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別府ゆのまち さんのレビュー一覧 

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2014/06/13

    録音開始の頃からのこのハイドンの愛好者です。演奏・録音の良さは当然のこととして、103番の録音について。

    録音の質が他と大きく異なることは他の皆様のご指摘どおり。元のNIMBUS盤を確認しました。「位相が逆」ではないかというご意見も尤もです。しかし片方のスピーカーの極性を逆にしてみるとお分かりのように、今度は左右の拡がりが乏しくなる。私の対策としては、すこし左右のどちらかに移動して聴くとマシだからそうしています。それに後期の曲は他にも良い演奏・録音があるから別にこれでなくても。

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  • 1人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2012/10/14

    懐かしいジャケットですね。LPの時代は音もこれで満足していましたが、さすがに音が混濁しすぎ。ムーティ盤やT・トーマス&クリーブランド管弦楽団の次のランクです。小澤征爾としては後の再録音よりこちらのほうが溌剌としてずっとよろしい。

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  • 2人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/06/01

    私はLPレコードの音を全て賛美するつもりはないが、このCDの音に限り「レコードより良くなった」と書く者は、耳が悪いか嘘つきだ。もちろんLPの音を知らない人には関係の無い話。演奏評だけなら満点の100点。

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  • 0人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2011/04/16

    スコアに手を入れず、昔から親しまれてきた楽譜に忠実なのがうれしい。ソロの技量も十分にあり、歌うところと締めるところを心得ている。のんべんだらりの演奏のCDの多い中で、これは必ず発見の有る有益な演奏。

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     2011/03/13

    ドラティの「卒業記念舞踏会」が良い。ヴァンガードにあるボスコフスキー盤よりも音が良く。特にホルンの例の部分は最高です。

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     2011/03/13

    3番のホルンと終楽章のつんのめったようなリズムが良いですね。でも4番はマリナー盤が良い。アンセルメはお呼びでない。マゼールの3番はレコードのときの組み合わせはなんだったろう。

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     2011/03/13

    「火の鳥」のホルン・ソロはローラント・ベルガー。おそらくウィーン・フィルでの最後のソロ。

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     2010/11/17

    とてもよい演奏・録音・選曲ですが・・・
    「楽しい行進曲」のホルンをトリルさせていないのはなぜ?、
    ウィンナホルンじゃできないの?

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  • 5人の方が、このレビューに「共感」しています。
     2010/11/14

    ヘリオドールの1200円LPで死ぬほど聴いて涙しました。モルダウも370円の33回転17センチ盤を裏返しながら何度も聴きました。そんな経験のない方々ですらこれだけ賛辞を寄せてらっしゃるのですから、多くの人に共感を与える永遠の名盤であることは間違いありません。

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     2010/10/24

    LPと比較しました。5番6番はそう変わりなく十分に楽しめます。
    しかし4番はどうしたことか歪だらけ。LPも同様ですが、こうまでひどくはありません。しかしカラヤン嫌いにも、チャイコフスキー嫌いにも、全ての音楽ファンに聞いて欲しい名演奏であることは事実。

    どなたかが(良い装置では)歪みませんと書いていますが、大嘘です。

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     2010/10/24

    ヴェルナー、シュライアー、アダム、ベルリン放送交響楽団&合唱団いずれも最も美しい「天地創造」で、音も柔らかく芯のある響き。コッホの指揮には無駄や無理が無く永遠のスタンダードになるでしょう。ハイライトも出ていますが、セリフなどない曲なので全曲盤がおすすめ。 個人的にはヴェルナーの清廉で美しい声が耳にこびりついて離れない症候群。

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     2010/10/07

    やっと発売されましたね「兵士の物語」ギターラ(Tp) ライト(Cl) ウォルト(Bn) ギブソン(Tb) ファース(Pacc) 録音良好。 トロンボーンがバロンでないのが残念だが、バロンは録音の翌年に入団。

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     2010/07/07

    簡潔に書くと、カラヤンもベルリンフィルも最良の時期の録音です。
    テンポは妥当、レガートで塗りたくった後年の物ではありません。
    鐘の音も数ある同曲の録音のなかでも音楽的に群を抜いています。
    残念なのは音質。これはアナログ時代の優秀盤でしたが、
    変なりマスターでその面影がありません、元のCDがあるなら探しましょう。

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     2010/07/04

    音が悪いのは、元の音に変なサラウンド効果を入れているからです。
    なぜわざわざこういう改悪をするのか判りませんが、元の音で再発売をお願いしたいものです。ボストン響の管楽器の名手達の音が聴けるのはこの小澤盤だけなので尚更。 (評価は演奏は★5つ)

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     2010/06/15

    ベートーヴェンが素晴らしかったのは、残念ながら彼がスティーヴン・ビショップ・コヴァセヴィチという長い名前だった頃の話で、ビショップが抜けて以後、主に90年代後半にEMIに録音したソナタ全集では、その場限りの思い付きのような解釈が多く、また打鍵も乱暴になっていて私は否定します。それはちょうど「ダイ・ハード」の主人公や「24」のジャック・バウアーに似てきた演奏者が行動までそうなったとしか思えません。EMI の録音も金ダライを叩くような音で奥行きも無く、論外。

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