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　2006/09/28

『風待ちｼﾞｪｯﾄ』は何処までも行ける、そんな可能性に溢れている。ちゃんと手で触れて声に出して好きって言おう。 『スピカ』。母性という優しさに包まれた曲。「鳴かない鳥のようで‥‥」この表現も彼女の作詞力を感じさせる。こんな風に優しくなれたらいいと思う。

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　2006/09/28

ﾌｧﾝは速攻買いですが､ﾌｧﾝでなくともこれを読んだ後に聴く彼女の歌はまた違う筈。 それぞれのｱﾙﾊﾞﾑ作成やﾚ･ﾐｾﾞ出演の裏話しとか。ﾎｰﾑｽﾃｲに行って泣いてしまったりとか。 そんな内容。 坂本真綾の人間性がわかる一冊。

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　2006/03/04

坂本真綾の作曲に関わった事から彼女を知る。このｱﾙﾊﾞﾑでは前半の曲が素晴らしい。作詞面においても独特の感性があり、英語詞の曲も聞いていて気持ちいい。

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　2005/10/26

強く､たくましく！儚く､美しく。そんな力強さと繊細さを合わせ持ったｱﾙﾊﾞﾑ。物語が始まり､終わるように､密度の濃い仕上がりになっています。歌声と作詞力は相変わらず。[おきてがみ]はまさに最後の曲にふさわしい仕上がりです。全ての曲に聴く程に引き込まれていきます。

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　2005/10/26

新たに多くの新ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰを迎えた､約2年ぶりのｱﾙﾊﾞﾑ。実際に地平線を目の前にした時､自分の暮らす街が愛すべき存在になったと語る坂本真綾。今回のｱﾙﾊﾞﾑは東京がﾃｰﾏになっています。愛し愛されることを知る､幸せの匂いがする一枚です。

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　2005/10/26

儚さ、憂い、喜び、哀しみ、そして恋‥‥当時18歳だった彼女を切り取った最高の一枚だと思います。とにかく歌詞がいい。坂本真綾自身が作詞した曲は11曲中5曲。特に1曲目[I.D.]は、その年代ならきっと誰もが抱える孤独感や迷い、自分自身であることへの想いが綴られている。