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トップ > My ページ > レインボー さんのレビュー一覧
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1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/07
カラーエフは今回初めて聴いたのですが、同郷のアミーロフと比べると民族的なメロディは少なく、師のショスタコーヴィチに良く似た作風のようです。 交響曲は少し晦渋な所もあるのですが、2つの管弦楽曲はわりと聴きやすいと思います。 ヤブロンスキー&ロシア・フィルも録音するに当たって良く勉強したのか、なかなか聴かせてくれます。 録音も非常に優秀。 ナクソスには、是非カラーエフの他の作品も取り上げて欲しいです。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/06
一見するとただの教材用CDに見えるが、今やここでしか入手出来ない音源やあまり録音のない楽曲(例えば楽しいそりすべりやジャマイカン・ルンバ)が収録されており、貴重な一枚。 演奏もロベルト・シュトルツやチャールズ・グロービス、近衛秀麿等々、著名な演奏家によるものがほとんどで安心して聴けると思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
ショスタコーヴィチのエルベ河目当てに購入。 わずか2曲だけの収録とはいえ、この曲の録音は少ないので大変貴重です。 その他は、一部のチェコやロシアの民謡を別にすれば他はロシア軍歌中心の選曲。 とはいえこれらの軍歌も録音が少なく大変貴重な物と言えるでしょう。 赤軍合唱団のCDは新星赤軍合唱団のCDに続いて二枚目ですが、このCD(アレクサンドロフ・アンサンブル)は男性合唱のみで大変力強い歌唱が聴けます。 録音は思っていた程は悪くありませんが、時期が時期なので期待はしないほうが良いかもしれません。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/06
オペレッタという事だが、実質ミュージカルのような作品。 作風もクラシック調の曲よりジャズやポップス風の曲ばかり。 ただ、メロディは底抜けに陽気で明るく、耳馴染みの良い親しみ易い物ばかり。 歌手は知らない人ばかりだが、なかなか愉快で楽しく、まるで舞台を見ているようで十分楽しめる。 モーテット指揮するオーケストラも小気味良い演奏だ。 録音もそれほど悪くはない。 このCD以外にこのオペレッタの音源は恐らくないと思うが、決定盤と言って良い仕上がりだと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/05
このシュヴァルツコップのオペレッタ・アリア集は昔から名盤と名高い音源で数多いオペレッタのソロアルバムの中でも有名な音源だと思うが、今聴いても色褪せる事なく、楽しい。 何より、シュヴァルツコップが実に表情豊かに歌っていて聴いていて実に楽しい。 それを支えるアッカーマンとフィルハーモニア管弦楽団&合唱団の演奏も見事。 録音はそんなに悪くないと思う。
2人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/04
ブレーンのフェネル・マーチ・シリーズ第3弾。 この巻も比較的有名な作品中心の選曲で珍しいのはザイツの作品位。 演奏はこのCDではまぁまぁと言った所。 解説書はフェネルによる書き下ろしだが、もう少し客観的な文が欲しい。 尚、最新録音(といってももう16年も前だが)だけに音質は悪くないが、何故か、CDの音量が小さく、迫力はあまりない。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/02
オッフェンバックのチェロ協奏曲は最近(といっても3年前ですが)ミンコフスキがパリ初演版を録音しましたが、このCDではCPOレーベルのシーフェン盤と同じくクレマンの楽譜を使っているようです。 さらにオマケ(?)としてアンダンテの別バージョンも収録されています。 演奏は模範的と言えるのではないでしょうか。 録音の少ないこの曲を聴くには十分だと思います。 録音は良好なレベルです。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/09/01
椿姫、アイーダ、カルメンと人気の高いオペラを3つ集めたお徳なCD。 これらは元々分売で出ていた物を1つしたというか、売れ残り(失礼!)をまとめたといった感じのボックス。 実際外箱は新しい型番が印刷されているが、CDは分売の物と同じ型番、恐らく分売の物と変わらないだろう。 しかし、名演ではないが演奏は丁寧にまとまっている物ばかりであり、悪くはない。 椿姫だけライヴ録音なので観客ノイズや拍手等がある。 だいたい20数年前の録音だが、比較的良好な部類なのも嬉しい。 これから全曲盤に挑戦するオペラ初心者には価格、演奏共に合格点なので良いのではないだろうか。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
1人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/30
ビゼーのカルメン組曲とアルルの女組曲を収録したCD。 フィルハーモニア・カッソヴィアという団体については良くわからないが(コシツェでの録音なのでスロヴァキア国立フィルの変名かも知れない)演奏はオーソドックスな物で安心して聴ける。 録音もまぁまぁ。 名盤とは残念ながら言えないが、価格が大変安く持っておいても損はないと思うので、マルチバイのお供にでもどうだろうか。
最後のワルツは珍しい作品で、全曲盤は(私の知る限り)このマルスツァレク指揮の録音だけではないだろうか。 歌手達も健闘していて、マルスツァレクのツボを得た演奏も良い。 録音はあまり優れない事が残念だが… 一方、ワルツの夢はなんと作曲者、オスカー・シュトラウスの自作自演! 録音は53年頃との事なので最晩年の記録だ。(彼は翌54年に亡くなっている) 時代は感じさせる演奏だが、甘く今聴いても十分楽しい。 これらを2000円以下の価格で聴けるのだから、コストパフォーマンスは良いとおもう。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/30
フィードラーのパリの喜びと言えばステレオ初期の名盤として著名な音源、てっきりこのCDもその音源が収録されているのかと思って聴いて見ると、少し違う。 テンポが速かったり、遅かったり、タイミングが少し違ってたり、何より録音が54年の有名な音源より曇っていて鮮明ではないのです。 どうやら上記の有名な音源とは別の音源のようであり、フィードラーがこの曲を2回も録音していたとは驚きです。 ただどちらの音源も全体では大差がないので聴くのなら54年の有名な録音のほうをおすすめします。 尚、このCDには録音年は明記されてませんが、併録のハチャトゥリアンは58年録音なので、同時期ではと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/29
タイトルを訳せばフランス万歳という題になりますが、実際は全てオッフェンバックの作品を集めたCDです。 カンゼルのオッフェンバックの録音では古いほうで主に1980年前後の録音。 演奏は全体的に遅めで重く、軽快さに欠ける印象。 この作曲家はある程度の軽さは必要だと思うので致命的。 しかし、チェロとオーケストラの協奏的ロンドや学生ポルカやテュリパタン島序曲等々、あまり録音のない曲が多数含まれているのは貴重。まぁ、オッフェンバック・ファンは一枚持っておいて損はないのではないでしょうか。 演奏だけなら普通レベルですが、資料的価値も考えて星4つの評価です。
3人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/25
オッフェンバックのオペレッタ[オーストリア大公妃]と、[フォルチュニオの唄]が収録されたCD。 どちらも全曲収録で(私の知る限り)オーストリア大公妃は唯一の録音だと思う。 フォルチュニオの唄は最近ブルクハルト盤が発売された位で何れにしろ貴重極まりない。 どちらもジャン=クロード・アルトマン指揮ORTFリリック管弦楽団による演奏でなかなか味わいのある演奏。録音はまぁまぁで時期相応と言った所だろうか。 作品は有名所に比べれば落ちるが、それでもオッフェンバックらしい快活で美しいメロディばかりの作品でなかなか捨てがたい魅力を持ってると思う。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。 2010/08/24
ピエール・デルヴォーの録音の中では評判の高い録音で、聴いて見ると音楽が非常に生き生きとしていて、推進力溢れるカラフルでエスプリの聴いた実にすばらしい演奏。 パリ音楽院管弦楽団も絶好調で、この楽団の黄金期のサウンドを思いっきり堪能できる。 ノイズも少々ある時期相応の録音ではあるがこのコンビのすばらしい演奏を十分今に伝えてくれる。 シャブリエの作品集の中では真っ先におすすめできる、優良盤。
瀧廉太郎から橋本國彦までのピアノ曲を集めたCD。 ほとんど録音のない曲ばかりで、資料的にも学術的にも大変貴重な録音ではないだろうか。 特に下総皖一や箕作秋吉、成田為三の作品の収録は貴重ではないでしょうか。 堀江真理子さんの演奏は初めて聴いたのだが、非常に共感のある演奏で楽しんで聴けました。 音質も最新録音だけあり、クリアです。
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