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　2010/10/15

2000年にHalfordを結成してからは、Judas Pristと活動を並行してコンスタントにアルバムを作っている。企画アルバムを挟んでいるが、オリジナル･アルバムは2002年の「CRUCIBLE」以来3作目。最近のJudas Pristがプログレッシヴな方向なので、このアルバムはストレートで分かりやすいメタル。2年連続でのLOUD PARK 10が楽しみ。

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　2010/10/15

SLIPNOTでの活動が止まっているコリィ･テイラーの約4年振りとなるニュー･アルバム。SLIPNOTでは表現できないメランコリックな曲やバラードが目立つ。ハードでへヴィな曲も幾分ポップで新鮮。素晴らしい出来。LOUD PARK 10での来日が楽しみ。

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　2010/10/15

アルバム･タイトルに�Vと冠しているが、原点回帰をテーマにプロデューサーも初期2作を手掛けたロス･ロビンソンによる通算9作目。昔に戻った雰囲気ではなく、今までの総括であり、現代進行形の音。ツアーにサポート参加していたレイ･ルジアー（ds）が正式加入。LOUD PARK 10が楽しみ。

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　2010/10/14

2005年に期間限定で再結成ツアーを行ったAcceptのアルバムでは14年振りとなる再結成アルバム。ただここにはAcceptの声であるウド･ダークシュナイダーは参加していない。だがそのウドの後任に、T.T.QUICKにいたマーク･トーニロが加入した。マーク･トーニロは、独自の声も待っているが、ウドみたいにも歌え、ウドの後任では最適なシンガーを手に入れたと思う。LOUD PARK 10での来日が楽しみ。

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　2010/10/13

昨年、10周年を迎えたBuckcherryの通算5作目の新作。前作よりシンプルな曲構成は、初期の勢いを取り戻した感じがするが、オーソドックスなハード･ロックン･ロールの中でも成長がハッキリ分かる。ワイルドではあるが、計算された大人のロックン･ロールが楽しめる。

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　2010/10/13

元PANTERAのヴィニー･ポールがMUDVAYNEのチャド･グレイやグレッグ･トリベットらと結成したへヴィー･バンドの約3年振りとなる2nd。前作からよりへヴィーに、そしてグルーヴィになっている。バラードも聴き応え充分。サザン･ロックを、めちゃめちゃへヴィーに演奏している。LOUD PARK 10が楽しみ。

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　2010/10/13

4年ぶりの新作。ドラムがアキレス･プリスターから旧友のリカルド･コンフェッソーリに変わっている。今回もコンセプト･アルバムで「水」をテーマに、シェイクスピアの「テンペスト」を基に作られている。アルバムを通しての流れは良いのだが、エドゥ･ファラスキの高音がかなり気になる。LOUD PARK 10出演は楽しみだが･･･。

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　2010/10/13

2年半ぶりとなる５th。ザ･レヴ追悼のアルバム。その代役は、彼が憧れていたマイク･ポートノイ。曲がストレートになった感はあるが、これは成長の証だと思う。物悲しい雰囲気で、聴いてて無性に悲しくなる。マイク･ポートノイは自己のスタイルではなく、レヴに敬意を払いつつ、それでも存在感を出しているのは流石。LOUD PARK 10が楽しみ。

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　2010/10/01

今更、何の説明も要らない大ベテランの、4年ぶり通算15作目のスタジオ･アルバム。今までにないイントロで驚かされるが、前半は分かりやすい曲が並ぶ。後半は7〜11分の長さの曲が並び、一度聴いただけでは判らない。聴き込めは聴き込むほど、良さが見えてくるアルバム。その中でもスティーヴ･ハリス作の�Iは名曲。今や彼らのやりたいジャンルは、プログレッシブなメタルなんでしょうね。

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　2010/09/30

北欧ハード･ポップで有名なTREATの18年ぶりの再結成アルバム。これが往年のサウンドと変わらず、過去最高の最高傑作で帰ってきた。これが最後のアルバムになるかもしれないけど、ここまで良い作品を作れるなら、次作にも期待したい。後半の流れは最高。

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　2010/09/08

スウェーデン出身の4人組の2ndアルバム。HARDCORE SUPERSTARに奪われたヴィック･ジーノの代わりに、アンディ･ドーソンをニュー･ギタリストに迎えての再出発アルバム。ゴージャスなサウンドとキャッチーな歌メロで気持ちの良いアリーナ･ロックを聴かせてくれる。

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　2010/08/29

アメリカはミシシッピ出身の5人組による2nd。前作はゴールド･ディスクとなり、今作も更なるヒットが期待できる出来。サザン･ロックもいい意味で磨きが掛かっており、成長が窺える。メジャー志向だがカッコいい。

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　2010/08/29

HELLOWEENを脱退したローランド･グラポウが立ち上げたバンドの4th。約5年振りにヨルン･ランデが復帰。やはり彼が歌ってこそ曲が引き立つ。ドラムのマイク･テラーナを含め過去最高のラインナップ。曲は悪くないのだが、もう一つステップというか、更なる進化が必要なのかも知れない。それを期待したい。

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　2010/08/29

全員がまだ18歳と19歳というドイツ出身の若手5人組による通算2枚目で、日本ではこれがデビュー･アルバム。本格的なメタルをやっていて、10代とは思えないほど完成された出来。�@はウド･ダークシュナイダーが参加。�CはDAMN YANKEESの代表曲のカヴァー。これからが楽しみのバンド。

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　2010/08/28

人間国宝と称されるデイヴ･メニケッティ率いるY＆Tの「ENDANGERED SPECIES」以来となる再結成アルバム。2001年頃から再結成してライヴはやっていたけど、アルバムは約13年振り。再結成してから時間が経っているせいか、ブランクなども感じず素晴らしい出来。まだまだ衰えなど感じない。

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