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検索結果:4981件中1件から15件まで表示
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/07/14
イギリスのレコード会社、ポリフォニックが発売している、グレート・ブリティッシュ・ミュージック・フォー・ウィンド・バンドシリーズの13枚目にあたるCDです。 このシリーズは名称通りイギリスの吹奏楽作品を収録したものです。 このCDでは日本でも良く知られたマーティン・エレビーやフィリップ・スパークの作品に加えて、マイケル・ボールやキット・ターンブルと言った当時の新進気鋭の作曲家、元イギリス王立空軍中央軍楽隊の指揮者を務めたロブ・ウィッフィンらの作品が収録されています。 おおよそCD発売当時の新作を中心に選曲されておりますが、1991年に発売されたスパークのヨークシャー序曲の様に意外と録音の少ない過去の名曲も収録されていたりするのがこのCDの売りの一つ。 演奏は王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラ、指揮はマーク・ヘロンと、クラーク・ランデルの2名です。 この団体はシリーズでは8枚目より登場し、以後現在に至るまで登場しています。 この大学のバンド、結構色々と録音がありどれも丁寧な演奏ですが、本CDでもバランスの取れた聴きやすい演奏で、これと言った名演はないですがどれも安心して聴ける高い水準に仕上がっています。 録音もまろやかなサウンドで、こちらもレベルの高い、良い録音です。 収録曲目と演奏者は以下の通り。 1.ヨークシャー序曲(スパーク) 2~4.モザイク(ターンブル) 5.ジプシーの踊り(ウィッフィン) 6.太陽の歌(エレビー) 7.ミッドナイト・イン・ブエノスアイレス(ゴーブ) 8~10.カンブレア組曲(ボール) 11.トリスタン・エンカウンター(エレビー) 演奏 王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラ 1~11 指揮 マーク・ヘロン 1、5、6、8、9、10 クラーク・ランデル 2、3、4、7、11 録音 2007年9月、10月、マンチェスター、王立ノーザン音楽大学
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/07/13
イギリスのレコード会社、ポリフォニックが発売しているグレート・ブリティッシュ・フォー・ウィンド・バンドシリーズの12枚目。 これはイギリスの作曲家の吹奏楽作品を録音、紹介していくシリーズで現在まで23枚出ている人気シリーズです。 取り上げられた作曲家はマーティン・エレビーや、アダム・ゴーブといった日本でも知られた人物や、マイケル・ボール、ギルバート・ヴィンターと言った日本ではマイナーな人物も収録されています。 このCDに収録されているのは比較的珍しい作品が多く、貴重な音源となっています。 演奏は第8巻より登場した王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラ、指揮はクラーク・ランデルとマーク・ヘロン。 このバンド、ポリフォニックはもちろん、様々なレーベルに録音があるがこのCDでも丁寧な演奏で安心して聴ける水準の演奏になっています。 録音も良く、まろやかで癖の少ない聴きやすい録音だと思います。 収録曲目と演奏者は以下の通り。 1.クラブ・ヨーロッパ(エレビー) 2.タイムライン(ターンブル) 3~5.3つのプロセッション(ボール) 6~8.トロンボーン協奏曲(エレビー) 9.コース・フォー・セレブレーション(バリー) 10.スペクトラム(ヴィンター arrニュートン) 11.アドレナライン・シティ(ゴーブ) 演奏 王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラ 1~11 指揮 マーク・ヘロン 1、2、9、10 クラーク・ランデル 3~8、11 ソリスト ブレット・バーカー(トロンボーン) 6~8 録音 2006年10月、マンチェスター、王立ノーザン音楽大学
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/07/11
一見すればテレビとの企画盤、クラシック初心者向きの一枚に思える。 実際聴きやすい様に編集されており、通常よりも短く終わるように収録されている。 演奏はワーナーが保有する音源から有名な音源を集めたもの。 だがしかしこのCD、フランツ・アンドレがベルギー国立放送交響楽団を指揮した天国と地獄が収録されているかなり珍しいCD。 アンドレはベルギーの指揮者でテレフンケンなどに、いわゆる通俗名曲的な曲をいくつも録音した人。 演奏には活気とメリハリがあって、大変良いのだがネームバリューの問題か、こんにちではそれらの音源はCD化がされず、早期のCD化が期待される指揮者の一人だろう。 こんな企画盤でひっそりと抜粋とはいえCD化されるとはこのCDの企画者の目はなかなかなのかもしれない。 またサティの猿の王様を目覚めさせるファンファーレもあまり録音自体は少ないので珍しいと言えるだろう。 この2つの内容に興味があれば購入しても良いが、その他はワーナーの音源、それも今でも手に入る物ばかりなので興味が無ければ無理してまで手に入れる必要はないだろう。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/07/10
ポリフォニックが発売していた、イギリス吹奏楽作品集の第21枚目。 タイトル通り、イギリスの作曲家が書いた吹奏楽作品ばかりを集めたと言う内容で、1990年の第1巻より長きにわたって発売されている人気シリーズです。 演奏は第8巻より登場している、王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラによるもので、指揮は、クラーク・ランデル、マーク・ヘロン、ジェフリー・マシューズの3名が指揮をとっています。 過去の名作を取り上げたりすることもあるこのシリーズですが、本作では近年の作品を中心にした選曲です。 日本でも良く知られたマーティン・エレビーや、ナイジェル・クラーク、マイナーなニコラ・レンショーや、元イギリス王立空軍中央軍楽隊の指揮者を務めたダンカン・スタッブスに、ロブ・ウィッフィン(ウィッフィンはこのシリーズ最初期のアルバムで指揮をとっている)らが選曲されています。 この中で注目なのは最後に収録されたワーテルロー200でしょう。 ワーテルローの戦いから200年を記念して書かれたこの作品は、非常に劇的で、様々な楽曲が引用された壮大な作品。 また冒頭のマジェスティも式典の厳粛を持った良い作品。 王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラの演奏も良く、バランスのとれたサウンドと、丁寧な演奏で作品を知るには十分な水準。 2015年に収録されたもので音質は良好。 最後に収録作品は以下の通り。 1.マジェスティ(ウィッフィン) 2~4.すべての季節(エレビー) 5.トッカータ・イン・ブルー(スタッブス) 6~9.トランペット協奏曲『地平線の神秘』(クラーク) 10.スター・ダンスト(レンショー) 11.クラウド・ドリフト(ウィッフィン) 12~15.ワーテルロー200(エレビー) 演奏 王立ノーザン音楽大学ウィンド・オーケストラ 1~15 指揮 マーク・ヘロン 1、5、10、11 ジェフリー・マシューズ 2~4 クラーク・ランデル 6~9、12~15 ソリスト ブレンダン・ボール(トランペット) 6~9 アンドレアス・ヤウリ・アンドキア(バスーン) 11 録音 2015年9月、王立ノーザン音楽大学、マンチェスター
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/07/03
イギリスのレーベル、ポリフォニックは主に吹奏楽のCDを発売している会社です。 そのポリフォニックの人気シリーズがイギリスの作曲家の吹奏楽作品を紹介していく、グレート・ブリティッシュ・ミュージック・フォー・ウィンド・バンドシリーズで、このCDは5枚目に当たるもの。 このCDはマーティン・エレビーとフィリップ・スパークという今や人気の作曲家の作品を集めたもの。 エレビーは『ベネチアン・スペルズ』『吹奏楽のための交響曲』スパークは『リンディスファーン狂詩曲』『ダンス・ムーブメント』を収録、最後のダンス・ムーブメントを別にすれば演奏や録音の機会の少ないマイナーな作品を収録しています。 これらを演奏するのは、ロブ・ウィフィン空軍中佐指揮、イギリス王立空軍中央軍楽隊です。 演奏団体は1920年に創隊されたイギリスを代表する軍楽隊であり、日本ではロイヤル・エアフォース・バンドと言う名前で国内盤CDが出ていたりもしました。 指揮者ウィフィン中佐はイギリス王立空軍連隊軍楽隊、イギリス王立空軍西部方面軍楽隊の隊長を務めた後に、中央軍楽隊のバンドマスター、1998年1月に空軍音楽監督に就任、この頃に録音を幾つか残しました。 このCDでも演奏は優れたもので、吹奏楽らしいダイナミックな音楽作りとです。 バンドの技術は確かで、余裕がありますし、何よりあまり録音の少ない作品をプロの演奏でこの水準で演奏となれば十分ではないでしょうか。 録音は1998年5月にアクスブリッヂ空軍基地にて収録されたものであり、しっかりとした録音で中々良いと思います。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/29
ドイツの作曲家、カール・タイケは行進曲『旧友』の作曲者として世界的に知られ、アメリカのスーザ、イギリスのアルフォードと並ぶマーチ王と言って良い作曲家です。 しかし旧友の他にはツェペリン伯爵、忠誠の2曲が知られている他は全く作品が知られていませんでした。 そんな中ナクソスが2024年に発売したタイケの行進曲作品集はこの作曲家の真価を問う画期的な一枚で、翌年には2枚目が発売され、更に今年この3枚目が発売されました。 シリーズとしては残念ながらこれが最後の様です。 この3枚目は7分に及ぶタイケにはしては珍しい大行進曲『攻城戦祝祭行進曲』に始まり、知られざる23曲が収録されています。 タイケの作品はウィーン風の流れる様な旋律とプロイセンのカチッとした作りが特徴で、当たり外れの差はありますが当たれば良い作品が多いです。 本CD収録曲でもタイトルにもなった『新しい友』『国際人』『憂さ晴らし』の3曲は有名曲にも匹敵する中々の出来だと思いますし、『ドイツの芸術』『旗へ敬礼』『帆をいっぱいに上げ』『持ち堪えて』『友情と信義』『ホーエンシュタウフェン』『平和の旗の下に』『平和の祝い』等も良いメロディを持った佳作と言えるのではないでしょうか。 演奏は変わらず、アレクサンドル・ハンソン指揮、スウェーデン王立海軍軍楽隊です。 キレの良い端正な演奏で、これと言った名演はないがどれも安定した出来で作品の真価を適切に伝えてくれる良い演奏だと思います。 録音は1巻、2巻と同じ日にちの収録で音質は綺麗ですが、立体感に欠ける録音が残念です。 行進曲ファンは勿論、ウィンナ・ライト・ミュージックが好きな人にもおすすめの一枚です。 ドイツにはブランケンブルクやブロンと言った良質な行進曲を多数作曲するも十分な評価を得られているとは言い難い作曲家も多いのでナクソスには是非それらの作曲家の作品集の制作に期待したいところです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/22
このCDはフレデリック・フェネル指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏で収録されたアルバムです。 中身はホルスト、ヴォーン=ウィリアムズ、ジェイコブと言った20世紀に活躍したイギリスの作曲家の吹奏楽作品を集めたもの。 これら、収録曲は吹奏楽では行進曲と共に大事なレパートリーとして知られています。 まさにCDタイトル通りのベーシックなアルバム。 その一方で多数演奏された結果手垢がつきすぎて、作曲家が意図した本来の姿が見えにくくなっており、このCDはなるべく作曲家の書いた編成での演奏となっている。 例えばホルストの組曲は1987年に佼成と既に録音があるが、それは大編成での演奏だったのに対して、このCDは30名程の小さな編成である。 資料的な価値は高いと思われるが、演奏の方もフェネルには幾度となく録音してきたレパートリーであり、演奏は深みがあり鑑賞としても十分。 録音も佼成出版社のは中々良く、安心して聴ける。 最後に収録作品は以下の通り。 1.トッカータ・マルツァーレ(ヴォーン=ウィリアムズ) 2~5.吹奏楽のための組曲第2番(ホルスト) 6.ハマースミス(ホルスト) 7~12.ウィリアム・バード組曲(ジェイコブ) 13~15.吹奏楽のための組曲第1番(ホルスト) 16~18.イギリス民謡組曲(ヴォーン=ウィリアムズ)
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/21
アラン・クレパン大尉指揮、ベルギー王立空軍軍楽隊による演奏のアルバム。 吹奏楽のために書かれたオリジナル作品を中心としたコンサート作品を集めた内容のアルバムである。 珍しい作品もちらほらとあるが、選曲面で1番の聴きどころはやはりC.T .スミスの交響曲第1番だろう。 この曲はかつて佼成出版社から出ていたスミスの作品集に録音されていたぐらいだろう。 指揮者のクレパン大尉は1985年から空軍軍楽隊の隊長を務めており、録音もハファブラ、ミトロパ、デ・ハスケ、カーナウ・ミュージック、そしてルネガイー等々、ベルギー系のレコード会社を中心に残している。 指揮者としての他、サクスフォン奏者、作曲家としても活躍しており、本CDにも自作が2曲収録、旋律的な聴きやすい作品だ。 空軍軍楽隊はベルギーを代表する吹奏楽団であり、その腕前は確かなもの。 吹奏楽らしいパワフルで、引き出しの広い音楽性豊かな演奏です。 またソリストも上手く、カーナウを吹いたデニースのユーフォニアムには思わず引き込まれています。 本CDを発売していたルネガイーはベルギー近衛兵のバンド、ギィデの録音も多数発売し、それらの大半はルネガイーが倒産後、WWMレーベルに移行して再発されたものの、空軍軍楽隊の音源は再発されておらず、今持って貴重な一枚となっています。 1989年録音、音質は良い。 最後に収録作品は以下の通り。 1~3.組曲『道化師』より(カバレフスキー arrデ・ヴォルフ) 4.サックス・フライト(クレパン) 5~8.交響曲第1番(C.T.スミス) 9.ユーフォニアムと吹奏楽のための交響的変奏曲(カーナウ) 10~12.ジャージーからの挨拶(クレパン) 13.管楽と打楽器の音楽(デル=ボルゴ) 14.小さい5(フラック) 15.序曲『北の海』(ウェニャン) 16.スパニッシュ・フィーバー(チャッタウェイ) ソリスト ミッシェル・ゴドフェロイド 4 マリーク・デニース 9
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/20
アルフレッド・リード指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏で収録されたもの。 佼成出版社のゲスト・コンダクター・シリーズの一枚で、リードの自作を自身のタクトで振った自作自演集である。 リードと佼成は何枚もの自作のアルバムを制作しており、リードの珍しい作品を収録、現在も貴重な音源となっている。 本CDでも表題のゴールデン・イーグルや金管と打楽器のための交響曲等現在も録音の少ない作品が収録されており、これらの数少ない音源の一つとなっています。 1981年の共演から9年たち、バンドとの意思疎通も上手くいってきたのでしょうか、演奏はスタンダードな好演奏です。 表題のゴールデン・イーグルはリードにしては珍しい歩ける行進曲ですが、演奏も吹奏楽と言えばマーチとも言うべき堂々とした演奏で良いです。 録音は普門館ホールで録音されたもので、ちょっと立体感に欠ける所もありますが音質は良好です。 最後に収録曲目は以下の通り。 1.行進曲『ゴールデン・イーグル』 2.ただ神の摂理にまかすもの(バッハ arrリード) 3~6.小組曲 7.夕べ 8~10.金管と打楽器のための交響曲(交響曲第1番) 11.海の風景 12~15.組曲第3番 16.グリーンスリーヴス(arrリード) 録音 1990年3月14日、15日、普門館ホールにて
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/19
フレデリック・フェネル指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏で録音されたアルバム。 同楽団が1989年7月にオランダで開催された世界吹奏楽大会への参加の途中に立ち寄ったロンドンで録音されたもの。 ジャケットはパリのエッフェル塔のためフランスの作曲家の作品を集めたものかと思いきや、必ずしもそうでなくアメリカやロシアの作品が収録されている。 選曲面では珍しい曲目は少なくゴセックの自由への賛歌が珍しいぐらい。 フェネルが過去に録音を残した作品の再録も多く、それらの大半は旧録より演奏に深みが増し良くなっている。 個人的にはフランス組曲が1番の聴きどころ。 フェネルはレコード会社への録音はたまに?となる演奏があるが、佼成出版社への録音はいずれも質の高い演奏で本CDでもそう。 録音場所はいつもと違うアビー・ロードスタジオで、適度な残響を持っており、普門館での録音と比べると良い音質と言えるだろう。 収録曲目は以下の通り。 1~6.フランス組曲(ミヨー) 6.ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ arr稲垣卓三) 7.自由への賛歌(ゴシック arrドンディーヌ) 8~11.交響曲第6番(パーシケッティ) 12~14.バレエ『スパルタクス』3つのエピソード(ハチャトゥリアン arrハンスバーガー)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/18
このCDはアルフレッド・リード指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏で収録されたもの。 同楽団の第31回定期演奏会のライヴ録音で、この回はリードが客演し自編曲を披露している。 リードが客演するのはこれが2回目で、この後佼成とは多数の自作を録音していく。 このCDの演奏はリード&佼成の音源の中でも最も良いのではないでしょうか。 ライヴと言う事もあり、オケがノリにノっており、春の猟犬やパンチネロは数多いこれらの作品の録音で、今でも上位にくる好演奏ではないでしょうか。 また演奏機会が少ない第2交響曲、このライヴが初演となったら法華経からの三つの啓示等珍しい曲も収録されてあります。 またリードは編曲も手がけていますが、このCDではヴィヴァルディのピッコロ協奏曲ハ長調が収録されています。 この録音のソロは元NHK交響楽団のフルート奏者、小出信也によるものです。 録音は古い録音なので気になる所もありますが、まぁ、十分聴けると思います。 収録曲目は以下の通り。 1.序曲『パンチネロ』 2.ピッコロ協奏曲ハ長調(ヴィヴァルディ arrリード) 3.序曲『春の猟犬』 4.法華経からの三つの啓示から平和の悦び 5.第2交響曲 録音 1982年11月14日、普門館ホール(ライヴ)
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/17
アルフレッド・リード指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏で収録。 佼成出版社がCDを発売していた時代に人気のあったゲスト・コンダクター・シリーズ。 これは名前の通り客演の指揮者が佼成を振って録音したもので、リードはシリーズに何度も登場し、自作自演を残しています。 本CDはタイトル曲から始まる、全5曲のコンサート作品を集めたアルバムです。 エルサレム讃歌やエル・カミーノ・レアルと言った人気作品の他に、演奏が少ない作品を作曲家の解釈によるタクトで聴けます。 演奏は他のリードの自作自演集と同じく癖の少ない演奏で、安心して聴けるもの。 佼成ウインドもその高い実力を存分に発揮している。 1番良いのはやはり、この楽団が初演したからか、サリューテイションズが当時最も新しい作品だったにもかかわらず1番力が入っており良い。 録音も優秀なもの。 最後に収録曲目は以下の通り。 1.サリューテイションズ 2.北国の伝説 3.エル・カミーノ・レアル 4~7.力と尊厳 8.エルサレム讃歌 録音 1989年3月16日、17日、普門館ホール
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/12
アルフレッド・リード指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏によるアルバムで、リードの自作自演集である。 リードは1981年の初共演以来、佼成ウインドと数々のCDを制作しましたが、本CDは初共演から10年を記念して制作されたアルバムで、リードの代表曲、アルメニアン・ダンスパート1、パート2を中心に選曲されたものです。 演奏自体はいつもの佼成ウインドらしい高い技術をもち、余裕のあるプロらしい演奏です。 良くも悪くも癖の少ない演奏なので、誰もが聴きやすい好演奏と言えるのではないでしょうか。 ただ、メイン・プログラムのアルメニアン・ダンス・パート1は初共演時のライヴ盤の方が演奏の充実度はそちらの方が良く、作曲家のタクトによる演奏を聴きたければそちらがおすすめ。 ただこちらはパート1、2が揃っているので、纏めて聴きたい人にはこちらの方が良いでしょう。 録音は吹奏楽のCDでは中々良い水準です。 収録曲目は以下の通り。 1.アルメニアン・ダンス・パート1 2.アルメニアン・ダンス・パート2 3.目覚めよと呼ぶ声あり(バッハ作曲 リード編曲) 4.ジュビラント序曲 5.天使の糧(フランク作曲 リード編曲) 6.気高きカスケード連峰の歌 録音 1991年3月14日、15日、16日、普門館ホール
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/11
アルフレッド・リード指揮、東京佼成ウインド・オーケストラの演奏によって収録されたCDで、リードの自作ばかりを集めた自作自演集です。 指揮者としても活躍したリード、佼成出版社にはリード&佼成ウインドのアルバムは多数残しましたが、このCD音源が最初の共演となるものです。 1981年3月に収録されたもので、1から5曲目までは3月25日、26日に普門館で録音されたもの、6から8曲目までは同月28日に新宿文化センターで行われたライヴ録音を収録したものです。 リードの来日記念盤として最初LPで発売され、2度にわたりCDとなったヒットアルバム。 選曲はリードの初期作品や当時比較的新しい作品であった第2組曲や、人気作品アルメニアン・ダンス等を収めたもの。 初顔合わせながら演奏は悪くなく、第2組曲で陽気なラテン音楽を奏る所はまさにプロ、佼成と言った所でしょうか。 普門館のセッションの演奏も悪くはないですが、1番の聴きどころはやはり新宿文化センターのライヴは良くも悪くも燃焼度の高い演奏で、音楽祭のプレリュード、アルメニアン・ダンスと言う2大人気曲の名演の一つ。 録音はやはり古いので多少のノイズはあるが思っていた程よりかは聴きやすい。 ただ、一つ言えば第2組曲が1つのトラックに纏められており、もうちょっと細かなトラック分けがされていればなと思いました。 最後に収録曲は以下の通りです。 1.吹奏楽のための第2組曲 2.魔法の島 3.演奏会用序曲『ミュージック・メーカーズ』 4.ロシアのクリスマス音楽 5.アルトサクスフォンとバンドのためのバラード 6.音楽祭のプレリュード 7.アルメニアン・ダンス・パート1 8.主よ人の望みの喜びよ(バッハ作曲 リード編曲) 録音 1981年3月25、26日普門館ホール 1、2、3、4、5 セッション録音 1981年3月28日、新宿文化センター 6、7、8 ライヴ録音
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2026/06/10
東芝EMIは大手レコード会社の中で吹奏楽のCDを数多く発売しており、本CDは1993年に発売されたアルバムで、ロシアとフランス作曲家の作品を集めた物。 いずれもクラシックからの編曲であり、編曲者はウィンターボトムやハインズリー等、昔からある古い楽譜を使って演奏されています。 演奏団体は全曲、大阪市音楽団が担当し、指揮者は『ルスランとリュドミュラ』『スペイン奇想曲』『中央アジアの草原にて』の3曲が林紀人、『エジプトの舞曲』『ザンパ』が金洪才、『絵の様な風景』が 木村吉宏である。 複数人指揮者がいる事から分かるように本CDの新規録音ではなく、編集されたものの様である。 演奏は西の名門、大阪市音楽団だけにどの曲も安定した仕上がりとなっている。 ライヴ録音程ではないが、どれも市音らしい熱い演奏で悪くはない。 またエジプトの舞曲や絵の様な風景は吹奏楽であまり録音が多くなく、プロによる演奏は中々ないと思われるのでこれもこのCDの売りの一つだろう。 1991年から1992年にかけて録音されたもので、音質は問題ないかと思います。
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