トップ > My ページ > akiapple さんのレビュー一覧

akiapple さんのレビュー一覧 

検索結果:146件中121件から135件まで表示

%%header%%

%%message%%

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/23

    輸入盤だが珍しく日本語の字幕も入っているので、ヘンデル好きには買いのDVDだろう。この歌劇はヘンデルの代表作の1つだが、簡素な舞台だったせいもあり、個人的には退屈だった。ただしこのDVDは特典映像が満載で、こちらの方が楽しめた。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/23

    交響曲の部類では珍しいと思うが、この演奏では終楽章を中心に、装飾音がベタベタとくっついていて驚く。やりすぎだと思う人間もあるだろうが、私は嫌いではない。ただしコープマンのようなことをする演奏家が他に出てこないのを見ると、需要は少ないのだろう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 4人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/14

    ゴルトベルク変奏曲はピアノ三重奏やオルガン、ハープなど様々な編曲版があり、私もそれなりにいろいろと聴いてきたが、このヴィオラ・ダ・ガンバ編曲版は大当たりだった。ヴィオール族の楽器はガサガサした音なのであまり好きではないのだが、この曲ではこの地味で渋いガンバの音色と完全にマッチしており、原曲のチェンバロを凌駕しているとも思えるほど。また6名で演奏しているので音に厚みがあり、色彩感豊か。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/13

    他の作曲家の作品も交じっているので、純粋にヴィヴァルディの作品とはいえないかもしれないが、彼のオペラを初めて聞くのであればこのCDから入るのがいいかもしれない。アリアはどれもキャッチーな曲ばかりなので楽しく聴ける。またブロスキの有名なアリアもある。なおこのCDの収録風景を収めた映像もyoutubeで見ることができるので、参考にするとよいだろう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/12

    古典派のピアノソナタをモダンピアノで演奏すると、ただ大音量で大味なものになるので、普段は基本フォルテピアノでの演奏を聴くのだが、残念ながらベートーヴェン以後の作品ではフォルテピアノのCDがほとんどないのが現状。このCDは取立てて優れた演奏ではないけれども、モダンピアノのような「うるささ、しつこさ」がないのが良い。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/07/03

    オルフェオのヒストリカルライヴはステレオでも概して音が悪く、あまり聴く気がしないのだが、この演奏は音質良好で、オケもクーベリックもテンションが高く絶好調。尚クーベリックといえばヴァイオリン両翼だが、オケコンは両翼ではない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/26

    ドヴォルザークの交響詩は今までクーベリックやアーノンクールの演奏で聴いたことはあったが、正直退屈な作品だと思っていた。このラトルの演奏はダイナミックで悪くなく、またトラックも細かく分かれているのもよい。ラトルにはマーラーやブルックナーはもう良いから、ドヴォルザークの1から6番までの交響曲を録音してほしいところ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/10

    この2曲はフォルテピアノプラス古楽器で演奏したものは多くない。やはりこれらの作品は、やたら音量が大きいだけのモダン楽器ではなく古楽器で聴きたい。傑作のモーツァルトの作品と比べて、ベートーヴェンのものは凡作にしか聴こえないのが辛い。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/06/08

    ウェリントンの勝利は以前カラヤンの演奏を聴いたことがあるが、銃声の効果音が過剰に入っており、肝心の音楽がよく聴こえず閉口した記憶がある。このドムブレヒトの演奏は管楽器のみによるものだが、打楽器が効いた非常に強烈で、迫力満点の音楽になっている。他の収録曲ロゼッティ、シュポアはベートーヴェンと比べて退屈に感じるのが残念。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/29

    ラモーの管弦楽曲集はいろいろと出ているが、2012年時点では、このCDがトップだと思う。サヴァールの演奏は華麗で繊細、しかし極めて緻密で、選曲も頗る良い。続編も欲しいところ。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/24

    ブルックナーの作品は、金管が強奏するところで暴力的な響きがしてうんざりするので、はっきりいって聴かないのだが、この演奏は金管が他の楽器と溶け合っていて何とか聴ける。(部分的にうるさいところはあるが。)ブルックナーは古楽器、モダン楽器どちらでもよいので、厚化粧せずにもっとシンプルに演奏してもらいたいものだ。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/16

    フォルテピアノの響きが優雅で、ペラペラした安っぽい音になっていないので良い。モーツァルトのソナタ集は個人的にはこの全集が一番。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/05/05

    古楽器でモーツァルトのオペラの序曲をこれだけ集めたアルバムは珍しく、演奏もダイナミックで色彩感豊かなものになっている。ジャケットに演奏風景の写真もあり、ヴァイオリンは両翼配置となっている。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/30

    マタイやヨハネと比べて、劇的でも厳粛でもない、正直あまり魅力のない作品になっている。いくつかのカンタータを引用して作られているようだが、平凡な曲ばかりでがっかりした。バッハではなく、マルコ福音書を聞くDVD。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/04/22

    ウィーン響とのシューマンはリハーサルではあれこれ細かい注文を出してはいるものの、出てくる音楽はあまりに表面的。ベルリンフィルとのベートーヴェンでは、金管がいつものようにとんでもなくうるさい音なので音量には注意。視聴後は炭酸飲料を飲んだ時のような爽快感はあった。以上月並みなカラヤン批評ではあったが、カラヤン好きなら買っても損はないDVDではある。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに共感する

検索結果:146件中121件から135件まで表示