタジンガー全曲は私の宝物です。ザルツブルグといえば、かなり録音は残っているはずなのですが(LPでも何枚か持っていました)CDでまとめて出してほしいものです。ちなみにVPOとのジークフリートの葬送行進曲はすこぶる名演です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/07/29
このモーツアルトのコンチェルトがCD化されるのを知って大変驚き、嬉しくなりました。中学生の時にNHKFM(たしかFMクラシックアワー)をラジカセでエアチェックし、何度聴いたことか。モーツアルトのピアノコンチェルトの魅力を教えてくれた忘れられない名演です。たしかまだ田舎の実家の倉庫にあると思うので、逆に帰省してそのカセットを探したくなりました。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/06/05
思い出深い録音。中学1年の時に初めて買ったオペラの全曲録音。LP3枚組3900円だった。よく同い年のカラヤンとその音楽スタイルの違いが指摘されるが、解説にも書いてあったように細かいところにこだわらずぐいぐいと大河の流れのようにクライマックスに向けて突き進んでゆくカイルベルトの真骨頂発揮。ただ早くになくなったこともあり、録音も少なくしばらく彼の録音自体をほとんど聞くこともなかった。ただ指輪のステレオライブが話題になったこともあり、40年ぶりにCDでオランダ人を聞いた。ベーム盤に勝るとも劣らない熱い演奏。懐かしさもいっぱい。買って良かったと実感した一組。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2009/12/05
トスカニーニの音楽は一本筋の通った表現が魅力の一つだと思うが、この演奏は柔軟性が高い。悪く言えば作為的かな。だが個人的には嫌いではない。第一楽章の怒りのすさまじさ。第三楽章は彼にしては珍しく色気(?)の感じられる演奏だ。終楽章は、壮大、ドラマティック。彼の第9でこれはと言われれば39年のNBC盤を選ぶが、トスカニーニファンなら持ってて損はないと思う。
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