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HQ さんのレビュー一覧 

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     2015/05/13

     『アメイジング・グレイス〜ベスト・オブ・ヘイリー』(No.UCCL-1110 2007年1月24日発売)は、クラシックからポップスまで「ヘイリー」の美しく洗練された歌声が楽しめるアルバムです。どの曲もメロディーの綺麗な曲をオーケストラとともに歌い上げています。ベストアルバムという性格から全曲、メロディー良し、歌声良し、オーケストラ良し、全力投球といった感じでで息が抜けません。繰り返して聴くには、少し疲れます。7曲目の「ブライダル・バラード」、8曲目の「メイ・イット・ビー」、10曲目の「青春の光と影」、12曲目の「ウォーター・イズ・ワイド」、13曲目の「ポカレカレ・アナ」のフォーク、ポピュラー系の歌のほうが比較的軽く気楽な感じがします。私は、1曲目の「アメイジング・グレイス」、5曲目の「リヴァー・オブ・ドリーム」、8曲目の「メイ・イット・ビー」、12曲目の「ウォーター・イズ・ワイド」が好きです。 

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     2015/05/13

     アルバム『Celtic Woman』(発売:2015年Manhattan Records)は、アイルランド出身の女性5人(Chloe、Lisa、Meav、Orla、Mairead)と「David Downes」が紡ぎだす透き通ったサウンドが聴けます。1曲目の派手な演出で聴者を惹きつけます。しかし、本質的なところは、ボーカルを中心に配し、美しい声でしっとりと歌うアイルランド系の歌にあると思います。3曲目「Isle of Inisfree」、4曲目「Danny Boy」、6曲目「Ave Maria」、8曲目「Siuil A Run」、12曲目「Nella Fantasia」等がそれらではないでしょか。 私は、2曲目Lisaの歌う「May It Be」、4曲目Meavの歌う「Danny Boy」、5曲目ChloeとOrlaの歌う「One World」、10曲目Chloeの歌う「SomeDay」が好きです。このアルバムの発売が、全世界に彼女らの歌声のすばらしさを伝えたことは十分評価できると思います。現在入手困難となってしまったことは残念です。私は、このアルバムによって、さらに「Lisa Kelly」と「Meav Ni Mhaolchatha」の別の歌も聴きたくなりました。

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     2015/05/05

     Otaken TKC351(発売:2013年12月19日、使用音源:F669.056〜7)は、制作者『未通針独協会盤使用。ヘッドホン試聴でも、レコードに起因するプチノイズはほとんど検知されず、音の方も元音のごくわずかな不備以外、明瞭に録れております。・・・』とあることから、本盤リマスタリングへの自信が伺えます。そこで本盤を第一番目に購入しました。 実際のところプチノイズは、極小さいものが所々聞こえます。レコード盤の回転に同期する傷音で連続2回を越えて発生するものはほとんどないようです。演奏自体がすばらしいのでプチノイズは目をつぶれる範囲かと思います。 肝心の音質は、管楽器が非常に良い音で鳴っていますし、ティンパニーの締まり具合も良いと思います。 第三楽章の静寂な部分は、情感豊かに鳴っています。また、第四楽章、合唱団の歌声は、迫力と深さが感じられます。ソリストも決して奥に引っ込むようなことがなく、一人ひとり聞き取れ臨場感に溢れています。4人(イルムガルト・ゼーフリート/ロゼッテ・アンダイ/アントン・デルモータ/パウル・シェフラー)のバランスも取れていてすばらしい。「イルムガルト・ゼーフリート」、「パウル・シェフラー」のファンになりました。本演奏の聴き所は、言うまでもありませんが、第三楽章の静寂部分と第四楽章の雷鳴、フィナーレへの盛り上がりがすばらしい点だと思います。好きな演奏です。要望を言えば演奏後に観客の「ブラボー」の声があればもっと感動的なものになると思いました(ないものはしかたない)。 残念な点は、バイオリンを代表とする弦楽器の高音がかさつき、コントラバスの低音の響きがやや弱い点ため、特に、第一楽章、第二楽章において本来、やわらかく躍動感に満ちて聞こえるであろう部分が、硬く硬直してしまっていることです。ウィーンフィル1953年の演奏として、現在入手可能なCDの中ではもっとも新しいものと思われますが音源媒体の限界でしょうか? 演奏は星5ですが、音質は星3なので本盤の出来上がりとしては、星4が妥当ではないでしょうか。 さて、本盤について他のレビュ−が2件掲載されています。「えりっく・ぷらくとん」さん、「snama」さんのレビュ−は、本盤発売以前のものです。別のウィーンフィル1953年の第9について記載しているものと受け取るべきと思います。

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     2015/04/18

    『Emmylou Harris』は、『Linda Ronstadt』、『Dolly Parton』らと活動をしていた以外あまり詳しくは知りませんが、4曲目の「Heart to Heart」が特に好きだったのでこのアルバムを買いました。 1、2曲目はドラムとエレクトリックギターがやや重苦しい雰囲気を作っていますが、印象的な曲です。 そして、3曲目の「I Think I Love Him」がアルバム中で最もきれいな声が聞ける歌だと思います。1:06と非常に短いのが残念です。 3曲目から5曲目まではしっとりと聞かせる歌が続きます。 6曲目で、1:46と短くテンポの速い曲を入れて変化をつけています。 7曲目は、アコースティクギターとマンドリンとハーモニカが効いたカントリー調の曲です。続いて8、9、11、12曲目もカントリー調のテンポの良い曲が続きます。10、13曲目はしっとりと聞かせる曲です。 テンポの良いものなら6、8、9、12曲目あたりが良いと思います。また、しっとりと聴くなら3、4、5、10、13曲目の歌が良いと思います。特にきれいな歌声を楽しむなら3、10曲目がお勧めです。

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     2015/02/26

    切れのある演奏が魅力的です。メンデルスゾーンとブルッフ、両者のバイオリン協奏曲という組み合わせも悪くないと思います。 CDはLPレーコードとは異なり、1面、2面の区切りがないので、曲の組み合わせは大変重要だと考えます。 DSDマスタリング、Blu-spec CD2という点、音質については言うまでもありません。五嶋みどりの演奏ということで演奏内容も良く、Blu-spec CD2まではしなくても十分に楽しめるものと思います。

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     2015/02/26

     若き日のムターの演奏を楽しむことができます。1979年の演奏で古いが、カラヤン、ベルリンフィルとの共演であることが魅力である。同アルバム内に他の演奏を含まない点、この演奏への自身が感じられる。ぜひとも聞きたい演奏のひとつだと思います。

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     2014/12/26

     このアルバムは、新規吹き替えのベスト盤と新譜の二枚組みです。結成40周年と彼らも円熟を越しているように思え、購入を躊躇していました。しかし、ベスト盤は、昔のアルバムに引けをとらないくらいのできでびっくりしました。しいて言えば、以前ほどパンキッシュな感じがしません。ドラムの音づくりがやや柔らかい感じがします。また、デボラハリーの声も以前のものに比べてすっきりしているように感じました。新譜の「Ghosts of Download」は、彼らの新境地の音楽が聞けて、うれしいです。「Blondie」健在というところです。

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     2014/12/25

     アイルランド人の女性二人がアコースティックギターをバックにラブソングをしっとりと歌い上げています。いつまで聞いていても心地よい歌声が楽しめます。特に2曲目の「Fíll Fíll a Rún Ó」、4曲目の「The West’s Awake」が好きです。

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     2014/12/25

     第二期ほどの派手さはないが、イアンペイスのドラムのうえにまとまった演奏を安心して聞くことができます。全体的に重厚な構成のアルバムです。リッチブラックモアのギターテクニックは健在でスピード感も感じることができます。「Knocking at Your Back Door」、「A Gypsy’s Kiss」、「Hungry Daze」が好きです。何度聞いても飽きのこない最高のアルバムです。

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     2014/12/24

     イアンギランがぬけて第三期になってからのディープパープルはいまひとつ好きではなく、シャウトボーカルを求めて別のグループの音楽を聴くようになっていました。最近、『Burn』を聞いて、懐かしくなり30th盤買いました。特に1、5曲目はリッチブラックモアのテクニックが冴え渡り、スピード感も最高です。このアルバムではスピード感よりも重厚感があります。デビッドカバーデルのボーカルも悪くないと思いました。

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     2014/11/05

    『Blondie』屈指のアルバムのひとつです。 軽快な1曲目の「Dreaming」、3曲目の「Union City Blue」、6曲目の「Accidents Never Happen」、8曲目の「Slow Motion」、9曲目の「Atomic」が要所を締めています。 また、オリジナルアルバムならではの魅力も満喫できます。バラード調の4曲目「Shayla」、超スローな10曲目の「Sound-A-Sleep」、ややレゲエ調の7曲目「Die Young Stay Pretty」、シャウトぎみの2曲目「The Hardest Part」、5曲目の「Eat to the Beat」、11曲目の「Victor」、12曲目「Living in the Real World」が印象的です。 選曲は、アルバム『Parallel Lines』よりもハードであり、スローであり、いろいろなタイプの曲が組み込まれています。 『Deborah Harry]』のシャウトボーカル、『Clem Burke』の冴え渡るドラムが取り上げたい点です。 ヒット曲の1曲目、9曲目は言うまでもありませんが、3曲目、7曲目、8曲目が好きです。 そのほかボーナストラックも入っていますが、なくても十分に楽しめるアルバムだと思います。

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     2014/10/26

     1曲目「Hanging on the Telephone」、2曲目「One Way or Another」、3曲目「Picture This」、9曲目「Sunday Girl」、10曲目「Heart of Glass」と、いうまでもなく屈指の名曲が収められたアルバムです。 まず買うならこのアルバムだと思います。 『Blondie』の場合、グレーテストヒットアルバムやベストアルバムが数多く出ていますが、このアルバムでは、それらでは聞けない名曲も聴くことができます。 5曲目の「Pretty Baby」、7曲目の「11:59」、11曲「I’m Gonna Love You Too」、12曲目「Just Go Away」がそれです。とにかく世界を席巻した『Blondie』サウンドを堪能するにはいいアルバムです。 私の一押しのアルバムです。

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     2014/10/26

     『Deirdre Shannon』は、『Certec Woman』の一員として活躍したことがあり、その歌声はいうまでもなく美しい。このアルバムでは、『Certec Woman』とは違う彼女の世界が表現されています。 アルバムのなかでピアノの伴奏と歌声が作る世界が好きです。 1曲目「Follow the Heron」、続いて2曲目「John O’Dreams」はややテンポが速く軽快でさわやかな印象ですぐに好きになりました。3曲目「Maid of Culmore」、4曲目「Bonny Blue-Eyed Nancy」、5曲目「Carcan Mocher’s Lullaby」、6曲目「Silent, O’moyle」、7曲目「Siobhan ni Ohuibhir」と曲を進めるにつれてしっとりと深みのある世界に引き込まれていきます。 7曲目「Siobhan ni Ohuibhir」、10曲目「Crucan na bpaiste」は、アイルランド語で歌っているようです。歌の意味はまったく解りませんが、伝わってくるものがあります。9曲目の「Lass of Glenshee」も深みのある曲です。8曲目「Down by the Sally Gardens」と10曲目「Crucan na bpaiste」、11曲目「Song for Ireland」が最も好きな歌です。 いいアルバムだと思います。

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     2014/10/18

     『Celtic Women』のうち『Lisa』の歌声をだけを聞きたい方に特にお勧めのアルバムだと思います。選曲は悪くなく、『Lisa』の歌声の魅力を十分に感じることができます。8、9、10曲目が好きです。また、2、3、4、5、8、10、11曲目のようにリコーダの演奏が印象的なアルバムでもあります。しかし、(2曲目と)3曲目の前奏部分、11曲目の間奏部分では、リコーダの音に合わせてわずかにノイズが聞こえます。リコーダに共鳴するようであり、アルバム全体に透明感のある音作りをしているなかで耳障りにも感じる。このアルバムの他に同じ『Angel Records』製作の『Meav』の『A Celtic Journey 』の11曲目でも同様に間奏部分にノイズが聞こえます(こちらはもっと大きく聞こえる)。両者とも美しい歌声を披露しているなかでたいへん残念です。

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     2014/10/09

      1曲目の「She Moved Through the Fair」、5曲目の「Celtic Prayer」は演奏が派手なものですが、その他はしっとりと落ち着いた歌が収録されています。 オーケストラやピアノ、ハープなどの演奏が控えめで美しいソプラノの歌が聴けます。 『Meav』の歌声は、輪郭がしっかりとしていてどこまでも伸びのある点が魅力だと思います。 どの歌も好きですが、特に2曲目の「The Last Rose of Summer」は声量の豊かさを感じることができ、また4曲目の「I Deamt I Dwelt in Marble Halls」はハープ、オーボエの伴奏と歌声が絶妙にマッチしていて、好きです。8曲目の「Greensleevs」はハープシコードと笛をバックに、しっとりと丁寧に歌い上げている点が印象的です。11曲目の「Silent Night」も好きです。

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