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びるぼーず さんのレビュー一覧 

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/11

    個人的にリアルタイムで聴いてたアルバムではないけど、ラストのMy Hometownのナントも言えない切なさが胸を打ちました。最後の優しいイントロで曲がフェードアウトしていく様が更にGood!。自分の中ではこの曲がこのアルバムのキラーチューン。次作のトンネル オブ〜にこの静かな流れがそのまま引き継がれていっている気も。

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/11

    底抜けに明るいゴキゲンなFineアルバム。この頃はシングルを出せば全てヒットしてた。というかヒットして当然なくらい実際にイイ曲ばかりだよね。結果的に全米ナンバー1ヒット2曲を含む5曲が全米シングルチャートトップ10入り。でもその割にはアルバムのセールスは意外と伸びなかったね。この頃は映画トップガンのサントラやマドンナのトゥルーブルー、HM/HRブームの発起人であるボン ジョヴィの3rd、ボストンの8年ぶりの3rd、ボスの5枚組みライブ盤なんかがセールスをイッキに伸ばしてた頃やったから。他に比べてちょっと話題性に欠けてたかも?。個人的に収録曲の中ではアカペラの”ナチュラリー”が一番のお気に入り。ただ今回の紙ジャケリマスター盤は正直、サウンドはそれほど向上してなっかたのが残念。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/10/11

    ホント、選曲がイマイチですねぇ・・・・。2枚組みなのに冴えない曲が多すぎる。もっと購入したくなるようなマシなセレクトをしないと・・・。如何にも洋楽初心者向け的な内容だし、自分ならこの内容の中から選ぶなら3曲ぐらいしかない。自分は14歳の頃からの洋楽チャートマニア歴25年なんやけど、彼が関わったネタやレアなヒット曲は他にも沢山あるよ。こんな選曲で彼の素晴らしい功績を辿るのには個人的には違和感も感じる。この内容では間違いなく通は手を出しませんねぇ。あしからず・・・。

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     2010/07/11

    ビルボード全米アルバム最高9位。シングルのAll Around〜がイギリスやヨーロッパで大ヒットした後,全米でもブレイク。1stのAll Around〜が全米シングル3位,2ndのYou Can〜が全米14位,3rdのThis is The〜が全米21位の3曲がヒット。特にthis is the〜のシングル盤LPにのみ収録されていたrhythm editヴァージョンはサイコーの出来。激シブのピアノのイントロが印象的なジャジーなレアヴァージョン。実質的なシングルヴァージョンなんだろうけど輸入盤CDシングルには未収録だった。自分も当時FMラジオ番組でのアメリカンTOP40で1度しか聴いた事がない。今回のボーナストラック追加再発盤で収録されなかったのが非常に残念。このヴァージョンを何かの機会で是非とも収録して欲しい。

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     2010/06/17

    スミマセン、個人的には余り好みではないアルバムです。とは言ってもサウンドはより上質に仕上がっており完成度は流石に高いですな。内容がクソ真面目になったせいか全米でのセールスはメガヒットだった前作の3分の1程だったけれど、一方で前作よりもシングルを切りまくってましたねぇ・・・。前作が全般的にやけに派手だったのに対し、本作はシルキーで大人な内容で全く対照的になっておりますね。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/06/17

    個人的には前作のBut Seriouslyよりかはこちらの方が全然好み。しかし、内容が情緒的で曲も長尺気味になっており、サウンドは壮大だが複雑に重なり過ぎてゴチャゴチャになった感も。結局、トータルで難解になってしまった印象がある。余りセールスが伸びなかったのもソコが原因か?。もっとシンプルな構成で行って欲しかった。確かビルボード全米アルバムでは最高13位だったかな。このアルバムに併せて行われた福岡ドームでのライブに行った思い出もあるなぁ。ソロで全米でのセールスがプラチナディスク(ミリオンセラー)に認定されたのもこのアルバムまで。(サントラ、ベスト盤を除く)

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  • 3人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/04/03

    祝!。待望の初リマスター盤。ただ欲を言うなら通常プラケース仕様で出して欲しかった。それとボーナストラックもベスト盤でありふれているWhat Kind〜のシングルヴァージョンよりも幾分貴重なYou Are Not Aloneのシングルリミックスを収録した方が良かったと思う。逆にWhat Kind〜のアルバムヴァージョンがリマスターで今回初めて聴けるというのもメリット。個人的にこの曲に関しては何故かアルバムヴァージョンの方が聴いてて迫るモノがあるね。

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     2010/03/31

    下の方と同感。2枚組みベストのクセしてGreat Radio〜に収録されているスピード感溢れるストイックな名曲ロックナンバー、Yesterdays Goneが収録されてないのが許せない。(笑)それが全て。
    仕方ないので収録アルバムのSHM−CDを買おうか検討中。でもSHM−CDでリマスターされてない場合だと、逆に通常盤より音質が落ちているパターンがほとんどなんだよねぇ・・・。

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     2010/03/28

    個人的に彼の作品群中最もお気に入り。このアルバムのプロデューサーでもある今は亡き故バーナード エドワード節炸裂の快作!。デュラン デュラン〜パワーステーション〜故ロバート パーマーと続いて結果的に最後に締めくくったヒットアルバム。バックサウンドは、まんまパワーステーションそのもの。まぁ、本作のギタリストも元デュランでパワステのメンバーでもあるアンディ テイラーだしね。相変わらずの弾けるドラム音やギター音がサイコー。この人の作り出すサウンドは未だに大好きやなぁ・・・。曲のクォリティもコレまでになく最高に高い。シングル以外の曲も、これまた最高にイイ!。と言うかアルバム単体では今現在でもこのアルバムを越えれてない。このアルバムのロングヒットで当時完全復活を成し遂げた感じだった。後に彼自身もこのアルバムをキャリアの中でも最高に気に入っている作品だとインタビューで言っていたね。彼のアルバムで唯一リマスターを望むサイコーの1枚。

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     2010/02/22

    今回の国内紙ジャケSHMリマスター盤は2006年に輸入盤で先にリマスターされた再発盤よりも音質が遥かに良かった。他にもボーナストラックが更に追加されているのも評価できる。ただ個人的には紙ジャケで出すのはXだなぁ。それにこれまでSHMのメリットもホトンド感じた事がない。音質が良くなった例もあるけど、それは新たにリマスター処理を施していたモノだけ。実際に通常盤と比較しても逆に音質が悪くなってた例が多かった。が、それでもこのシカゴシリーズの場合は最低限の条件はクリアーできていると思う。(この値段で出すという意味で)

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     2010/02/22

    う〜ん、残念ながらこのDVD付きベストのCDの方は間違いなくリマスターされてませんね。約20年前に購入した初回プレスの国内盤と比較してみると、音質のクオリティが逆に落ちてました。ハッキシいってサウンドは良くないです。ただDVD目当てという事ならば買いってトコでしょうか。?

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     2010/02/20

    09年リリースの24kゴールドディスク仕様の再発盤を購入したけど残念ながら音質の向上は感じられなかった。っていうか通常盤と聞き比べたわけでもないんだけど・・・。このアルバム収録のシングル曲だけ目当てという事ならば、ディファニティヴベストの方がリマスターされてるのでそちらを薦める。実際に比較してサウンドにもかなりの差があった。なので思い入れが無ければ24kゴールド仕様は避けた方が無難だろう。このアルバムはビルボード全米アルバム最高3位を記録。シングルは6(全米7位),3(同12位),4(同3位),1(同20位),8(同33位)の順でカット。個人的にこの作品はリアルタイムで聴いたアルバムではないが、これ以前のアルバムはどうしても激チープに聞こえてしまう。ただヒットしたMagicとDriveは特にイイねぇ。ポップスらしさが抜きに出ている。

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     2010/02/12

    ビルボード全米アルバム最高21位。当時、全米で50万枚突破のゴールドディスク認定アルバム。本作が彼ら最大のヒットアルバム。1stシングルで全米シングルチャート最高17位のヒットになった1曲目はポップな傑作。!でも詞はかなり深い。この曲の為だけでも買いだろう。セカンドカットの6曲目は全米53位を記録。元々、音質がかなり良いアルバムだったので、今回のリマスター効果を期待したが趣がガラリと変わりましたねぇ・・・。リマスター前のCDと比較して、中音域が妙に強調されてて逆に不自然に感じた。なんかアナログ的というか。それに収録レベル(音圧)も、以前と比べて少ししか上がってない印象。ただ、それでもサウンドは相変わらずイイねぇ・・・。(笑)

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     2010/02/11

    今現在、全米での累計セールスが1200万枚を突破したモンスターアルバム。(当時が800万枚)オルタナティヴでは全米での最高セールスアルバムになる。(次がクリードのヒューマン クレイで1100万枚)でも全米アルバムチャートでは最高2位。このアルバムって当初は地味〜に売れていたね。ニルバーナのネヴァーマインドが大ヒットして落ち着き始めた頃にやっと人気に火が付いた。確か丁度アルバムリリースから一年近く経過してた頃だったか。それからはあれよあれよとセールスを伸ばし、ニルバーナのネヴァーマインドが当時記録していた500万枚をアッサリ抜いた。ある意味、こっちの(オルタナの)人気の方が’本流’でしたねぇ・・・。(笑)

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     2010/02/11

    初の全米ナンバー1アルバム。コレも当時、売れましたねぇ。メガヒットした前作はオルタナティヴというジャンルを(ファッションも含め)メジャーシーンのトップにまで確立させたが、本当の意味で真価を問われたのがこの2nd。凄まじい緊迫感と迫力は前作以上。でも個人的に本作よりかは1stである前作の方が好きです。 まして一方の同類に見られがちな’グランジ’の代表格であるニルバーナやストーン テンプル パイロッツ、サウンドガーデン等とはある種対極を成しておりますね。

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