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Kooさん さんのレビュー一覧 

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     2021/05/01

    メロディックパンクバンドのミニアルバム。対になっているミニアルバム「蒼-アオイ-」と合わせて1枚のアルバムとなってもいい。曲の充実度では「蒼-アオイ-」の方が若干上回ると思うが、この作品も隙が無く、何度も聴きたくなるアルバムである。清水のエモーショナルな歌声が輝く曲が揃えられるようになり、バンドの器が一回り大きくなったと感じさせる1枚。

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     2021/05/01

    UNLIMITSのフルアルバム。初めて買ったメロディックパンクバンドです。ギター兼ボーカルと、ドラムス兼ボーカルが女性なので、とても聴き易く初心者の入門にもうってつけだろう。ハスキーなボーカルが歌うメロディが印象的で耳に残る。ドラムのビートはパンクの衝動を持っているが、ギターの組み立て方は整合性があり、ハードロックとの境界に存在しているとも言える。

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     2021/05/01

    日本のプログレッシブロックバンドEarly Crossの1stアルバム。時折ドゥーミーなリフが入ってきたりもするが、全体的には淡い水彩画のような音像が漂う。その上を、女性ボーカルが浪々と歌を紡いでいく。静かな展開が徐々に熱を帯びカタルシスへと繋がっていく様は癖になる。メンバーチェンジ等で以降の活動は停滞気味のようだが、世界に通じるこのサウンドの次章を期待して待ちたい。

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     2021/05/01

    ボーカリストとギタリストが女性、ベーシストとドラマーが男性の4人組バンド。演奏陣は時折ジャズやフュージョンのスタイルにも踏み込むプログレッシブなスタイルだが、実稀が歌うメロディはアニソンに近かったりする。その組み合わせが非常にユニークである。ライブでの実力も高く、将来大化けするポテンシャルを感じる期待のバンドだ。

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     2021/05/01

    ジャパニーズメタル界の若きスラッシャー、HELL FREEZES OVERのデビューミニアルバム。今時の日本のシーンでは珍しい音楽性だが、だからこそ応援したくなる才能と勢いがある。特筆すべきはボーカルだろう。この手のバンドに多い吐き捨て型ではなくリズミカルに跳ねるような歌が彼らの一番の魅力だろう。聴く者の気持ちも鼓舞してくれる音楽だ。

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     2021/05/01

    FLOWER TRAVELLIN’ BANDの1971年発表作。デビュー当時はまだ海外バンドの模倣から始まったが、今作ではインド風のオリエンタルな音階を用いて、アジアのバンドならではのサイケデリックロックを確立した。日本のロックを世界に知らしめた記念碑的作品。

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     2021/05/01

    FLOWER TRAVELLIN’ BANDのデビューアルバム。日本のロックシーンの黎明期に出現したバンドだけに、収録曲は海外のバンドのカバーばかりという異色の内容だが、ボーカルのジョー山中のハイトーンボイスを駆使した歌唱が存在感を十分に感じさせる。内田裕也がプロデュースで関与している点も歴史の系譜を紐解くのに役立つ筈だ。

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     2021/05/01

    日本のロックシーンの礎となった歴史的名盤。何と言ってもカルメン・マキの吹っ切れたような歌唱がダイレクトに胸に響く。今作発表以降ライブを重ねバンドはハードロックに接近してゆく。6曲収録であるが、まったく食い足りなさを感じない演奏字陣の迫力も注目です。

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     2021/05/01

    歌謡曲のヒットで名を知らしめたカルメン・マキが当時の洋楽ロックシーンに触発されて、バンドを結成。まだ凄みのある歌唱を獲得するには至ってないが、当時、英語詞のロックを歌いこなす人材は稀有だっただけに、一気にシーンに飛び出した。まだ細い声で歌ってはいるもののロックサウンドに負けない歌を披露している。バックのブルース・クリエイションもギターのアレンジ等、ポテンシャルの高さを発揮している。日本のロックシーンの原石となったアルバムの1枚である。

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     2021/05/01

    ボーカルとドラムスに新メンバーを迎えて復活したBLINDMANのライブアルバム。「To The Light」のリリースツアーなので、当然、同作収録曲を多く演奏しているが、過去の人気曲もボーカルのRayは見事に歌いこなしている。ギターとキーボードがクラシックスタイルのハードロックサウンドを牽引しているのはすぐにわかるが、歴代最高のコンビネーションを誇るリズム隊が安定感十分なだけでなく、時に跳ねるようなグルーブを生み出している点は今後の彼らの武器になることは間違いない。

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     2021/05/01

    長い活動歴を誇るBLINDMANは、リーダーの中村達也の作るブリティッシュハードロック然とした曲を実力派メンバー達の高い演奏力に支えられたアンサンブルの上をハスキーな高谷学のボーカルが説得力を持って歌ってゆく盤石のスタイルを持っている。今作もそれが隙が無く提示されていて安心して聴ける。マンネリになりそうで、そこに陥らない中村のセンスも素晴らしい。もちろんゲイリー・ムーアの系譜に繋がるだろう彼のメロディアスなギターも秀逸である。

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     2021/05/01

    実力派ハードロックバンドとして根強い人気を誇るBLINDMANであるが、看板ボーカリストだった高谷学が脱退するという危機に見舞われた。その窮地を脱出するべく新ボーカリストとしてRayと、安定しなかったドラムのポジションに實成峻を加入させて、遂に今作がリリースされた。レベルの高いこのバンドには生半可なプレイヤーでは通用しないことはわかっていたが、新加入の2人ともポテンシャルで引けを取らないことが今作を聴けばわかる。

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     2021/05/01

    新体制になったBLINDMANの2枚目のアルバム。前作ではまだRayのボーカルも独自性をフルに発揮していなかったが、今作ではバンドの結束力が強くなったことが窺えると共に、彼のボーカルが活きる曲作りになっているのが印象的である。どちらかというとBLINDMANのポップサイドに光を当てた作風に聴こえるが、それが軽く聴こえないのが、ツボを押さえた實成峻のドラムの高い技術力によるものだという点も注目だ。

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     2021/04/29

    ジャパニーズ・メロディック・スピード・メタル・バンドが新たに小野正利をボーカルに迎えてリリースした文字通り復活作。J-POPの世界で活躍する前はハードロックバンドで活躍していたと聞いてはいたが、まさかGALNERYUSに小野の歌唱がこんなにマッチするとは思っていませんでした。しかも、インスト曲も含めて、楽曲の完成度が素晴らしい。新世代メタルバンドのポテンシャルを一気に知らしめた傑作。

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     2021/04/29

    世界に進出したラウドネスがいよいよ本格的にアメリカのマーケットに切り込んだ行ったアルバム。前半の畳みかける曲順も良くて、ラストのバラードも二井原のソウルフルな歌唱が胸に響く。この時代の彼らのアルバムでは一番の完成度を誇る傑作だと思うが、音質が磨かれきっていない点が唯一の欠点。

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